白岩小の日々
☆3月23日を迎えました
今日が令和3年度の最終日です。今朝は、昨日の大雪が嘘のように快晴です。
写真は、昨晩と今朝の桜の木です。薄明かりに照らされて夜桜を眺めているようでした。また、同じ木の朝の様子では、朝日に照らされ、満開となっているようです。6年生の卒業、1年生から5年生までの修了を祝ってくれています。
☆なごり雪
3月22日(火)、今日は雪の一日となりました。思いの外大雪となり、卒業生の旅立ちを惜しんでいるかのようです。でも、明日の天気予報は晴れです。きっと、天気も卒業生の巣立ちをお祝いしてくれることでしょう。
☆卒業式の会場準備
3月22日(火)、明日の卒業証書授与式のために、教職員全員で会場準備を行いました。今年度も白岩小学校の体育館が使えないので、白沢中学校の体育館をお借りします。そのために、小学校の準備と中学校の準備との両方を時間を分けて行いました。そして、心を込めて取り組みました。
明日は、出席者全員で卒業生の門出をお祝いしたいと思います。
☆修了証書授与式
3月22日(火)、明日が今年度の最終日ですが、令和3年度の修了式を行いました。1年生から5年生までの呼名の後、5年生の代表に修了証書を授与しました。校長からは、修了証書は1年間頑張った証拠であること、明日家の人に渡すときに自分の頑張ったことや成長したことを話せるようにしてほしいことを話しました。
☆今日も元気に過ごしています
3月18日(金)、16日の大地震の影響もなく、子どもたちは元気に登校し、学校生活を楽しんでいます。各学級では、来週の修了式や卒業式を前に、学習のまとめに取り組んだり、学級集会でゲームを楽しんだりする様子が見られました。
☆卒業式の雰囲気
これは、来週の卒業式に向けて児童が作った「祝 卒業」の掲示物です。3月18日(金)、昇降口を入った正面に掲示され、卒業式の雰囲気を学校内で感じるようになってきました。本校の体育館が使えないので白沢中学校の体育館で行うこと、在校生1人の出席となることなどの制限がありますが、これから学校内はお祝いムードを高めていきます。
☆子どもたちも元気です
3月17日(木)、昨夜の大地震の影響もなく、通常通り教育活動に取り組んでいます。子どもたちは、担任による余震に備えた指導をよく聞き、落ち着いて生活しています。今日と明日は、余震への対応を素早くできるように、休み時間を教室で過ごすことにしました。保護者のみなさまには、安全に登校できるようにご配慮いただきありがとうございました。
☆白岩小学校は元気です
3月16日(水)、午後11時34分から36分にかけて、最大震度6強の地震が発生しました。すぐにメールで安否確認をしましたが、子どもたちが、けがをしたというような報告はありません。地震発生後すぐに校舎内外を確認しましたが、特に損傷はありませんでした。白岩小学校は元気です。3月17日(木)も、いつも通りに学習活動に励みます。
写真は、本日夜明けを迎える白岩小学校です。
☆卒業式予行
3月15日(火)、卒業式予行を行いました。今年度の卒業式も本校の体育館が工事中で使えないため、白沢中学校の体育館をお借りします。今日の予行は、実際の会場の大きさとは異なるのですが、音楽室で本番を想定して行いました。これまでに練習を積み重ねてきたので、6年生の参加態度が立派で凜々しく見えました。
☆交通安全優良団体表彰
令和4年度の交通安全優良団体に白岩小学校が選ばれました。3月14日(月)には、本宮地区交通安全協会長が学校を訪れ、賞状をいただきました。本校は、歩行シミュレーターや自転車シミュレーターなどの体験的に学べる方法を取り入れながら、これまでとは異なる方法で交通安全教室を実施しました。その積極的な交通安全指導と今年度の無事故が評価されました。
☆卒業式の練習
3月14日(月)、本日の登校を入れて今年度が7日間となりました。一週間通して登校するのは今週だけです。1月から3月にかけては、時間があっという間に過ぎていくのを感じます。残りの一週間を大事にし、学年の締めくくりをして参ります。その締めくくりの最後として卒業式があります。6年生は、23日(水)の卒業式に向けて気持ちを高め、コロナ対策をしながら練習に励んでいます。今日は、証書授与の仕方、旅立ちの言葉における動き方などを行いました。
☆今年度最後のALT訪問
一年間を通して、外国語の学習の時にALT(外国語指導助手)が来て、授業者のアシスタントをしています。ALTの今年度の訪問が本日最終日でした。いつも明るく接してくれるので、子どもたちは気軽に話しかけることができます。そして、英語を使って話すことにも慣れてきています。楽しみながら外国語にふれることで、外国語を習得することにつながってきています。来年度も、楽しく学べるように接してくれることでしょう。
☆東日本大震災から11年
3月11日(金)、東日本大震災発生から今日で11年が経ち、福島県主催の追悼復興記念式が開かれました。白岩小学校では、今年度も追悼行事を行いました。
まず、亡くなった方へ黙祷を捧げました。その後、校長より、「3月11日」を命の重みを考える日、福島県民として頑張り続けることを誓う日にしてほしい、そして忘れず大切な日にしてほしいという話をしました。また、各教室では、担任から防災について、命を守ることについてなどの話をしたり、話し合ったりしました。
本宮市は東日本台風で大きな被害を受けました。白岩小学校は福島県沖地震で体育館が被災しました。自然災害は身近で、決して他人事にはできないことを経験しています。これからも、防災教育を教育活動の中に位置づけ、自然災害や命の大切さなどについて考える時間を設けて参ります。
☆コロナ対策を継続した教育活動の推進
3月7日に、福島県において「まん延防止等重点措置」が解除となりましたが、白岩小学校では、感染リスクの高い教育活動の制限を継続しています。特別教室の利用制限もそのひとつです。工作をするために図工室を使う際には、教室内にクラス全員の児童が入らないようにしています。そのために、人数を半分にして分科担任と学級担任が別な授業を同時に行ったり、屋外でも活動させたりしています。写真は、屋内と屋外の両方で活動している様子です。
☆校外子ども会
3月9日(水)、今年度最後の校外子ども会でした。今回は、来年度の登校班編制、今年度の登校状況の振り返りなどを行いました。
今年度も事故に遭ったり、事件に巻き込まれたりすることなく、安全に登下校することができたことはとてもうれしいことです。来年度も同じように安全に過ごせるよう、指導して参ります。
☆最後のコミュニティ・スクール推進協議会
来年度から白沢中学校区の4校がコミュニティ・スクールとなるため、一年間準備会議である推進協議会を立ち上げ、協議してきました。3月8日(火)は、今年度最後の協議会を開催し、来年度からの運営協議会要綱案及び運営計画案について話し合い、承認されました。これで、4月からコミュニティ・スクールとしてスタートするための準備が整いました。
コミュニティ・スクールがどのようなものなのかについては、これまでも毎年リーフレットを発行してお知らせしてきました。今年度のリーフレットについても完成しましたので、お子さんを通じてお配りします。
☆6年生を送る会
3月2日(水)、もうすぐ卒業を迎える6年生に感謝の気持ちを伝え、思い出に残る時間を過ごしてもらいたいと考え、5年生が実行委員となり、6年生を送る会を行いました。
今年度もリモート放送による開催となりましたが、各学年ごとに6年生にお礼の言葉や手づくりのプレゼントをおくりました。その後、実行委員が企画したゲームを楽しんだり、鼓笛隊の引継ぎをしたりしました。最後に6年生から、感謝の言葉があり、とても思い出に残る時間となりました。
☆PTA実行委員会
2月24日(木)、書面開催となりましたPTA総会の準備のため、各専門員会の協議を中心とした実行委員会を行いました。感染対策を行い、参加者のご理解をいただきながら開催することとができました。これで、次年度のPTA活動を進める上で、道筋をつくることができそうです。ご参加くださった委員のみなさまに感謝申し上げます。
☆本宮高校の未来を見据えた学び
2月22日(火)、サンライズもとみやを会場に、「令和3年度本宮高等学校『総合的な探究活動』報告会」が開催されました。これは、本宮高校の生徒がいくつかのテーマごとに学年をまたいでグループをつくり、調査研究及び実践などをした今年度の成果を発表する会でした。
高校生のみなさんは、食、防災、スポーツ、医療・福祉など様々な角度から本宮市や安達地区の社会を分析し、課題を見いだしていました。また、その課題解決のための提言や試行的な実践の成果を会場を訪れた方々に発表しました。そのどれもが現実を見据え、社会をよりよくしようとする思いに満ちあふれていました。
来年度から、コミュニティ・スクールとして地域と連携した学校運営をより強くしていくにあたり、たいへん参考になる活動報告会でした。
☆今年度最後の児童会委員会
2月22日(火)、今年度最後の児童会委員会活動でした。今日は、一年間の活動を振り返ったり、来年度に引き継ぎたいことを話し合ったりしました。「完璧にできました。」という声が聞こえたり、「十分に達成できなかった。」と悔やむ言葉が出てきたりと様々でしたが、それも学校のためを思っての発言です。それぞれの言葉に、うれしさを感じました。
今年度もありがとうございました。そして、ご苦労様でした。
☆今年度最後の遊友クラブ
2月21日(月)、今年度最後の遊友クラブが開催され、紙工作の活動に取り組みました。その後閉講式が行われ、一年間の活動を締めくくりました。
しらいわ遊友クラブは、一年を通してしっかりとコロナ対策に取り組み、一度も活動を休止することなくこの日を迎えることができました。これも、コーディネーター、スタッフのみなさん、生涯学習センターの連携・協力のおかげです。一年間、ありがとうございました。
☆教員研修
2月は、教員同士が互いに授業を見せ合う研修を進めています。今日は、6学年の総合の授業を参観しました。
6年生にとってこの時期は卒業や進学を控え、精神的に不安定になることがあります。だからこそ、自分を見つめ、成長している自分自身を実感しながら自信をもつことは大切です。今日は、「タイムトラベル」として1年生教室に行き、当時の様子を思い起こしながら、今の自分を見つめ直しました。子どもたちは、できることが増えている自分や誰かを思いやりながら生活できる自分たちなど、気付いたことを出し合っていました。
6年生のみなさんが、希望をもって卒業式に出席してくれることを願っています。
☆ワックスかけ
2月18日(金)、児童の下校後に各教室のワックスかけを職員作業として行いました。床拭きを行った後にワックスをぬり、ピカピカになりました。月曜日はきれいな教室で学習をスタートさせられます。
☆学習の成果発表
5年生が、総合的な学習の時間で環境について調べ、考えたことを様々な方法で発信しようとしています。パンフレット、紙芝居、放送による呼びかけ、地域の商店などへのポスターの貼り出しなど、5年生として考えられる方法を出し合いました。学んだ知識を友達と共有したり、周囲に広げたりしながら深い学びに結び付けることは、これからの社会を生きる上で大切にしたいことです。
☆雪の朝
2月18日(金)、朝を迎えた白岩小学校には雪が積もっていました。登校した順に6年生が玄関や昇降口の前を雪かきしてくれました。卒業が近付き、学校のために何ができるかを考えながら行動しています。
☆教員研修
2月は、教員同士が互いに授業を見せ合う研修を進めています。今日は、4学年の道徳の授業を参観しました。
仲がよい友達といっても、間違ってしまったり、言い争いになってしまったりすることがあります。そのようなときに大切なのは、相手の気持ちや立場を考え、広い心で理解しようとすることです。このことについて、具体的な場面を通して自分の考えをまとめたり、話し合ったりする授業でした。
☆新年度入学児童保護者説明会
2月15日(火)、来年度入学する児童の保護者を対象にした学校説明会を行いました。お子さんの小学校への入学が初めての方がいらっしゃるので、小学校がどのような学びをするところなのか、また、そのために必要な事柄などについて説明しました。さらに、入学までの1ヶ月あまりの期間で、お子さんに働きかけてもらいたいことを話しました。
新一年生のみなさんが、楽しみに思いながら入学してくれることを願っています。
☆学校評議員会
2月10日(木)、学校評議員会を開催しました。今回は、今年度の学校運営及び学校評価の報告、次年度の学校経営・運営ビジョン及びコミュニティ・スクールの説明、体育館復旧工事に関する進捗状況の説明などを行いながら意見をいただきました。
各委員からは、コロナ対策や体育館対応をしながら学校運営を計画通りに進めていることに驚くと共に、昨年以上の成果が見られることを評価していただきました。また、次年度からスタートするコミュニティ・スクールを踏まえた上での学校経営・運営ビジョンについて、次代を見据えた目指す姿であると同時に、地域として大切にしたい人間教育の基本を押さえていることに好評価をいただきました。
このように、客観的な立場の方からもプラス評価をいただけたのは、保護者のみなさま、地域のみなさまのご理解とご協力があってのことです。今後も、保護者・地域と学校が連携し、よりよく子どもたちを育てていけるよう努めて参ります。
☆情報教育
2月10日(金)、6学年において、外部配信による情報教育の講話を視聴しながら、インターネット利用の危険性について考えました。その中の一つとして「ネット依存症」が取り上げられており、自分の生活が脅かされていく現実を知ることができました。また、利用するための約束を自分自身が決め、それを周囲の友達や親に伝えることで依存症を防ぐ効果があるといった話がありました。
物事には光と影があります。「便利」「楽しい」といった光の部分にばかり注目するのではなく、危険性にも目を向ける必要があります。インターネット利用も同様です。
☆教員研修
白岩小学校では、一年間の内で教員が互いに授業を見せ合う取組を3期設けています。2月はその3期目であり、今日は、3学年道徳科の授業を参観しました。
楽しく友だちづきあいをするためには、相手の気持ちを考えなければならないことを話し合いました。その際、自分自身に置き換えながら相手の気持ちを考えていました。
☆常時換気の効果
2月7日(月)に学校薬剤師に来ていただき、教室の二酸化炭素濃度測定を行いました。授業前と授業後の濃度を測定したところ、どちらも基準値を大きく下回るとともに、ほぼ数値の違いがない結果でした。通常は、授業後に濃度が高まるのだそうですが、変化がないということは、呼吸によって出された二酸化炭素が、常に外に流れていることを示しています。薬剤師の先生によると、これはとてもよい状態であり、コロナウイルス感染予防の効果があるとのことでした。
これからも、教室の温度管理を行ったり、重ね着を指導したりして寒さ対策を図りつつ、常時換気を徹底して参ります。
☆朝のマラソン
2月8日(火)、体力の維持向上のために、朝の活動として登校後自主的にマラソンに取り組むことを推奨しています。冬の期間はなわとび運動にも取り組ませたいところですが、子ども同士が近付く危険性が高いので、現在は行っていません。
マラソンを行う際にも、なるべく子ども同士の間隔を空けるように、指導しています。今日は、教員が両腕を広げながら間隔の目安を示していました。
☆遊友クラブ
2月7日(月)、本宮市放課後子ども教室推進事業として行っている遊友クラブが行われました。今日は、万華鏡作りに取り組んでいました。現在、コロナ対策を強化してあらゆる活動を制限していますが、遊友クラブにおいても、一人一人の間隔を空け、友達同士の交流をなるべく少なくした活動を考えてくれています。また、常時換気をしたり、一人一人の持ち物を自分用のケースに入れるなどの工夫をしていました。
☆漢字検定
2月4日(金)、本宮市の「チャレンジ学習」事業の一環として、校内で漢字検定を実施しました。
今週は、学力テストがあり、これまでの学習の成果を発揮する一週間となりました。子どもたちは、週の締めくくりとして漢字検定に臨み、昨日、一昨日と同じように真剣に取り組んでいました。
☆学力テスト2日目です
2月3日(木)2日目の学力テストでした。今日は、算数科のテストです。
解くのが難しい問題もありますが、途中であきらめることなく、最後まで答えようとがんばっていました。一人一人の真剣な姿を見ることができ、今日もとてもうれしい気持ちになりました。
この結果を、これからの学習指導に生かして参ります。
☆2月のめあて
2月は「健康で安全な生活をしよう」を生活のめあてにしています。今日は、全校集会で生徒指導担当から具体的に話をしました。特に今は、新型コロナウイルスの拡大に伴い、より一層自分の健康とともに、自分に関わる人々の健康にも気遣いながら生活しなければなりません。その意味で、思いやりの心も大事にする指導もしました。
また、いつも考えて行動できるように、校内の掲示板には、子どもたちに心がけてほしいメッセージを掲示しました。
☆一年間の学習の成果を発揮します
2月2日(水)と3日(木)の2日間で学力テストを行っています。今日は、国語科のテストを行いました。
児童全員が、自分の実力を発揮しようと、問題に集中し、最後まであきらめずに答えていました。明日は算数科のテスト。明日も同じようにがんばってくれることでしょう。
☆雪かき
2月2日(水)朝の白岩小学校には、少しまとまった雪が降り積もっていました。
高学年の子どもたちは、登校した順に校庭に出て、雪かきを行いました。あっという間に玄関や昇降口の前がきれいになりました。誰かのために活動する高学年児童の頼もしい姿でした。
☆感染予防対策
連日、新型コロナウイルス感染拡大が報じられ、福島県内も同様に広がりを見せています。白岩小学校では、昨日臨時の職員会議を開き、さらに注意していかなければならないことについて話し合いました。その中で、これまで通りの感染対策(マスク着用、手洗い、密の回避)は勿論ですが、感染リスクの高い活動の禁止についても確認しました。
写真は、外国語科の授業と音楽科の授業の様子です。外国語科では、ALTが一緒に学習する場合でも、長い時間、児童同士が近付いて交流するような活動をしないようにしています。音楽科では、歌を歌うことや鍵盤ハーモニカを吹くことなど、呼気が多く外に出る恐れがある活動をしないようにしています。この音楽の授業では、木琴を使って音階を感じ取れるように工夫していました。
☆体育館改良復旧工事の進捗状況
2月1日(火)、今日から2月となりました。間もなく立春を迎えようとしていますが、まだまだ寒さは続きそうです。週末には、節分寒波が襲来するとの予報が出ています。
寒さ厳しい中ではありますが、体育館の改良復旧工事関係者は、令和4年8月の引き渡しに向け、毎日工事作業に取り組んでくださっています。そして、学校の教育活動になるべく支障を来さないように、注意を払ってくださっています。また、子どもたちは工事現場に近付かないといった約束を守りながら、安全に過ごしています。
体育館内に立ち入ることはできないのですが、本日の様子を見ると、外側に足場を設置し、外壁をはがすなどの作業を行っていました。
☆食事に関する講話
1月27日(木)、白沢中学校区4校の給食献立を考えている、白沢中学校の栄養士が給食巡回訪問として来校しました。今回は3年生に対して食事に関する話をする予定でしたが、黙食の徹底のため、放送による全体への講話としました。今日は、コロナ感染予防にもつながる「免疫力を高める食事のとり方」でした。いつも言われていることではありますが、色々な食材を食べバランスよく栄養を摂取することが大事であること、また、冬期間は気温が低く体が冷えるので温かなスープなどの汁物をとることもよいといった話でした。
☆感染対策をしながらの授業です
1月27日(木)、今日から2月20日(日)までの期間、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、南相馬市において「まん延防止等重点措置」が適用されました。それに伴い、周辺地域である本宮市では、学校の行動基準を「レベル3」に引き上げるとの通知がありました。これにより、感染予防策を徹底すること、感染リスクの高い活動を禁止するように校内通知を出したり、児童への全体指導を行ったりしました。
写真は、6年生の外国語科、3年生の書写の授業風景です。外国語科の学習の時には、コミュニケーション活動としてゲームを取り入れたり、歌を歌ったり、体を動かしたりしながら表現活動に取り組みますが、今日は、机に座ったまま教科書や映像を見て学習していました。書写の授業では、静かに自分の字と向き合いながら筆を運ばせたり、水道での間隔を空けながら筆を洗ったりしていました。
☆たてわり交流会
昼の時間に、異学年交流活動の一環として「たてわり交流会」を行いました。6年生が中心となって遊びを考え、1年生から6年生までが仲良く遊ぶ活動です。なぞなぞ、風船遊び、ボール転がし、ドッジボール、鬼ごっこ、トランプ、カード遊び、だるまさんが転んだなど、いろいろな遊びを行っていました。高学年児童は、低学年児童が参加しやすいように、ヒントを出してあげたり、ボールをゆずってあげたりするなど、思いやりのある姿を見せていました。
☆体づくり
登校後、子どもたちは自主的にマラソンやなわとび運動に取り組んでいます。今は、なわとび月間として、朝の時間や休み時間、体育の授業などで一人一人に目標をもたせながら取り組めるようにしています。一人一人の目標は違っても、お互いに励まし合う姿が見られ、うれしく思います。
☆教員研修
1月24日(月)、安達地区の小学校教員による研修会がありました。本来であれば、地区内のいくつかの会場で実践発表を聞きながら研修する予定でしたが、新型コロナ拡大により、リモートによる研修会となりました。本校では、学校内の3つの教室に分散し、リモート発表を視聴しながら研修会に参加しました。
☆読書ボランティアによる読み聞かせ
1月21日(金)、今日は読書ボランティアの訪問日でした。朝の活動時間に1年生と2年生に読み聞かせをしていただきました。読み終わった後には、話の内容にふれながら感想を話す様子が見られ、しっかりと聞き取っていることが分かりました。
☆体育館改良復旧工事の進捗状況
1月20日(木)、工事業者から体育館内に立ち入る許可を得て写真撮影をしました。現在、建物内部の工事を行っており、床板をはがして床面の修復作業をしているところでした。
☆新型コロナ感染予防を継続しています
1月20日(木)、福島県の発表として昨日新型コロナウイルスに感染した方が105人であったとの報道がありました。一日の感染者が100人を超えるのは昨年8月26日以来、約5ヶ月ぶりとのことです。県内でも、年明けから急激にオミクロン株に置き換わり、感染が爆発的に進行しています。
白岩小学校では、新型コロナウイルス対策に一昨年から取り組み、教育活動を展開していますが、本日、臨時に職員打合せを行いながら、引き続き感染予防に取り組んでいくことを確認しました。保護者のみなさま、地域のみなさまにおかれましても、学校の取り組みへのご理解とご協力をお願いいたします。
なお、写真は現在継続して行っている感染予防の一端を紹介するものです。常時換気を行うこと、一日の中で定期的に消毒作業を行うこと、特別教室の消毒作業の点検を行うこと、手洗い場の密を避けながら手洗いに取り組ませること、来校者の健康チェックを徹底すること、感染予防のための行動の仕方を掲示することなど、子どもにも、大人にも見える形をとっています。
それでも、感染を完全に防ぐことはできません。そこで、濃厚接触者の認定を受けたり、PCR検査を受けることが分かったりした時点で、学校へお知らせください。秘密保持に十分留意いたします。
☆アニマシオン
1月19日(水)、3学年と4学年において、しらさわ夢図書館の司書によるアニマシオンを行いました。本の読み聞かせだけではなく、本を通して夢を語ったり、お話の順序を振り返ったり、折り紙で登場してきた動物をつくったりと、読書活動を広げる働きかけをしていただきました。
☆読み聞かせ
1月19日(水)、朝の活動の時間に図書委員会の児童が学級を訪問し、読み聞かせをしました。写真は1年生教室の様子ですが、上級生の読み聞かせに静かに耳を傾け、聞き入っていました。また、図書委員の児童は、読み聞かせだけで終わるのではなく、図書室の本の紹介をしながら、読書が活発になるように呼びかけていました。