本宮小の日々
ドキドキ ミシン縫い
家庭科の学習で5年生が「ミシン縫い」に挑戦しました。今回は、練習布を使って直線や折れの縫い方に一人一人が取り組みました。
ミシン操作に初めて挑戦する子が多いため、今回は8名の学習ボランティアの皆様にご協力いただき、子どもたちの作業をサポートしていただきました。
縫う速さは調節できるものの、ミシン針が動き出すとドキドキは止まりません。慎重に布を動かし、まっすぐに縫い進めようと、子どもたちの真剣な目はミシン針の動きに集中します。
短時間の作業でしたが、ミシンを使っての「直線縫い」や「布の方向を変えての折れ」を上手にできるようになった子どもたちは満足そうでした。今後の練習を繰り返し、ミシン操作の「ドキドキ」が「わくわく」に変わっていくことでしょう。
学習にご協力いただいたボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。
CBT化対応試行調査(4~6年)
タブレットを使って問題を解く練習をしました。
問題文を読み、問われている内容をタブレットに入力しました。
初めは慣れない様子でしたが、だんだん要領を覚えてきました。
やり方は変わっても読む力、考える力、やりぬく力が大切ですね。
本日の給食
今日は大玉村とマチュピチュ村(ペルー)の友好を記念したメニューでした。
香辛料の効いたご飯や、キヌアを使ったサラダにペルーらしさを感じました。
なお、今週の金曜日(25日)は祭礼で11:00下校のため、給食がありません。
各ご家庭で昼食の準備をお願いします。
業間運動
この時期らしい気温になり、運動には最適の季節になりました。
マラソンもすっかり習慣化して、業間になると自分から走っています。
マラソンカードも3枚目、4枚目…と進んでおり、みんな意欲的です。
研究授業(2年)
2年生がボールけりゲームの授業を見ていただきました。
まっすぐにボールをけるコツを教えてもらい、やってみました。
的あてをすることでねらったところに行くようになってきました。
段ボールを置くのを順番に行うなど、協力して活動することができました。