白岩小ニュース

白岩小の日々

☆卒業式の練習が順調に進んでいます

 校庭で練習することにも慣れ、動きのイメージが具体的にできるようになってきました。この数日間は晴天に恵まれているので、計画的に校庭での練習ができています。前日である22日には、中学校の体育館で最終のリハーサルをさせてもらうことになっています。

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☆タブレットの活用が広がってきています

 タブレット端末が導入され、各教室では多く利用するようになってきました。あるクラスでは、ドリル学習を取り入れ、同時に画面上で担任が丸付けをしながらアドバイスをしていました。またあるクラスでは、アルファベットの習得とタイピング練習を組み合わせた活動に取り組んでいました。

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☆交通安全指導員へ感謝状

 いつも見守ってくださっている交通安全指導員の方に、校外子ども会の時に作った感謝状をお渡ししました。班長の児童は、少し緊張した様子ですが、喜んで受け取ってもらいほっとしていました。

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☆卒業式練習

 3月18日(木)、昨日の強風がやみ、穏やかな晴天の下、卒業式の練習を行いました。今日は、証書授与を実際に見立てて行ったり、卒業生の呼びかけのタイミングを合わせたりしました。緊張感が高まってきているので、引き締まった表情の6年生でした。

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☆最後の体育専門アドバイザー

 3月17日(水)、今年度最後の体育専門アドバイザー訪問でした。コロナの影響により、昨年度に比べて回数が減りましたが、訪問の際には、運動技能や体力の向上のために、丁寧に教えてもらいました。また、校庭の整備を手伝ってもらうこともあり、たいへんありがたく思います。来年度は、この県の事業が継続されないとのことで残念です。これまで関わってくださった皆様に感謝申し上げます。

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☆そうじの仕方を教えます

 3月17日(水)、2年生が新入生を応援するために、そうじの仕方をビデオ撮影しながら教える活動に取り組んでいました。ほうきやぞうきんなどの道具の使い方、そうじ場所に応じたそうじの仕方の違いなど、この一年で身に付けたことを分かりやすく説明したり、やって見せたりしました。一人一人が、お兄さん、お姉さんになる自覚を高めています。

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☆さらに春が近づいています

 南側の花壇を見ると、チューリップ、スイセンが顔をのぞかせていました。今日は彼岸の入りです。暑さ寒さも彼岸までといいますが、周囲の植物の様子からも、本格的な春が近づいているのを感じます。

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☆校庭で卒業式練習

 3月16日(火)、福島県沖地震の影響により体育館が使えないので、6年生が校庭で卒業式の練習を行っていました。
 思い出深い卒業式にするために、卒業生も教職員もいろいろと工夫しています。

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☆校外子ども会

 3月15日(月)、校外子ども会を行いました。それぞれの地区に分かれ、グループごとに、今年度の登校やあいさつの様子などを振り返りました。また、来年度の新しい班についても話し合いました。
 どの教室でも、「約束を守って登校できました」「地域の方にしっかりあいさつできました」といった振り返りができていました。
 地域の皆様には、今年度も子どもたちが安全に登下校できるように見守っていただきました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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☆東日本大震災から10年

 3月11日(木)、今日は、福島県民として忘れてはならない日です。白岩小学校では、地震発生を想定したシェイクアウト訓練、校長講話、東日本大震災に関連する資料や福島県知事のメッセージを活用した学級指導を行いました。
 また、14時46分には、児童、教職員全員で黙とうを行い、犠牲になった方々へのご冥福をお祈りしました。

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