白岩小の日々
☆なわとび記録会
2月19日(水)、2月21日(金)の2日間で、各学年ごとになわとび記録会を行いました。子どもたちは、個人種目で自己記録を出したり、長縄跳びで新記録を出したりと、これまでの練習の成果を十分に発揮し、最後までねばり強く跳び続けました。また、会場には、保護者のみなさんが応援に来てくださり、その声援も力となりました。ありがとうございました。
☆今日も元気にスタート
2月20日(木)、風がなく穏やかな朝を迎えましたが、気持ちが「春」になっているためか、寒く感じました。でも、白岩小学校の子どもたちは、朝から自主的に運動に励んでいます。校庭で走ることはもちろん、体育館では、熱心になわとびに取り組んでいます。
☆スキー教室後半
昼ごはんには豚汁を提供していただきました。とても美味しかったです。
午後は滑ることに慣れてきたので、どんどんリフトに乗り、さらに楽しむことができました。
☆スキー教室
2月14日(金)、3年生から6年生を対象に、スキー教室を行いました。初めてスキーをする子どもは、少し緊張している様子でしたが、インストラクターの指導により、少しずつ滑ることができるようになっていきました。みんなとてもいい笑顔で、楽しい時間を過ごしました。
☆取材を受けました
2月13日(木)、本宮市秘書広報課の方が、「福島議定書」事業最優秀賞受賞の取材のために来校しました。取材に対しては、環境美化委員会の代表児童が、エコキャップ集めやアルミ缶集めの活動について話をしました。
今回の記事については、「広報 もとみや」3月号に掲載されるそうです。
☆「福島議定書」最優秀賞表彰
2月12日(水)、福島市の杉妻会館において、福島県知事や福島県教育委員会教育長の出席のもと、「福島議定書」事業表彰式が行われました。表彰式会場には、各団体の取り組みの様子が掲示されていました。本日2月13日(木)には、中心となって活動した環境美化委員会の代表児童に賞状を伝達しました。
☆低学年におけるプログラミング学習
2月12日(水)、1年生の算数の学習で、同じ形、同じ大きさの三角形を組み合わせて、魚の形をつくる活動をしました。2枚を組み合わせて正方形をつくることや、それらをどのように並べればよいかなどを順序立てて考えることで、プログラミング的な思考活動に取り組んでいました。
☆体育専門アドバイザー
2月12日(水)、体育専門アドバイザーにより、なわとびの指導をしていただきました。
1月に来ていただいたときもなわとびの指導を受けましたが、さらに技のこつをつかむことにつながったようです。「できた!」「前よりたくさん跳べるようになったよ!」「先生、見て!」といった子どもたちの声が聞かれました。
☆「福島議定書」の最優秀賞を受賞しました
2月6日(木)、福島県が取り組む、「温暖化防止にみんなで取り組む『福島議定書』事業」の表彰団体が発表され、白岩小学校の取り組みが最優秀賞に選ばれました。本日2月7日の朝刊にも大きく掲載されているので、ぜひご覧ください。この賞は、全校児童、保護者・地域のみなさん、教職員が一体となって取り組んだ結果です。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。これからも、地球に優しい生活のために一人一人が考えて実行していけるよう、環境教育に取り組んでまいります。(掲載の朝刊は福島民友新聞です。)
☆寒さに負けない体づくり
2月7日(金)、今シーズン最も気温の低い朝を迎えた地域が多いようです。本宮市でも-6℃を観測しました。そのような寒空ではありますが、健康な体づくりのために、元気に校庭を走る姿が見られます。また、児童会の保健委員会が手洗いについて、工夫して呼びかけを行い、引き続き学校全体でインフルエンザの予防に取り組んでいます。
☆児童会委員会発表会
2月5日(水)、各児童会委員会ごとに、来年度から活動に参加する3年生に対して、1年間の活動の様子を発表しました。それぞれの委員会では、寸劇やクイズなどを取り入れながら発表の仕方を工夫し、3年生にわかりやすく説明していました。3年生は、メモをとりながら真剣に聞き、4年生に進級する気持ちを高めていました。
☆全校集会
2月4日(火)、今日のふれあいタイムは全校集会を行いました。
校長からは、本日配付した学校だよりのコラム記事を紹介しながら、すぐに「無理」と決めつけるのではなく、努力したり挑戦したりすることから、多くのことを学んでほしいということを話しました。
続いて生徒指導担当からは、今月のめあてと関連づけて、手洗いの仕方について話をしました。ご家庭でのご指導もよろしくお願いします。
☆心の鬼を追い払えたかな?
2月3日(月)は節分、そして今日は立春を迎えました。暦の上では春ということになりますが、どうやら立春寒波が訪れようとしています。
各学級では、自分自身を見つめ直し、心の鬼を追い払おうと、追い出したい鬼を言葉で書き表していました。誰でも弱い部分がありますが、時折、弱い自分と向き合い、気持ちを切り替えて前に進むことは大切なことではないでしょうか。
☆鼓笛引継式に向け練習中
1月30日(木)、初めての鼓笛全体練習を行いました。それぞれのパートの音を聴きながら合わせることは難しかったようですが、まとまりのある演奏ができました。3月5日の6年生を送る会での演奏披露が楽しみです。
☆体育専門アドバイザー訪問
1月30日(木)、体育専門アドバイザーからなわとびの指導をしていただきました。来月には校内なわとび記録会が行われるので、技能向上のためによい機会となりました。特に、足首や膝の曲げ方、ジャンプのタイミングなどのアドバイスから、短い時間で上達する姿が見られ、「できた」「わかった」と言って、多くの児童が喜んでいました。
☆昔遊びを楽しみました
1月29日(水)、9名のボランティアに来ていただき、低学年において昔遊び体験の学習をしました。お手玉、あやとり、けん玉、コマ回しのそれぞれのこつを教えていただきながら楽しむことができました。これからも、伝統的な遊びにふれる機会を大切にしていきたいと思います。
☆インターネット社会で生きるために
1月29日(水)、仙台応用情報学研究振興財団から講師をお招きして、6年生を対象にインターネット教育を行いました。
インターネットを通じて世界中とつながり、便利な社会になっていますが、反面、危険性もあります。その危険性について教えていただくことで、正しいインターネットとのつきあい方を考える機会になりました。
☆雪景色の朝となりました
1月28日(火)の朝は、この冬一番の積雪となりました。子どもたちは、事故に遭ったり、けがをしたりすることなく、安全に登校することができました。
足跡が付いていない雪の上を歩く子が、にこにこ笑顔で楽しそうに雪の感触を味わっていました。雪かきをしたところを歩くのではなく、自分だけの道を作ることを楽しむのは、今も昔も変わらない子ども心ですね。
☆児童作品展
現在、二本松市市民交流センターにおいて、安達地区小学校児童作品展が開催されています。会場には、心温まる作品が数多く展示され、本校の児童6名も出品しています。この作品展は、30日(木)まで行われていますので、どうぞ足をお運びください。
☆給食試食会
1月27日(月)、1年生において給食試食会を行いました。
おうちの方といっしょに給食を食べることができ、子どもたちはとてもうれしそうでした。保護者のみなさんにとっては、楽しく過ごしたり懐かしく感じたりする時間になったようです。また、試食会の後には、栄養士の話を聞き、食事の大切さについて考える機会にしていただきました。