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今日の給食は (№188)
食パン、野菜スープ、ハムカツ(ソース)、オニオンサラダ、牛乳 696キロカロリー
【給食一口メモ】 ビタミンの働き
野菜や果物に多く含まれているビタミンは、からだの調子を整える働きがあります。ビタミンは、自分のからだの中ではつくることができないものがほとんどです。そのため、食べ物から補給しなければなりません。野菜を、1日350gとることを目指しましょう。目安は、1食で両手に乗るくらいの量です。毎日の食事で野菜をとるようにしましょう。BGMは、モーツァルト「ロマンス」<ホルン協奏曲第2楽章>
今日もおいしく いただきます (№186)
給食の配膳は、縦割り班が交替で行っています。4~6年生は教室で食べるので、お汁をこぼさないようラップをかけて運びます。みんな静かに食べています。
今日の給食は (№185)
ごはん、いんげんと玉ねぎのみそ汁、白身魚のみそだれがけ、ゴーヤチャンプル、652キロカロリー
【給食一口メモ】 ゴーヤ
ゴーヤは正式には「ツルレイシ」という名前です。沖縄の方言で、ゴーヤとよばれています。沖縄では欠かせない夏の野菜です。ぶた肉、豆腐と一緒に炒めた「ゴーヤチャンプル」は、沖縄の夏のスタミナ料理となっています。また、独特の苦みは、胃腸を刺激し、丈夫にしたり、汗を出したりする働きがあるので、ゴーヤを食べれば夏バテしないと言われています。給食では苦みが和らぐように、ワタを丁寧にとり、塩もみをしています。初めから苦手と思わず、ひとくち食べてみましょう。BGMは、ヴィヴァルディ「四季」より<夏>第3楽章
今日の給食は (№180)
ごはん、キャベツスープ、鶏肉のみそマヨネーズ焼き、もやしのツナサラダ、牛乳 641キロカロリー
【給食一口メモ】 夏バテ予防は食事から!
暑くなると食欲が落ち、そうめんなど、冷たくあっさりしたものを好んで食べがちになります。肉や魚、野菜などが欠け、栄養素も不足しやすくなってしまいます。すると体が疲れやすくなったり、だるくなったりするなど、「夏バテ」とよばれる体調不良を引き起こします。夏バテを予防するために、1日3回の食事をバランスよくきちんととることを心がけましょう。 BGMは、モーツァルト「祈り」
今日の給食は (№178)
ごはん、凍み豆腐のみそ汁、いわしのオレンジ煮、筑前煮、牛乳 616キロカロリー
【給食一口メモ】 いわし
世界中どこでもとれ、水揚げ量も魚の中で一番多いのが「いわし」です。夏から冬にかけて旬で、脂がのっています。いわしには、DHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれていて頭の回転をよくする働きがあります。また、EPA(エイコサペンタエン酸)という物質も含まれていて、生活習慣病を予防する働きがあります。魚が少し苦手だなという人も、栄養がたくさん入っているので、まずは一口からチャレンジしてみましょう! BGMは、バッハ「アンナのメヌエット」