本宮小の日々
漢字検定
今日2月4日(金)5校時、漢字検定がありました。
今年度から初めて、全員参加での実施となります。
子どもたちはこれまで、自分の目標級の合格に向け、自学ノートに漢字を書いたり問題集に取り組んだり、自主的にがんばってきました。
その成果をしっかり発揮しようと、試験の最中の教室は「しーん」と静まりかえり、全員が集中して解答用紙に向き合い、鉛筆を走らせていました。すばらしい!
結果は後日渡されます。それぞれの努力が結果に結びついているといいですね。
祝 県北教育事務所絆ふれあい賞
今日2月3日(木)、豆まき集会に引き続き、活躍した児童を全校の場で紹介する「表彰集会」をテレビ放送で行いました。
今回は、「ふくしまを十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」に出品し、みごと「県北教育事務所絆ふれあい賞」に入賞した、1年生児童4名とその保護者の方々の紹介でした。紹介した児童は次のとおりです。
<入賞した児童>(50音順)
片山 蘭さん 黒岩堂優輝さん 佐藤柚奈さん 舟木翔斗さん
4名の児童とそれぞれの保護者のみな様、おめでとうございます。
豆まき集会
節分の日である、今日2月3日(木)の昼の時間、豆まき集会を校内テレビ放送で実施しました。
はじめに、『なぜ せつぶんに 豆を まくの?』という紙芝居を集会委員の5年生が発表してくれました。
物語の登場人物にあわせて読み方を変え(まるで声優さんのようです!)、工夫しながら発表してくれたおかげで、全校児童がテレビ画面を食い入るように見ながら、真剣に聞き入っていました。
つぎに、各クラスの代表児童による、自分の心の中にいる追い出したい鬼の発表がありました。
「発表をためらう鬼」、「わすれもの鬼」、「なきむし鬼」などなど、それぞれの学年に応じて、堂々と発表することができました。
最後に、校長より「豆まきの由来」と関わらせ「コロナウイルス感染症の対策」と「コロナに関わる差別や偏見、いじめの防止」についてお話をしました。
新型コロナウイルス感染症は、気をつけていても、誰でも感染する可能性がある感染症です。
心ない言葉や誹謗中傷など人権侵害に当たる行為が決して起きないよう学校としても心のケアを図って参りますので、ご家庭におかれましても、正しい知識をもとに、感染者とその家族に思いやりを持って関わるようご協力をお願いします。
5年生理科 電流が生み出す力
5年生の理科は、「電流が生み出す力」の学習に入りました。
今日2月2日(水)の3校時、2組の教室では、これからの学習(実験)の準備段階として、コイルづくりに取り組んでいました。
初めてふれる電磁石に興味津々の子どもたち。
導線をぐるぐると巻く作業や回路を作る作業に、真剣に取り組んでいました。
どのように導線をつなぐとよいか迷っている友だちがいると、一緒に考えてあげている子どもたちの姿がたくさん見られました。いい学びの姿です。素敵ですねぇ。
算数科の学力テスト
今日2月2日(水)の2時間目は、算数科の学力テストがありました。
どの学年もみんな、よくがんばりました。
結果は、3月になって返ってくる予定です。
大切なことは、結果で一喜一憂することではなく、学習のどこができていて、どこをもう一度見なおす必要があるのか把握することです。
できていなかった箇所は、家庭学習に加えたり、春休みなどの休業期間を利用して復習したりしましょう!