本宮一中ニュース(H29年度~)

2019年2月の記事一覧

曇り 式歌男子全体練習

昨日の女子に引き続き、今日の昼休みは男子の全体練習がありました。

昨日の女子同様、男子も大きな声で一生懸命に歌っていました。特に3年生の歌声は心に響く歌声です。

 

その3年生に引っ張られ、1、2年生もさらに素晴らしい歌声になっていきました。いよいよ明日は、卒業式全体練習。全校生一丸となり歌声響く素晴らしい卒業式にしていきましょう。

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曇り 映画「クロスロード」上映会

1年生を対象に、映画「クロスロード」上映会を開きました。これは、海外青年協力隊員を主人公とした映画です。

1年生は、今年の総合学習で、国際理解教育をすすめました。そのなかで、JICAとのご縁ができ今回の上映会を催すことになりました。

上映に先立ち、JICA二本松から講師の先生にお越しいただき。講話をいただきました。ご自身の体験に基づく話しで、実際に活動に赴いたフィリピンでの話しなど、生徒達もとても興味深く、メモをとりながら聞いていました。

 

 

講演の後、映画上映となりました。映画のあらすじは以下の通りです。

 カメラマン助手になったものの、目標の見えない日々を過ごしていた沢田(黒木啓司)は、自分を変えようと青年海外協力隊に飛び込む。だが、訓練所でもボランティア精神を地で行く羽村(渡辺大)と対立したり、規則を破ったりと、何かと問題を起こしてしまう。彼らの仲を取り持つ助産師隊員の志穂と共に、フィリピンに派遣される二人。沢田は観光省での仕事に不満を抱くが、羽村は失敗しながらも田舎の村でドジョウの養殖を順調に進めていく。そんな優等生タイプの羽村を沢田が好きになれないのは、反発していた亡き父の面影を見るからだった。ある日、野心的な写真を撮ろうとバギオの街を訪れた沢田は、少年ノエルと姉のアンジェラと出会い、この国の現状に胸を痛めるが、無力感のうちに帰国する。それから8年、協力隊での体験は二人をどう変えたのか? 震災後の東北での久しぶりの再会に思わぬ答えが待っていた─。

総合学習で学習し、JICA、青年海外協力隊について理解を深めていた生徒達に、この映画はとても心にしみるものになったようです。これらの学習を通して、国際理解と国際貢献について考えていかれればと思います。

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晴れ 式歌女子全体練習

昨日は、式歌の女子全体練習が昼休み体育館で行われました。

1年から3年生までの女子が一堂に会しました。担当教師から、指導受けた点や注意するところ等を楽譜にメモしながら聞くなど、意欲的に練習に取り組んでいました。

 

一生懸命に歌う姿からは、素晴らしい卒業式を作り上げていこうとする意欲が感じられました。

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晴れ 第2回学校評議員会

昨日は、第2回学校評議員会が開かれました。学校評議員5名にお越しいただき、今年度の学校経営や学校評価の結果についてご意見をいただきました。

ご意見いただきましたこと、今後の学校経営に生かしていきたいと思います。お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。

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晴れ サポートの輪

 高校を受験し、内定通知を受理した生徒が52名います。122名全員でⅡ期選抜に臨むという指導をしています。内定者が気を緩めると、全体の雰囲気が緩みます。高校からの課題に取り組んでいる内定者も多くいます。内定者に目的意識を持って生活することと、集団に貢献することを呼びかけ、サポートチームを結成しました。

 掲示係の生徒が合格祈願のお札を学年掲示板に掲示しました。面接指導係の生徒が昼休みと放課後に、面接官を務め、級友に適切な助言をしています。会場作成係の生徒が卒業式学年練習の日は、早朝から生徒席と保護者席を準備しています。学習指導係の生徒が休み時間に、質問に答えています。謝恩式実行委員が式の準備を着々と進めています。サポートの輪が広がるだけでなく、その力強さを痛感しています。(3学年通信「スクラム」より)

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