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5年国語「物語の全体像をとらえて」
「たずねびと」という物語を読んで、感じたことや考えたことを書こう。高学年の「読む力」には、物語の全体像を具体的に想像したり、表現の効果を考えたりすることがあります。考えたことを書くとは、物語を読んで理解したことについて、これまでの知識と結びつけて自分の考えを作り上げることまでを含んでいます。がんばれ。
5年算数「分数と小数、整数の関係を調べよう」
a÷b=a/bのように、整数のわり算の結果を分数で表す大切なところです。4リットルを3等分すると何リットルか?4÷3=? 図をかいて答えの大きさを確かめます。まとめ「わる数が分母、わられる数が分子になる」では、1÷3は?自分でも、図をかいて納得できました。ここは大切なところです。
人権教室を行いました
人権擁護委員の國分 進様、鈴木久美子様、根本幸子様を講師にお迎えして人権教室を行いました。人権教室は、いじめ等の人権問題について考える機会を作り、相手への思いやりの心や生命の尊さを体得すること等を目的とした啓発活動です。全国の人権擁護委員が中心となって実施しています。本校では全学年が毎年実施しています。低学年が大型絵本「しげちゃん」、中学年が動画「いじめとたたかおう」、高学年がアニメ「しらんぷり」といういじめ問題を扱った教材を使って、他人に対する思いやりやいたわりといった人権意識について考えました。
5年理科「花から実へ」
実ができるために受粉は必要なのか?映像資料で確認しました。受粉させためしべは実が大きくなるが、受粉させないめしべは枯れてしまう。校庭のへちまも観察しているのでよく理解できました。
5年国語「物語の全体像をとらえて、考えたことを話し合おう」
「たずねびと」という物語を読んで、主人公の心情の変化をとらえる学習です。言葉の意味、使い方に着目して心情(心の中にある思いや感情)を考えていきます。頭の中で想像力が高まっています。