本宮一中の日々
音楽の祭典~古関裕而のまち~校歌
昨日、福島県福島市出身の作曲家、古関裕而(こせき ゆうじ)さんが作曲した「校歌」をオーケストラで奏でる音楽祭が、福島市で開かれました。本校からは吹奏楽部の部員16名が本校校歌を披露しました。
この音楽祭は、古関裕而さんが作曲した県内の小・中・高校の校歌を広く知ってもらおうと、日本の現代音楽などを伝える「ミュージック・フロム・ジャパン」の代表、三浦尚之さんが委員長を務める実行委員会が開いたものです。いつもは楽器を演奏している吹奏楽部ですが、この日はすばらしい歌声を聴かせてくれました。
音楽祭では、福島にゆかりのあるプロの音楽家で構成されたオーケストラの伴奏のもと、県内9つの学校の児童や生徒たちが校歌を歌いました。本校生徒の歌声と、オーケストラによるハーモニーは音楽堂に素晴らしい音色を響き渡らせ、訪れた会場の皆さんに感動を与えていました。本当に素晴らしい、貴重な体験でした。
奉仕の心ここにあり! ~清掃編~
以前、学校だよりにて“奉仕の心ここにあり!”と題して、朝の雪かきをボランティアで協力する生徒の皆さんを紹介しました。今回は本校の伝統である「清掃」の様子です。清掃中は終始無言。清掃の音楽のみ鳴り響く校舎、体育館で生徒は黙々と清掃を行います。廊下の床拭きも端から端まで丁寧に拭く姿に、本宮一中の伝統的な清掃の様子が表れています。整列も全員無言でしっかりと並べる姿は見ていて清々しさを感じます。これからもこの良い伝統を継続して行きます。
放送朝会
ついこの前まで、お正月だったような気がしましたが、もう2月。如月です。先日は豆まきもやりました。一昨日4日は立春。春に向けての躍動を体感する頃となりました。
さて、中学校での三年間に「継続して頑張った人」「人として大切な行いをした人」などに、皆勤賞、学校長賞などがあります。一つのちょっとした善い行いがたくさんのよい結果につながることがあります。人に笑顔で挨拶したり、自分にできるお手伝いをすることで 、幸せの種がふくらんで周りの人が安らかな気持ちになります。
あと少し寒さに負けずに、元気に生活を送って いきましょう。今年度の締めくくり、よろしくお願いします。
新入生保護者会が実施されました。
2月2日(木)14:30~新入生の保護者を対象とした説明会が実施されました。学校の経営方針や中学校での生活、委員会や部活動など本宮一中の概要についての説明がありました。来年の新1年生は103名(2月3日現在)です。先輩達の伝統を引き継ぎながら、新しい風で本宮一中をさらに盛り上げて欲しいと願っております。4月の入学式で会えることを楽しみにしております!!
この冬一番の冷え込み。朝から除雪作業
この冬一番の強い寒気が流れ込み、今朝は大変冷え込みました。
生徒たちは朝から除雪作業を手伝ってくれました。
サラサラ雪ですが、広範囲なのでやはり大変。
一日中氷点下との予報。路面凍結や水道管凍結、屋外での電子機器の故障等にも注意ですね。