白岩小ニュース

白岩小の日々

☆オリンピックトーチの展示

 7月9日(金)、聖火ランナーを務められた方の好意で、実物のトーチが学校に届きました。7月12日(月)から7月16日(金)まで展示をしています。
 福島県では、オリンピックのソフトボールと野球の競技を無観客とすることが決定し、ムードがなかなか高まらない状況にあります。でも、本物を見ることで感動を味わえると考えています。夏休みは、家でテレビによる観戦をして、日本選手の活躍に拍手をおくったり、様々な国を知ったりする機会にしてほしいと思います。

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☆国際交流活動

 本宮市がイギリスと交流していることをきっかけにして、5年生がダウンセル小学校と交流活動を行っています。今日は、ダウンセル小学校から送られたビデオレターを初めて見ました。
 子どもたちは、イギリス人の小学生が話す英語を聞き取りながら、自分たちの学校生活との違いを感じ取っていました。また、白岩小学校からどのようなビデオを送ればよいか話し合い、交流することをとても楽しみにしているようでした。1学期の内に1回目のビデオレターを作る予定です。
 また、このことを新聞社が取材に来てくれました。どのように伝えてくれるのか、楽しみです。

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☆おはなし会

 7月9日(金)、ボランティアの方に来ていただき、低学年を対象にしたおはなし会を開きました。歌を口ずさみながら手遊びをしたり、紙芝居を聞いたりと、楽しい時間を過ごしました。

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☆クワガタムシ発見

 7月9日(金)、学校内で今シーズン初めてクワガタムシを見つけました。ノコギリクワガタのようです。梅雨の終盤とともに、夏本番が近付いていることを感じます。

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☆外国語活動

 7月8日(木)、ALTと外国語の学習をする日でした。
 3年生の教室では、自分の好きなものを相手に伝える言い方について学習していました。英語の言い方で分からないことがあるとALTに質問して教えてもらい、いっしょに会話を楽しんでいました。

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☆歯みがき教室

 7月8日(木)、3年生から6年生において、二人の歯科衛生士の指導の下、歯みがき教室を行いました。今年度も、昨年度同様にコロナ対策として全員が黒板の方を向いて指導を受けました。そして、染め出しの活動は行いませんでした。
 講師の先生からは、ブラッシングの仕方を教えていただくとともに、食事の際によくかむことがむし歯予防につながること、歯みがきの順序を決めておくとみがき残しを防げること、小学生の時に正しい歯みがきの習慣を身に付けておくと大人になっても続けられることなどのお話を伺うことができました。

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☆防犯教室

 7月7日(水)、不審者が校内に侵入したことを想定した防犯教室を行いました。講師として白岩駐在所と郡山北警察署の警察官2名に来ていただき、不審者が侵入した際の対処の仕方を指導していただきました。
 侵入者を取り押さえる訓練と最初の仕方をアドバイスしていただいた後、全体会をリモート放送で行いました。講師の先生からは、児童が教師の指示をしっかり聞き、冷静に行動できていたことをほめていただき、その上で、学校の外でも不審者にであってしまうことがあるので「いかのおすし」を常に意識して行動することの指導を受けました。
 教員の動き方について指導・助言を受けたことを、今後の学校生活に生かしていきます。

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☆アニマシオン

 7月6日(火)、第4学年と第6学年でアニマシオンを行いました。しらさわ夢図書館の司書の読み聞かせや本の紹介の後、本の内容を振り返る活動でした。振り返りと言っても、単にあらすじを追うわけではありません。4年生の教室では、登場人物などが「いる」「いない」を区別しながら振り返っていました、6年生の教室では、五感を通した表現を探り、四季を様々な角度から捉えながら振り返っていました。
 本を読むと言っても、読み方一つで楽しみ方が変わることを学びました。

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☆授業風景

 6月と7月は、教員同士が授業を見せ合い、研修する期間としていますが、1学期の取組としては7月6日(火)が最後の授業提供でした。
 今日は、3年生の算数の授業で、わり算のあまりが出た数を、日常の生活でどのように処理したらよいのかを考える授業でした。
 「23個のケーキがあり、4個入る箱に4こずつケーキを入れ、全てのケーキを箱に入れるとしたら、箱は何個必要か」という問題と、「23本のタイヤあり、1台につきタイヤ4本を使っておもちゃの車を作るとしたら、車は何台作れるか」という問題では、答えは異なります。この問題は、計算ができるから答えられるというものではありません。
 子どもたちは、式の答えと図を照らし合わせながら、考えを出し合って正解に近づけていく活動を楽しんでいました。

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☆ブックトーク

 7月2日(金)、第4学年で「本当の話 ノンフィクションを読んでみよう」をテーマに、ブックトークを行いました。しらさわ夢図書館の司書が、たくさんのノンフィクション本を紹介しながら、日頃の生活が当たり前ではないことを考えられるような話をしてくださいました。世界の現実を知って、自分の生活を見つめ直す機会になったようです。

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☆授業風景

 6月と7月は、教員同士が授業を見せ合い、研修する期間としていますが、7月2日(金)は、第1学年の算数科の授業が行われました。
 担任が提示した色紙から、あかときいろの数の違いに気付き、その違いを数で表すことはできないか考えようとする子どもたちでした。

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☆タブレットの活用

 今年3月に、児童一人一台ずつタブレット端末が設置されていますが、次第に活用の幅が広がってきています。
 写真は、第6学年の社会科の授業です。聖徳太子について個人で情報を書き込み、画面を通して共有し合う活動に取り組んでいました。リアルタイムで友達の情報と自分の情報とを比較し、違いに気づいたり、新たな情報の獲得につながったりしていました。

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☆教員研修

 わたしたち教員は、よりよい授業を求め日々研修に努めています。6月と7月は、教員同士が互いに授業を見せ合う強化月間として位置づけています。
 6月29日(火)は、第4学年の道徳の授業参観をしました。テーマは「いじめ」です。子どもたちは、単に「正しくない」で片付けるのではなく、様々な立場の人の思いを想像しながら、自分の問題として深く考えていました。

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☆教育実習生とのお別れ

 6月25日(金)、4週間にわたる教育実習が最終日を迎えました。2年生が、励ます会を開いてくれました。コロナ対策をしながらゲームをしたり、メッセージをおくったり、プレゼントを渡したりして、楽しい時間を過ごしました。
 2年生がメッセージとしておくった「勉強を頑張って、学校の先生になってください」の言葉に、とても感動しました。この思いは、実習生の心に深く刻まれたのではないでしょうか。

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☆ICT支援員の協力

 6月25日(金)、6学年において、ICT支援員の協力をいただきながらタブレットを活用した社会科の学習を行いました。今日は、縄文時代と弥生時代の違いを自分の視点で比較しながらまとめる学習でした。操作の仕方で困ったときに、支援員の助言をもらうことで、スムーズに活動に取り組むことができました。

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