本宮小の日々
本宮市ニーズ研修(本宮小学校会場)
上越教育大学の阿部先生を講師にお招きして、本宮市小中学校教職員の研修会が本校を会場に行われました。「個別最適な学び、協働的な学びへの授業改善」と題して、今求められている授業の在り方について、ご講話をいただきました。ワークショップ型の研修を通して、主体的・対話的で深い学びについての理解を深めました。今回学んだことを日々の授業実践に生かしていきたいと思います。
授業参観(5年)
5年生は学級活動(学級会)の授業を見ていただきました。学級をよりよくするために、どんな係があるとよいと思うか、意見を出し合いました。話し合いが行き詰まると、グループで考えをまとめてから発表するなど、司会者も上手に進行役を務めていました。互いの考えを聴き合い、認め合うことができる学級のよい雰囲気をこれからも大切にしていきましょう。
授業参観(1年、3年)
今日は市教委の先生や大学の先生をお招きして、授業の様子を見ていただきました。1年生は、国語の説明文の読み取りをしました。ライオンとしまうまの赤ちゃんを比較しながら、いくつかの観点からその違いをまとめました。友達と意見を交流して、互いの考えを伝え合うこともできました。3年生は、体育のボール運動と縄跳び運動に取り組みました。ボールの扱いにだんだん慣れて、ドリブルも上手にできるようになりました。長縄ではよい記録が出て大喜びでした。
特別支援学級児童作品展
17日~24日まで二本松市市民交流センターにおいて、特別支援学級児童作品展が開催されています。週末は児童や保護者などが大勢鑑賞に訪れていました。本校でも児童が授業の中で製作した様々な作品を出品・展示しました。ご都合のつく方はぜひ足を運んでいただき、安達地区内の小学校の子どもたちが思いを込めて製作した作品の数々をご覧ください。
長縄チャレンジ(5年)
特別時程で短い昼休みでしたが、5年生が中庭で長縄の練習をしました。自分たちで役割分担をして練習できるところはさすが高学年です。回し手は膝の曲げ伸ばしを使ってリズム良く回すことができました。跳ぶ人は回すタイミングに合わせてリズミカルに跳ぶことができました。今後も他の学級と競い合いながら、上を目指して頑張ってほしいと思います。