日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

わだっ子!のキラリ発見通信⑫!-読書を味わう!-

今回は,第12回目です。発見したキラリ!・・・・19日(水) 
〇 朝,静寂の中で,「読書」に集中しているわだっ子!です。
誰もおしゃべりをすることなく,教師がいてもいなくても,朝の10分間を「自分の大切な時間」として使っています。4年生 6年生・・・!
 

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わだっ子!「ユメセン」と共に!-夢先生が来校-

11月18日(火)に,「JAFこころのプロジェクト」主催の日本サッカー協会様が,和田小を訪問しました。「夢先生」(元プロサッカー選手)が,5年生の子どもたちへ「ユメ」を持つことの大切さを,またサッカー選手との「ふれ愛」や「語り」により教えて頂きました。前半は,体を動かした運動や遊びを「夢先生」と一緒に進めました。後半は,「夢先生」から,体験談を通して「夢・目標」を持って,諦めずに継続することの大切さを教えて頂きました。
 


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わだっ子!県産食を味わう②!-福島ソースかつ-

 本宮市教育委員会では,本市内の小中学生の給食に,福島県産の食材を使用した献立を提供しました。3回に分けて,福島県産の食材が使用されます。その食材は,地元産牛肉や鶏卵などです。3回の食材に補助が出ます。(福島県農林水産部より)

第2回目の11月18日(本日)は,地元産を使用したおいしい給食で,「福島ソースかつ」でした。柔らかい豚肉を味わうことができ,子どもたちも「ソースかつは,おいしい」と食べていました。ふるさと産品を味わうことにより,「郷土愛」や「つながり愛」を育む機会となれば幸いです。
 あと1回,特別のメニューが出ます。11月28日(金)「本宮烏骨鶏ベーコンエッグ」です。安全・安心な食材で調理された給食は,大変おいしいです。心から感謝申し上げます。

            

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わだっ子!のキラリ発見通信⑪!-思いを表現-

今回は,第11回目です。発見したキラリ!・・・・18日(火)
○ 全校集会にて,6年の児童が青少年健全育成大会(11月23日)にて発表する内容を披露しました。発表後,在校児童から感想が発表されました。
 4年生から「命の大切さを知りました。」と,主張内容に対する「思い」を話していま
した。1年生からも。


○ 国語の授業で,大きな声で音読をしていました。内容を理解しようと熱心に読んでいました。各自,目標(思い)を持って,上手に音読(表現)ができました。5年生

〇 習字の時間。学習支援ボランティアの佐々木様にご指導を頂きながら,一人一人が「思い」を込めて表現していました。6年生

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わだっ子!能楽を体験する①!-重要無形文化財-

11月17日(月),わだっ子が,日本伝統文化である「能楽」を学びました。全学年で「第1回能楽授業」を体験しました。単に鑑賞ではなく,能楽を体験(うた,すり足,能面,能楽の衣装など)する場面もあり,日本の文化を学ぶ機会と場を得られました。

今回は,大阪市にある重要無形文化財「山本能楽堂」の観世流能楽師である山本章弘様はじめ5名の方が来校されました。日頃体験することができない「能楽」でしたが,子どもたちに分かりやすく語り,能楽の魅力を伝えました。

貴重な時間を体験でき,日本文化の素晴らしさを改めて感じました。特に,今回は第2回能楽授業として,平成27年2月2日(月)和田小にて行われます「能楽公開」へ向けた事前授業でした。当日が待ち遠しいです。

さらに,授業後,能楽師の皆さんは,子どもたちと給食を一緒に食べました。

                                     すり足の体験をしました!

能楽師の皆さんと,羽衣をうたいました!  能面を鑑賞しました!

      和田小の先生が「能楽の衣装」を体験しました!

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