白岩小の日々
☆体育専門アドバイザーと体育の学習
7月2日(木)、体育専門アドバイザーといっしょに体育の授業を行いました。今年度も、月に1回程度ずつ来ていただき、様々な運動の技能を身に付けたり、高めたりするために専門的なアドバイスをしてもらいます。水泳のデモンストレーションでは、自分の泳ぎとの違いに驚く様子が見られました。また、楽しく体を動かしていました。
☆不審者対応の安全教室
7月1日(水)、郡山北警察と白岩駐在所から2名の講師をお招きして不審者対応のための安全教室を行いました。計画では、体育館でロールプレイを交えて不審な人物から声をかけられたときの対応の仕方を学習する予定でしたが、新型コロナウイルス対応のためにリモート放送で講話をしていただきました。その後、各教室で事例を基にしながら指導しました。現在は、新型コロナウイルスのことが注目されていますが、身近なところに危険が潜んでいることを忘れないようにしたいものです。これからも、学校、家庭、地域が連携して子どもたちの安全を守っていきます。
☆水泳学習の初日です
6月30日(火)、高学年のクラスで今年度初の水泳学習を行いました。新型コロナウイルス対策についてひとつひとつ確認しながら授業を行いました。更衣室を使用せず特別教室で着替える、準備運動を体育館で行う、シャワーを2列に減らして浴びる、間隔を空けて座る、一方向に泳ぐなど、いろいろと工夫をしながらの授業でした。子どもたちにとっては、待ちに待った水泳だったので、短い時間でしたが、楽しい授業となりました。
☆赤くなってきたよ
「先生、赤くなってきたよ」とうれしそうに話しかけてくる5人の児童がいました。毎朝、自分たちが育てている植物に水やりをしているのですが、そのうちのミニトマトが赤く色付き始めたことを、みんなで喜んでいました。きっとそのことを共有したかったのだと思います。日々、同じことをしているように見えても、子どもたちは様々な変化を見いだしています。次はどのような変化に気付き、喜び合うのでしょう。
☆たまごかな?
低学年の子どもたちは、不思議に思ったことを身近な経験に基づいて理解していこうとします。南校舎前に白岩小学校のシンボルツリーとも言うべきヒマラヤスギが立っています。その枝には実がたくさん付いています。それを見た子どもは「何かのたまごかな?」「たまごのはずないよ」と、自分が見たり聞いたりしたことと結びつけて、楽しそうに話をします。冬には茶色に色が変わり、花が咲いたように開いていきます。その時に、どのような会話を楽しむのか、楽しみにしたいと思います。
☆今年初のクワガタ発見!
6月30日(月)、学校の周りで今年初のクワガタを発見しました。昨年は見かけなかったミヤマクワガタだったので、少し驚きました。これから子どもたちは、虫の観察を楽しみ、さらに自然から多くのことを学んでいくことでしょう。
☆夏野菜が実っています
低学年が様々な野菜を栽培しており、校舎前ではナス、ピーマン、トマト、キュウリが実を付けています。葉や茎、つるなどの違いや生長の様子を直接観察しています。また、季節を感じるよい機会になっています。
☆PTA実行委員会
6月25日(木)、PTA実行委員会を開催し、各専門委員会ごとに今年度の活動計画を立てました。学校再開を受け、ようやくPTAの活動を開始することができました。実行委員の皆様には、子どもたちのよりよい成長を支えるために、積極的に話し合っていただきありがとうございました。共に手を携えて、子どもたちを育てていきましょう。
☆プール開き
6月25日(木)、プール開きをリモート放送で行いました。はじめに各学年の代表児童が目標を発表し,その後体育担当教員から学校の決まりや安全指導を行いました。特に今回は、新型コロナウイルス対応を重点的に話しました。約束をしっかり守らせながら、学習成果が得られるようにしていきます。
☆互いに授業を見合います
第1回目の初任者研修研究授業を行いました。今回の授業も教員同士による授業参観です。今日は、3学年の算数科の授業でした。児童一人一人が、担任の話をよく聞き、真剣に考えていました。若い教師の姿から、ベテランの教師が学ぶことも多くありました。