白岩小の日々
☆児童会委員会発表会
2月5日(水)、各児童会委員会ごとに、来年度から活動に参加する3年生に対して、1年間の活動の様子を発表しました。それぞれの委員会では、寸劇やクイズなどを取り入れながら発表の仕方を工夫し、3年生にわかりやすく説明していました。3年生は、メモをとりながら真剣に聞き、4年生に進級する気持ちを高めていました。
☆全校集会
2月4日(火)、今日のふれあいタイムは全校集会を行いました。
校長からは、本日配付した学校だよりのコラム記事を紹介しながら、すぐに「無理」と決めつけるのではなく、努力したり挑戦したりすることから、多くのことを学んでほしいということを話しました。
続いて生徒指導担当からは、今月のめあてと関連づけて、手洗いの仕方について話をしました。ご家庭でのご指導もよろしくお願いします。
☆心の鬼を追い払えたかな?
2月3日(月)は節分、そして今日は立春を迎えました。暦の上では春ということになりますが、どうやら立春寒波が訪れようとしています。
各学級では、自分自身を見つめ直し、心の鬼を追い払おうと、追い出したい鬼を言葉で書き表していました。誰でも弱い部分がありますが、時折、弱い自分と向き合い、気持ちを切り替えて前に進むことは大切なことではないでしょうか。
☆鼓笛引継式に向け練習中
1月30日(木)、初めての鼓笛全体練習を行いました。それぞれのパートの音を聴きながら合わせることは難しかったようですが、まとまりのある演奏ができました。3月5日の6年生を送る会での演奏披露が楽しみです。
☆体育専門アドバイザー訪問
1月30日(木)、体育専門アドバイザーからなわとびの指導をしていただきました。来月には校内なわとび記録会が行われるので、技能向上のためによい機会となりました。特に、足首や膝の曲げ方、ジャンプのタイミングなどのアドバイスから、短い時間で上達する姿が見られ、「できた」「わかった」と言って、多くの児童が喜んでいました。
☆昔遊びを楽しみました
1月29日(水)、9名のボランティアに来ていただき、低学年において昔遊び体験の学習をしました。お手玉、あやとり、けん玉、コマ回しのそれぞれのこつを教えていただきながら楽しむことができました。これからも、伝統的な遊びにふれる機会を大切にしていきたいと思います。
☆インターネット社会で生きるために
1月29日(水)、仙台応用情報学研究振興財団から講師をお招きして、6年生を対象にインターネット教育を行いました。
インターネットを通じて世界中とつながり、便利な社会になっていますが、反面、危険性もあります。その危険性について教えていただくことで、正しいインターネットとのつきあい方を考える機会になりました。
☆雪景色の朝となりました
1月28日(火)の朝は、この冬一番の積雪となりました。子どもたちは、事故に遭ったり、けがをしたりすることなく、安全に登校することができました。
足跡が付いていない雪の上を歩く子が、にこにこ笑顔で楽しそうに雪の感触を味わっていました。雪かきをしたところを歩くのではなく、自分だけの道を作ることを楽しむのは、今も昔も変わらない子ども心ですね。
☆児童作品展
現在、二本松市市民交流センターにおいて、安達地区小学校児童作品展が開催されています。会場には、心温まる作品が数多く展示され、本校の児童6名も出品しています。この作品展は、30日(木)まで行われていますので、どうぞ足をお運びください。
☆給食試食会
1月27日(月)、1年生において給食試食会を行いました。
おうちの方といっしょに給食を食べることができ、子どもたちはとてもうれしそうでした。保護者のみなさんにとっては、楽しく過ごしたり懐かしく感じたりする時間になったようです。また、試食会の後には、栄養士の話を聞き、食事の大切さについて考える機会にしていただきました。