白岩小の日々
☆なわとびの練習
丈夫な身体をつくるためには、適度な運動をすることが大切です。冬のこの時期には、なわとび運動に取り組んでいます。
コロナ対策として密状態を避けるために、体育館の割り当てをしています。今日の2校時終了後の休み時間は、1年生と6年生が、自分の得意な技を数多く跳べるように、練習に励んでいました。
☆タブレットの設置
本宮市では、一人1台タブレットを使用できるように、各小中学校に設置する予定です。白岩小学校では、本日より設置作業がはじまりました。
本格的に使用するのは来年度からですが、2月から試験運用をしていきます。
☆児童作品展
本日、1月22日(金)より28日(木)まで、小学校特別支援学級児童作品展が、二本松市市民交流センターで開催されています。本校児童の作品も展示していますので、足を運んでいただきたいと思います。
なお、コロナ対策として、入場できる人数の制限があります。それ以外の対応にもご協力ください。
☆スクール・サポート・スタッフによるコロナ対応
白岩小学校には、スクール・サポート・スタッフ(通称:SSS)が、10月から配置されています。業務のひとつとして、校内の消毒作業や清掃など、新型コロナウイルス感染予防のために働いています。福島県の「ステージⅢ」相当の発表を受け、さらに、こまめに清掃などの作業に取り組んでいます。
写真は、テーブルなどの消毒をしているところ、そして、各教室にある空気清浄機のフィルターを清掃しているところです。
☆授業風景
1月20日(水)、今日も子どもたちは元気に登校し、学習活動に取り組んでいます。
写真は1年生の音楽科と2年生の図画工作科の授業です。
音楽では、今は歌を歌うことができないので、タンバリンやトライアングルなどの打楽器を使って学習していました。図画工作では、これまでの思い出を粘土で表す学習をしていました。
いつもならば、友達と話をしながら活動に取り組みますが、今は我慢の表現活動です。
☆夢の教室
1月15日(金)、第5学年で夢の教室を行いました。
今年度は、ヴェルディ川崎、ヴェルディ東京、フロンターレ川崎などJリーグで活躍した元サッカー選手の飯尾一慶(いいお かずのり)さんからお話を伺いました。学校に来ていただき、直接話を聞く予定でしたが、コロナウイルス感染症が拡大しているので、リモートによる夢の教室となりました。
飯尾さんの話は、夢の実現に向けてどうすればよいか参考になる内容でした。周囲の素晴らしい選手との力の差を痛感しながらも、練習を積み重ねて技術を磨き、そして自信を持てるようになっていったこと。悩んだときに「自問自答」を繰り返しながら、何が自分にとって大切かを見つけ出し、自分の弱い心に打ち勝つことができたこと。これらの話から、自分自身を正面から見つめ、努力することの大切さを学びました。
☆見学学習のまとめをしています
1月14日(木)、今日は、ICT支援員の来校日でした。
写真は、4年生が、東日本大震災・原子力災害伝承館や浪江町を中心とした浜通りの様子を見学してきたことをまとめている様子です。支援員のアドバイスをもらいながら、自分が見たことや感じたことをうまくまとめていました。
子どもたちは、今年度、震災や放射線について学んできました。学んで得た知識を再確認する見学となったようです。さらには、知識から感じていたことと、実際に見て感じることの違いに驚く姿も見られました。体験的な学びの重要性を感じます。
☆委員会活動が始まりました
1月12日(火)、3学期がスタートして2日目です。児童会の委員活動が再開しました。各委員会が、12月の活動を振り返りながら、3学期にどのような活動をしたらよいかアイデアを出し合いながら、活発に話し合っていました。
☆学校公開の練習をがんばっています
1月12日(火)、3連休の後でしたが、子どもたちは今日も元気に登校しました。
来週19日と22日には、学校公開を予定していますが、発表会場の音楽室での練習を始めました。コロナ対策として、練習時間も短縮させながら、効率的に行っています。子どもたちは、自分たちの思いを表現しようと、がんばっています。
☆本宮市広報に掲載されました
令和3年1月号の広報「もとみや」に、本宮市読書感想文・感想画コンクールの入賞者が紹介されました。特に白岩小学校からは5名が入賞し、両部門の最優秀賞に選ばれました。このことにより、12月には、本宮市秘書広報課から取材していただいておりました。詳しくは、広報「もとみや」1月号をご覧ください。