五百川小ニュース

五百川小の日々

人権擁護委員の皆様がご来校されました

 

法務大臣より任命されました本宮市人権擁護委員の皆様がご来校されました。

人権擁護委員は、人権擁護委員法に基づいて、人権相談を受けたり人権の考えを広めたりする活動をしている民間の方々です。 

人権擁護委員制度は、様々な分野の人たちが人権思想を広め、地域の中で人権が侵害されないように配慮して人権を擁護していくことが望ましいという考えから設けられたもので、諸外国に例を見ない制度として発足したそうです。 

今年度も本校の4~6年生の人権教室の講師を務めていただきます。

人権とはなにかということから、人権を尊重することの大切さ、様々な人権活動についてお話いただきます。

これまでもスマートフォンなどのSNSによる人権侵害やいじめなどについて子どもたちの話し合いを促してくださったりしました。

1年生には人権イメージキャラクター「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」のマスコットもいただきました。

1年間、どうぞお世話になります。

 

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ひらがなのがくしゅう

入学して3週間。一年生は、ひらがなのがくしゅうに取り組んでいます。

今日は、「し」と「つ」。

 

 

お手本を丁寧になぞって字形を確認するなぞり書き、何度も練習できる空書き、出発点の印のみ示されていてそこから書き始める練習、最後はそれまでの練習を生かして自分で書いてみる練習と段階を追いながら、書き順、形に気をつけて書いています。

どの子も真剣に取り組んでいます。新しいことを学ぶことの楽しさが伝わってきます。

 

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すこし立ちどまって 読んでみよう!

今年度も読解力の育成を図ろうと「すこし立ち止まって読んでみよう」コーナーが開設されました。

今回は、図書室開きの情報とWBCが話題となりました。

本校では、子ども一人一人が読書の目標冊数を年度当初に設定し、その目標冊数達成の向かって読書活動を始めます。

一つの本をじっくりと読む「熟読」、学習したジャンルや筆者の本を読む「重読」、様々なジャンルの筆者の本をたくさん読む「多読」、調べ学習のための読書、空いている時間を有効に活用する「すきま読書」、ご家庭の皆様にもご協力いただいている「家庭読書」など、様々な読書活動を通じて、本に親しむ活動の充実を図っています。

昨年度は市の補助金によって図書館がさらに充実しました。

本の充実の貸し出しを開始するのを楽しみにしている児童もたくさんいます。

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避難訓練

今日は,第1回避難訓練を実施しました。

想定は、大きな地震発生。地震による近隣からの出火というものです。

年度の始めということもあり、避難時の基本的な留意点、避難経路の確認を行いました。

1年生の机の下に避難する姿も真剣そのものです。

 

防火扉も閉めての訓練となりましたが、慌てず互いに譲り合いながら避難する姿も見られるほど落ち着いた避難訓練となりました。

  

  

全体会でも校長先生、防災担当の先生の話を姿勢良く、真剣に聞くことができました。

 

 

災害が起きたときには、基本となる動き方をベースに、そのときの状況を踏まえながら臨機応変に対応することが重要であることを東日本大震災を乗り越えたわたしたちは学びました。

「自分の命は自分で守る」ことを念頭に、これからも主体的で真剣な訓練を重ねていきたいと思います。

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4年生ギャラリー「絵の具のぼうけん、たのしさ発見!」

身の回りのいろいろなものを使って絵の具遊びをしました。

まずは、ティッシュを丸めてぼんやり模様をつけました。

次に網とブラシで絵の具を飛び散らし、ぱちぱち模様をつけました。

最後に絵の具だまりをストローで吹き流してスイスイ模様をつけました。

思いがけない形や色の組み合わせによってできた作品に素敵な題名をつけて作品に仕上げました。

   

  

  

   

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