本宮第二保育所の日々
たかぎ保育所の様子
ご入所・ご進級おめでとうございます。
新入児33名を迎え令和5年度がスタートしました。新入児は少しずつ新しい環境に慣れてきて、登所時の泣き声が少なくなり、笑顔が見られるようになってきました。進級児も新しい保育室に慣れ、一日の生活の流れが少しずつ分かるようになり安心して遊びだせるようになってきました。
☆もも組~大好きなおやつや給食の時間。椅子に座って食べられるようになってきました☆
☆りんご組~少しずつ泣き声が短くなり身近な玩具に手を伸ばし、先生と一緒に遊べるようになってきました☆
☆ぶどう組~お外が大好きなぶどう組さん。天気が良い日は戸外遊びを楽しんでいます☆
☆さくら組~自分達で作ったこいのぼりを持って元気いっぱい園庭を走り、気持ちが解放されました☆
☆すみれ組~ゆり組さんが歓迎会でプレゼントを持ってきてくれ、とても喜んでいました☆
☆ゆり組~今まで使えなかった場や遊具が使えるようになり、はりきって遊びに取り組んでいます☆
これからも子ども達が安心、安全に楽しく過ごせるよう、保護者の方にも安心して預けていただける保育所になるよう職員一同、力を合わせていきたいと思います。一年間よろしくお願いいたします。
ゆり組の様子
たかぎ保育所でお友達と一緒に楽しく過ごしてきたゆり組さん。一年間の中で様々な活動、行事を通して友達と協力する力、話し合う力、助け合う力が育まれました。3学期は友達と一緒に協力しながら様々な活動を進めてきました。
ALTのバイロン先生と英語のお勉強。色の言い方を英語で教えてもらい、フルーツバスケットを楽しみました。
2月は節分。作ったお面をかぶって小さいクラスに豆まきに行きました。勇ましく豆を投げてくるクラスには大きな声の鬼に、泣いてしまった小さいクラスには優しい鬼になってくれるゆり組さんでした。
3月はお店屋さんごっこを行いました。「何屋さんにする?」「何を売る?」「どうやって作ろうか」と友達同士で話し合って準備を進めていく姿に成長を感じました。おもちゃ屋さん、おしゃれ屋さん、食べ物屋さんになって「いらっしゃいませ!」と店員になりきるゆり組さん。自分が作ったものが売れて大満足でした。
ゆり組での一年間で心も体も大きく成長した子ども達。保護者の皆様にはいつも温かく見守っていただいたお陰で無事、修了を迎えることができました。一年間本当にありがとうございました。
子どもたちの益々の成長を心から応援しています。
すみれ組の様子
友達と一緒に日々の生活や遊び、行事を経験し体も心も大きく成長することができました。
雪がたくさん降った日には、みんなで雪だるまを作ったり、雪合戦、ソリ滑りを行いました。
ゆり組さんが鬼になってすみれ組に来てくれました。みんなで元気に豆まきをしました。
みんなで描いた鬼と一緒に写真も撮りました。
お別れ会では、ゆり組さんからカレンダーのプレゼントをもらいました。
ゆり組さんのお部屋で玩具を借りて遊びました。新しい玩具に目をキラキラさせる姿がありました。
年長組さんから誕生会の司会や当番活動を委譲してもらい、期待をもちながら自分たちで生活を進めることができました。
進級後も頑張る姿を応援していきたいです。
さくら組の様子
入所・進級当初は緊張していたようで表情が硬かったりなかなか自分から動き出せなかったりしていた子ども達ですが、今では好きな友達を誘って一緒に遊びを楽しんだり、行事に向けて製作活動や練習に一生懸命取り組んだりする姿が多く見られるようになりました。
遊びに必要なものを友達と力を合わせて頑張って作り、好きな遊びをたくさん楽しみました。
お正月遊びも友達と一緒にたくさん楽しみました。
自分達で作った豆を使って、一生懸命豆まきを頑張りました。
自分達で作ったお金や財布を持ってお店屋さんに行き、たくさんお買い物をしました。
自分でできることが少しずつ増え身の回りのことに積極的に取り組んだり、ミニ運動会やお楽しみ会などの行事に向けて練習に一生懸命取り組んだりする姿が多く見られ、体だけでなく心も大きく成長していく子ども達を側で見守りながら、保護者の皆様と一緒に成長を喜び合うことができました。1年間たくさんのご支援とご協力、本当にありがとうございました。
ぶどう組の様子
入所・進級当初は、不安で泣いていたり甘えたりする姿が見られたぶどう組の子供たちでしたが、今では元気に「おはよう」と登所できるようになりました。持ち物の始末や衣服の着脱、トイレでの排泄など自分でできることが増え、一人一人の成長を嬉しく思います。
図書ボランティアでは、夢中になって絵本や紙芝居の読み聞かせを楽しんでいました。
夏祭りの盆踊りでは、お兄さんお姉さんを見て憧れの気持ちを持ちながら楽しむことができました。
ゆり組さんが開いてくれたお店でお面をもらったり金魚すくいをしたりして楽しかったです。
ぎゅっぎゅっという感触や雪だるまづくりに夢中になる子どもたち。
たくさんの鬼が来て泣く子もいたけど、自分たちで作った豆が当たって嬉しかったね。
さくら組さんに向けて、自分でという気持ちが強くなり身の回りのことができるようになってきました。来年度まで残りわずかですが、一日一日を楽しく過ごせるようにしていきたいです。