R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、 未来を拓く子ども
わだっ子!の環境づくり-物置の棚を制作-
10月19日(月),和田小学校の新しい物置に,本校の用務員さんが「棚」を手づくりにて設置してくださいました。設計図,材料準備,組み立てなど一連の流れで,計画的に進められ,立派で丈夫な「棚」が完成しました。
今まで新しい物置には,棚もロッカーもなく,床に種類ごと置いておきました。しかし,床が狭く安全を確保したり,道具類を取り出したりするのに支障をきたしました。そこで,材料を購入して,用務員さんがコツコツと作業を進められ,今回「棚」の完成に至りました。ありがとうございました。学習環境の基となる物置が,安全に安心して使用できることに感謝申し上げます。
完成した「手作り棚」です!
わだっ子!の科学的思考力を磨く!―授業研究6年―
予想を基に,実験開始! 結果と説明の記述
各班の説明 学習のまとめ
わだっ子!の「こころの育み」を共に!―アンケート結果―
10月19日(月),和田小学校では『わだっ子の「こころの育み」』を目指し,学校教育活動全体を通して,実践に取組んでいます。「こころの育み」に関する調査として,第1回(4月)に行いました。その結果・課題を受けまして,約6カ月間,全教職員が協力しあいながら,子どもたちの道徳教育,教科指導,心の教育,学習指導,学級づくり,様々な教育活動を通して,「こころの育み」を目指して参りました。今回(第2回),10月に保護者の皆様と学校評議員の皆様方にご協力をいただき,「こころの育み」のアンケートを実施しました。
その結果と明らかになった課題等をまとめましたので,本日(19日付),保護者の皆様方(実家庭数)と学校評議員の皆様方へ配付いたしました。どうぞご覧いただければ幸いです。ここに,配付しました『学校での「こころの育み」を見直すための七つの問い』に関わる結果を,一部ご紹介いたします。なお,印刷・閲覧等ご希望の方は,PDFファイルにて添付しましたので,ご覧下さい。↓(.pdfをクリック)ご意見等をお待ちしております。
第2回『学校での「こころの育み」を見なおすための七つの問い』(保護者).pdf
【配付文書】
わだっ子!願いを胸に,タスキを繋ぐ!―駅伝23位・24位―
10月18日(日),晴天のもと「もとみや駅伝大会」が開催されました。10区間を,一本のタスキに「願いや思い」を込めて,ゴールを目指しました。和田Aチーム,和田Bチームともに,子どもたちは全力で走り切ることができました。当日は,保護者の皆様はじめ,地域の皆様方より応援があり,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。各区間を走り切った子どもたちの顔には,「目標へ向かって,走り切ることができました!」という表情で一杯でした。素晴らしい子どもたちです。各区間の記録は,練習の時より相当伸びました。その成果は,今後の学校生活や家庭生活で,役立つものと信じています。「わだっ子」4年生から6年生まで,全員(44名)が,今回の駅伝へ向けて練習を積んできた経験は,「宝物」です。
4年生から6年生まで44名の内,半数の22名が駅伝大会へ出場したことに対しまして,結果より,参加と走りに「称賛の声」を贈りました。感動をありがとうございました。
<大会記録> 全コース21.2Km
〇和田小Aチーム・・・・1時間47分03秒 (23位)
〇和田小Bチーム・・・・1時間52分20秒 (24位)
わだっ子!が練習で燃えている!―来週18日,駅伝大会―
<最後の練習>
10月14日(水),駅伝の練習がスタートして約1ヶ月が経過し,2チームで出場することになりました。先週は,駅伝コースを初めて走りました。(試走)参加した子どもたちは,一人一人の記録とチームの記録を目指して,全力で走っていました。その姿から,「わだっ子!辛い時でも,諦めないで最後まで走り切る」という「強い心と体力」を感じました。素晴らしい子どもたちです。10月18日は本番です。多くの保護者の皆様方や地域住民の皆様方からの「応援」をよろしくお願い申し上げます。和田小学校の教員と子どもたちが「一体」となって,取組んでいる姿をご覧いただければ幸いです。
<選手壮行会>
10月16日(金),駅伝競走大会へ出場します子どもたちへの応援を在校児童が進めました。「選手壮行会」です。3年生がリーダーとなり,選手の皆さんへ心強いエールを贈りました。今まで,4年生,5年生,6年生の全員が「練習」へ参加してきました。選手だけでなく,全員が自己の成長やチームのために努力してきた姿は,和田小学校・和田地域の「宝物」です!辛い練習を乗り越えてきた子どもたちの練習風景から,学ぶことがたくさんありました。選手代表として6年生から,「お礼の言葉」と「目標」を堂々と話していました。