五百川小の日々
卒業式花アレンジメント
本日5校時、6年生は明日、自分たちが巣立つ卒業式場の式花のアレンジメントをしました。
先日、保護者の皆様へのプレゼントとして作成したフラワーアレンジメント教室を開催してくださった遠藤光信様を再度講師に迎え、遠藤様に教えていただきながら、晴れの舞台にふさわしい素晴らしい式花をつくりあげました。
令和4年度 最後の昼休み
今日は令和4年度の最後の昼休み。
いつものようにたくさんの子どもたちが校庭に出て元気に遊んでいます。
校長先生は、いつものように今日も子どもたちと楽しそうに遊んでいます。
先生方も、いつものように子どもたちと遊んでいます。
令和4年度も五百川小学校には、いつもおだやかな時間が流れていました。
五百川小学校のみんなはいつも元気です。
今年度最後のお昼休みがこんないい天気で良かったです。
3年生からの贈り物
今、児童昇降口から入って東階段の踊り場には、3年生から6年生への感謝の気持ちを込めた掲示がなされています。
3年生の子どもたちが、卒業する6年生に向けて感謝の言葉やこれまでの思い出、励ましのメッセージなどがともにつづられています。
3月は、感謝や感動に包まれる時期です。子どもたちの豊かな心を育むための大切な時期です。
卒業式に向けて
6年生は、あと2日で卒業式を迎えます。
式を迎えるに当たって立派な式にしようと練習にも熱が入っています。
子どもたちの練習に臨む態度も真剣そのものです。
その中でも卒業証書授与は、一人一人が主人公になるとても大切な場面です。
担任に呼名され、校長先生から卒業証書を授与させます。
その後、児童はもらったばかりの卒業証書を持って保護者席まで歩いて行きます。
自分の保護者の前で立ち止まり、いただいたばかりの卒業証書を開いて見ていただくとともに、これまで育ていただいた感謝の気持ちを込めて一礼します。
心震える一場面です。
また、「子どもたちの名前を呼ぶのが最後になるかもしれない」という担任の気持ちを今まで何度も経験してきたことを思い出し、練習とわかっていても目頭が熱くなりました。
3月23日。いよいよ令和4年度本宮市立五百川小学校の卒業証書授与式を行います。
表彰(福島県下小・中学校音楽祭)
本日、お昼の放送を使って表彰を行いました。
表彰されたのは「福島県下小・中学校音楽祭第3部創作」についてです。
数名の児童が県の音楽祭創作の部で入賞を果たしましたが、本日は代表で金賞を受賞した6年生が賞状を受け取りました。
本校は、この音楽祭創作の部で学校賞もいただきました。
本校では上学年を中心に多くの子どもたちがこの創作活動に取り組みました。
思いついた音を選んで情景や気持ちを表現するために音譜で表しました。
自由な発想で表現することを通して、音そして音楽に対するイメージを広げ、様々な表現をすることができました。
今回、その成果がこのような形で表れたことを大変うれしくおもいます。
心豊かな子どもたちが育っています。