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おもいやりの木425~430 (№514)
進んで、親切、長縄跳び上手、大丈夫?、黒板消し、
5年算数 自習 (No.507)
午後、担任が出張で自習でした。2月初めにある学力テストに向けて、算数の復習です。「単位量あたり」の問題は「どちらのにわとり小屋が混んでいるか」です。
Aの小屋 8羽が25㎡に飼われている。
Bの小屋 7羽が20㎡に飼われている。
1㎡あたりで考えると、式は
A 8÷25=0.32(羽)
B 7÷20=0.35(羽)
Bの小屋の方が大きい(多く飼われている)ので、Bの小屋が混んでいることになります。「〇〇あたり」の考え方では、何の数字か(とりの数?広さ?)を考えて式を立てなければなりません。これも読解力です。
5,6年体育 跳び箱運動かっこよく跳ぼう
馬跳びを連続して行うのは、リズム感が必要です。できると楽しいです。この後、跳び箱の高さを選んで跳びます。高いのを選ぶのはチャレンジ精神があって頼もしいです。「大きな開脚跳びをしてみよう」と課題が出され、何回も跳んで確かめていました。有名な内村航平選手のように、着地をピタリと止めるとかっこいいです。
5年総合 七太さんありがとうの会
5年生は、米づくりでお世話になった根本七太さんに感謝する会を開きました。ご飯炊きとみそ汁作りは家庭科で学習したので、自分たちで作りました。手作りのプレゼントもお渡ししました。七太さんからは「ぬくもりを感じる会をありがとう。米づくりの体験は50年後に思い出になる貴重な体験です。おいしい米づくりと同じように、みなさんも基本となる根っこが大切です。継続することが力になります。大きく育ってください。」と励ましの言葉をいただきました。
5年国語「伝記を読んで、自分の生き方について考えよう」
テストを受けている時間に教科書を見せてもらうと、教科書で伝記を読むことを勧めています。マザー・テレサ、南方熊楠、スティーブ・ジョブス、関孝和、杉原千畝、樋口一葉などがあります。読めば自分の生き方に刺激を受けるものばかりです。伝記は10冊、20冊と読んでほしいです。