白岩小の日々
☆今年度最後のALTとの授業
3月10日(水)、今年度最後のALTとの学習でした。今年度は、途中でALTが換わりましたが、前任者に劣らず、とても明るく子どもたちに接してくれました。子どもたちはすぐに馴染み、楽しく学ぶことができました。写真は、今日授業を行った、1年、4年、5年、6年の授業風景です。
☆授業風景
3月10日(水)、今日も子どもたちは元気に過ごし、学習活動に真剣に取り組んでいます。
2年生は、図書室において国語辞典を使いながら言葉の意味調べをしていました。3年生や4年生は、体育の時間に短距離走に取り組んだり、なわとびに取り組んだりしていました。5年生は、理科で振り子の実験をしていました。
☆タブレットを使って学習
1年生の教室を覗くと、新しく設置したタブレット端末を使っていました。今日は、画像を取り込みながら、昆虫の体を細かく調べる学習に取り組んでいました。子どもたちは「たのしい!」「すごい!」などと言いながら、意欲的に学んでいました。
☆元気いっぱい走っています
3月5日(金)、暖かな朝を迎えました。子どもたちの多くが、元気いっぱい校庭を走っています。体育館が使えませんが、走ることで、体力向上!免疫力アップ!!
☆春が近づいています
校地内を歩いていると、所々に春の気配を感じることがあります。校庭の片隅を見ると、ふきのとうが顔を覗かせています。2日前に見かけたふきのとうが、2日後にはだいぶ膨らんでいるのが分かりました。また、2日前よりもいくつかのふきのとうが出てきていました。新たな年を迎えようとしている白岩小学校です。
☆鼓笛引継ぎ
6年生を送る会の中で、鼓笛引継ぎも行いました。指揮を務める6年生と5年生が、それぞれに思いを伝え合い、指揮棒を受け渡しました。
☆6年生を送る会
3月3日(水)、6年生を送る会をリモートで行いました。5年生が実行委員になり、コロナ禍でも安全にできて楽しめる内容を考えました。
各学年の児童は、6年生に対し、卒業のお祝いや感謝の気持ちを伝えたり、楽しんでもらえるクイズを出したり、手作りのプレゼントを贈ったりと、心のこもった発表をしていました。また6年生も、それぞれの学年に感謝の気持ちを伝える手紙を書き、思いを伝えました。
短い時間ではありましたが、思いやりの心を互いに実感できる、充実した時間となりました。
☆PTA総会
3月2日(火)、授業参観終了後にPTA総会を行いました。昨年度は、新型コロナウイルスが世界的に広がり、臨時休業となってしまったことにより紙上開催の措置を取らざるを得ませんでした。今年度は、分散した状態ではありましたがリモートで開催し、保護者のみなさまにご挨拶をすることがができました。昨年の3月以来、コロナ対応では、全面的にご協力いただき、そのおかげで学校運営ができました。改めて感謝申し上げます。
☆授業参観
3月2日(火)、授業参観を行いました。 各学級では、これまでの学習の成果をまとめた発表をしていました。保護者のみなさまには、新型コロナウイルス感染症予防のための参観の仕方について協力していただきました。
☆プログラミング教育
写真は、2月24日(水)の第6学年の授業風景です。ICT支援員の協力を得ながら、コンピュータを活用したプログラミングの学習をしているところでした。授業では、課題通りに正しく図形を描いたり、キャラクターの動き方や声の出し方などを指示して動かしたりする活動に取り組んでいました。
☆情報モラル教育
2月22日(月)、第5学年において情報モラル教育に関する道徳の授業を行いました。一人一人がタブレットを活用しながら自分たちが抱える課題に関係する動画を視聴し、その後グループで話し合う内容でした。
来年度から、本格的に一人一台のタブレット端末が運用されます。操作技能の習得とともに、インターネットを介して世界中の人とつながっていること、それに伴って様々な危険性があることを理解することとは重要です。それぞれの学年の発達段階に応じて、情報モラルに関する指導をして参ります。
☆学習支援ボランティア
2月22日(月)、第3学年の図画工作科の授業の際に、7名の学習支援ボランティアに来ていただきました。今日の授業では、木材をのこぎりで切る活動でした。のこぎりの扱い方には慣れていないので、ボランティアの支援をいただくいことで、安全に学習活動に取り組ませることができました。
☆放射線教育
昨年度から福島県の放射線教育実践協力校に指定され、様々な実践に取り組んでいます。児童会委員会活動では、各委員会ごとに、放射線教育に関係する内容を含んだ活動に取り組み、その成果を代わる代わる掲示物に表しています。
今は、保健委員会が作成した新聞、パンフレット、放射能測定員の仕事の紹介といった掲示物を昇降口のところに掲示しています。3月2日の授業参観の際にご覧ください。
☆授業風景
本宮市では、今年度中に各小中学校に一人一台のタブレット端末を設置するように進めています。本校では他校よりも早く設置され、試行的に使い始めています。
写真は、2年生のお絵かき、6年生の地図学習の様子です。
これまでは、ひとつの学年分のタブレットだけであったので、使いたいときに重なることがありましたが、これで、いつでも使えることになります。ただし、一人一台時代になるということは、それだけ危険度も高まることを意味しています。情報モラル教育についてもしっかりと取り組み、安全に使用する意識や態度を育成していきたいと思います。
☆校庭を走る子どもたち
2月18日(木)、3㎝ほどの雪が今朝も積もっていました。すぐに解けてしまうので、1校時に体育を行う5年生の姿が見られました。雪の中を、元気にそして楽しそうに走っていました。
☆授業風景
2月17日(水)、ICT支援員の協力を得ながら、コンピュータを活用した学習に、各学年が取り組みました。
写真は、5年生と3年生の授業風景です。5年生は、一昨日に引き続き文部科学省の「学びの保障オンライン学習システム」を利用しながら、これまでの学習内容を活用する問題に取り組んでいました。3年生は、社会科の授業で、昔の生活についてインターネットを活用しながら調べる活動に取り組んでいました。
☆コンピュータを活用した学習
2月15日(月)、土曜日に大地震が発生しましたが、通常通りに教育活動を行いました。子どもたちは、生徒指導担当の安全な生活の仕方に関する指導をよく守り、落ち着いて生活していました。
現在、白岩小学校では、文部科学省が準備を進めている「学びの保障オンライン学習システム」の調査研究に協力しています。
今日は、ICT支援員の協力を得ながら、5・6年生がシステムを利用しながら、国語、算数、理科などの問題に取り組みました。このシステムを利用すると、コンピュータの画面上で記述式も含めた解答ができ、その場で正解かどうかもわかります。一人一台のタブレット端末が整備されるにあたり、活用方法を広げることにつながっています。
☆市長さんが来校されました
2月14日(日)昼、高松市長様が、教育委員会のみなさんと来校し、体育館の被害状況を視察してくださいました。白岩小学校の復旧に向け、「最大限の努力をします」との力強いお言葉をいただきました。
教職員一同、力を合わせ、頑張ります。
☆大地震による被害状況
2月13日(土)午後11時08分の大地震では、本校の校舎は目立った被害を受けることはありませんでした。ところが、体育館が大きな被害を受けてしまいました。窓枠が落下してガラスが破損したり、電球が落下して床に散乱したりするなどの被害です。
2月14日(日)の午前には、市の施設係の方に調査をしてもらう中、教職員による後片付けを行いました。その後、体育館への立ち入りを禁止としました。体育館を使用する活動が、しばらくの間できなくなりますが、市と連携しながら、なるべく早く復旧工事に取りかかってもらえるようにして参ります。
明日からの教育活動については、通常通り行う予定です。現在のところ、調理場も業者立ち会いのもとで点検したところ、異常を認めませんでしたので、給食も提供します。
なお、体育館周辺に立ち入り禁止のテープや表示をしております。決して近づくことのないように、家庭や地域のみなさんで声を掛け合ってください。学校でも、安全対策を講じると共に、児童への指導を徹底して参ります。
保護者のみなさまには、コロナ対策と共に、さらにご心配をおかけしますが、ご協力をお願いいたします。
☆体育専門アドバイザー
2月10日(水)、体育専門アドバイザーに来ていただき、体育の授業で技能を身に付けたり、向上させたりするための支援をしてもらいました。
写真は、3年生の授業の様子です。基本的な運動の「走る」ことに重点を置き、足の運び方、腕の振り方などの手本を示してもらっていました。