白岩小ニュース
☆常時換気の効果
2月7日(月)に学校薬剤師に来ていただき、教室の二酸化炭素濃度測定を行いました。授業前と授業後の濃度を測定したところ、どちらも基準値を大きく下回るとともに、ほぼ数値の違いがない結果でした。通常は、授業後に濃度が高まるのだそうですが、変化がないということは、呼吸によって出された二酸化炭素が、常に外に流れていることを示しています。薬剤師の先生によると、これはとてもよい状態であり、コロナウイルス感染予防の効果があるとのことでした。
これからも、教室の温度管理を行ったり、重ね着を指導したりして寒さ対策を図りつつ、常時換気を徹底して参ります。
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