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おもいやりの木255~260
みんなが一生懸命、上手な絵、楽しくサッカー、ピンチヒッター
人権教室を行いました
人権擁護委員の國分 進様、鈴木久美子様、根本幸子様を講師にお迎えして人権教室を行いました。人権教室は、いじめ等の人権問題について考える機会を作り、相手への思いやりの心や生命の尊さを体得すること等を目的とした啓発活動です。全国の人権擁護委員が中心となって実施しています。本校では全学年が毎年実施しています。低学年が大型絵本「しげちゃん」、中学年が動画「いじめとたたかおう」、高学年がアニメ「しらんぷり」といういじめ問題を扱った教材を使って、他人に対する思いやりやいたわりといった人権意識について考えました。
6年総合「高齢者疑似体験」
今日も本宮市社会福祉協議会の原田久仁子さんと渡部成美さんを講師にお招きして、体験学習を行いました。擬似的に高齢者になるための装具をして、辞書で言葉を調べる、おかしを食べる、イラストを切り抜いて貼る、折り紙を折る、買い物をするという日常の行動を行う体験をしました。体験する人と隣で様子を見る人を分担して行いました。最後に体験者と見学者の感想を書いて発表しました。高齢者介護については、今後人材が減ることが予想され、家族内での介護も基本的なことはできなければならないでしょう。その立場になって考えることはとても良い体験活動です。感想をいくつか載せます。
「歩きづらいし、黄色い文字はぼやけてしまう。耳もこもっている感じがしてお年寄りの気持ちがよく分かった。」
「腰がつらそうだったので体を支えました。困っている人がいたら支えてあげたいです。」
「見学をしているといろいろなサポートができるんだなあと思いました。」
「安全に過ごすためには介護をする人が必要だと思った。」
6年音楽「ひびき合いを生かして」
カノンという曲を階名読みできるようにして、タブレットで音を確かめています。タブレットはピアノの音、オルガンの音、他にもいろいろな鍵盤楽器の音が出せます。音や音の重なりを自分のイメージや感情とかかわらせて、またいい演奏ができそうです。
合奏部(5,6年生)のみなさん がんばってください
5,6年生が、9月10日(金)に行われる安達地区音楽祭(合奏の部)に参加します。朝、体育館で壮行会を行いました。運動会が終わってから、音楽、放課後の時間の全体練習、休み時間の自主練習に一生懸命取り組んできました。1~4年生と職員の前で、心も気持ちもそろった演奏を披露し、大きな拍手が生まれました。合奏部長の佐藤言美さんが、壮行会のお礼を述べ、演奏曲ビゼー作曲「カルメン第一幕への前奏曲」の内容を紹介し、「がんばってきます。」とあいさつしました。