白岩小の日々
☆ブックトーク
9月21日(火)、第5学年において、しらさわ夢図書館の司書によるブックトークを行いました。今日のテーマは「伝記」。紹介された人物は、ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサ、キング牧師、そしてダイナマイトを発明したノーベルでした。
司書からは、人物の生涯を紹介してもらいながら、「心の豊かさ」の大切さを考えさせられました。そして、世界の偉人は人生において必ず一度は壁にぶつかり失敗を経験しているので、これからの自分の人生の選択において「伝記」を読んでほしいというメッセージをもらいました。キャリア教育にもつながる貴重な時間になりました。
☆実りの秋
9月21日(火)白岩小学校区、朝の様子です。3連休中、台風14号による影響を受けずにすみました。地域の田んぼを見ると、次第に黄金色に変わってきています。実りの秋を迎えようとしている白岩小学校周辺です。
本日は旧暦の8月15日ということで中秋の名月です。今年は8年ぶりの満月とのこと。天気予報によると晴れの予報となっており、見ることができそうです。ご家族で月を眺めながら、団らんの時間をつくってみてはいかがでしょうか。
☆ICT支援員を活用したタブレット利用
9月15日(水)、ICT支援員の来校日でした。今日は、児童一人一人が、離れたところからでもタブレットを活用して双方向で情報を得られるようにするための準備をしました。この準備作業には、担任一人では難しいので、支援員に手伝ってもらうことで、時間内に進めることができました。
☆整地された校庭をランニング
9月15日(水)朝の様子です。昨日、用務員が校庭を整地したことで、とてもきれいな状態になりました。そのような中、子どもたちは気持ちよさそうに走っていました。駅伝の特設クラブの子どもたちも、駅伝大会に向けジョギングをして体づくりに励んでいました。
☆モトム号来校
9月14日(火)、モトム号が来校しました。今回が2回目で、4年生と6年生を対象に貸し出しをしました。
☆国際理解教室
9月14日(火)、国際交流協会の方に来ていただき、第6学年において国際理解教室を行いました。福島県内に暮らす外国人の人数や国籍を知ったり、外国の文化に触れたりしながら楽しく学習すると共に、国際的に問題になっていること真剣に考える学習にも取り組みました。
子どもたちは、どこかの国のことではなく、「自分にも関係すること」と感じながら学んでいました。
☆校庭整地
9月14日(火)、幼稚園の運動会前に用務員が校庭整地を行いました。夏休み期間中に伸びた草を取り除き、運動しやすい校庭にしました。これで、園児がのびのびと運動会に向けて練習ができます。また、小学生も駅伝の練習をはじめ、運動の秋を満喫することができます。
☆キンモクセイの香りただよう
9月14日(火)朝の玄関です。キンモクセイが咲き始め、秋を感じさせる香りが広がっています。
☆人権教室
9月13日(月)、おふたりの人権擁護委員に来ていただき、第5学年で人権教室を行いました。
今日は、「いじめ」について考える学習で、はじめにビデを鑑賞しました。その後、ビデをに登場する「いじめられている人」「いじめている人」「いじめを見ている人」の3つの立場を思い起こしながら、それぞれの気持ちを想像し、考えを交流しました。
当然、頭では「いじめはしていけないこと」と分かっていますが、時折事例を基に考えてみることは大事なことです。そして、いじめを防ぐことができる児童に育っていってほしいと願います。
☆見学学習
9月10日(金)、3年生の見学学習に同行しました。はじめに本宮市内をバスで巡り、車窓から町の様子を見ました。その次に、リオンドール様を見学しました。お話を聞くだけではなく、野菜の袋詰めやレジの体験までさせていただきました。最後に、プラスチックの加工をしている東北江南様を見学しました。ここでは、コンピュータ制御により正確にプラスチック部品を加工していました。
子どもたちは、これまでとは違った角度でスーパーマーケットや工場を見ることができ、とても素晴らしい学習の機会となりました。