五百川小の日々
おへそのひみつ
本日、2年生は、学級活動でおへその秘密についての学習をしました。
へその役割を通して、自分たちはお母さんのおなかの中で大事に育ててもらったことを理解させ、自分の生命を大切にしていってほしいという願いを込めた授業です。
人間にはあって動物たちにはないもの・・・
おへそは、どうかな?
あかちゃんの人形をだっこした子どもたちのどうしていいか分からないといった戸惑いと2年生らしいにこにこの笑顔が印象的でした。
今日の学習でおへそでつながっていた命の絆を確かめることができました。
自分のことを振り返るとともに、将来、自分の子どもをだっこするような時に少しでも今日のことを思い出してもらえたら嬉しいです。
ありがとう6年生(6の2)
今日は、6年2組の廊下に掲示してある5年生からの贈り物、卒業生のみなさんの似顔絵を紹介いたします。
どの似顔絵も特徴をとらえてよく描けています。
5年生のみなさんの感謝の気持ちを込めて丁寧に描き上げたことが伝わってきます。
ありがとう 6年生(6年1組)
6年生の教室前の廊下には、5年生が描いてくれた6年生の似顔絵が掲示されました。
この作品は、毎年5年生が、お世話になった6年生への感謝の気持ちを込めて描いたものを贈るという恒例行事となっています。
今日は6年1組の前に掲示されている作品たちを紹介します。
4年生ギャラリー「ほって表す不思議な花」
今、4年生教室前の廊下、西階段の1階と2階の踊り場には、4年生の版画の作品が掲示されています。
題材名は「ほって表す不思議な花」です。
初めて彫刻刀を扱いました。
彫刻刀の種類によって彫りや刷りの時に、線に違いが出ることに気付くことで、彫刻刀で彫る楽しさを味わうことができました。
また、彫ったところにはインクがつかないために、刷ったときに掘り跡が薄く色づいたり、白くなったりするという特徴から想像を広げて版画に表しました。
不思議な花、きれいな花の作品ができました。
表彰(県書き初め展・税に関する絵はがきコンクール)
お昼の放送を使って県書き初め展及び税に関する絵はがきコンクールの表彰を行いました。
どちらも校長先生から6年生の代表児童に賞状が手渡されました。
入賞したみなさんには各学級の担任から賞状が渡されます。
家に持ち帰った際には、その賞状を見ながらがんばりをほめてあげてください。