R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、 未来を拓く子ども
わだっ子!の「安全確保!」-側溝の「ふた」設置-
3月25日(金),本宮市様,本宮市教育委員会様,地元住民の皆様方のご協力とご配慮によりまして,和田小学校の体育館脇の側溝に「ふた」が設置されました。心より御礼申し上げます。この設置により,登下校時,子どもたちが歩行する場所の安全確保が可能となりました。特に,雨天時や降雪時の歩行が安全に行えます。これからも子どもたちの安全確保のために,学校としましてもより一層,努力して参ります。ありがとうございました。
平成28年3月25日に側溝の「ふた」を設置して頂きました!
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今までは,体育館側は側溝のふたがなく,校庭側は数十cmの段差があり,大雪の時,除雪作業で危険を伴いました!(平成28年1月)
<追伸>
※今まで降雪時,地域住民の方により,校地内の除雪作業をして頂きました。しかし,体育館脇の側溝のふたがないので,除雪車の脱輪等が危惧されました。今回の設置により,安全な除雪作業ができるようになるものと考えます。和田小学校の子どもたちのために,地域住民の皆様による安全確保に対しまして,改めて御礼申し上げます。
わだっ子!「修了・卒業証書授与式」-全員参加で祝福!-
月23日(水),平成27年度和田小学校修了・卒業証書授与式が挙行されました。和田小学校の1年生から6年生まで,全児童が登校し,平成27年度修了証書授与式と平成27年度卒業証書授与式が,多くのご来賓の皆様方,保護者の皆様方のご臨席のもと,「感動の式」となりました。青空と太陽のもとで,全児童と全教職員,ご来賓,保護者様が一堂に会し,修・卒業式をお祝いしました。ありがとうございました。終了後,卒業生と保護者の皆様を,在校児童と教職員が見送りました。
<修了式>
<卒業式>
<追伸>
和田小学校の「よさ」の一つであります「欠席ゼロ」の日数を更新することができました。健康が一番です!平成27年度,和田小学校では「欠席ゼロ」の日数を昨年度より伸ばすことができました。平成26年度は60日間でしたが,平成27年度は76日間となりました。保護者の皆様方,子どもたち自身の健康管理によるものです。欠席ゼロ」をこのように伸ばすことができたことは,全ての基となる「宝物」です。本当に嬉しいことです。平成28年度も,「欠席ゼロ」の日数が増加することを願います。健康一番の「わだっ子」を目指します!
わだっ子!「卒業お祝い川柳」-全児童・全職員が-
3月22日(火),和田小学校を卒業される6年生への「卒業お祝い川柳」により,在校児童と教職員から気持ちを届けました。17名の卒業児童へ,今までの思い出やこれからの希望,祝福の気持ちを込めた「川柳」を和田小学校の1年生から5年生,全教職員が詠み,贈りました。また,6年生は,「卒業」を迎える気持ちや学校生活での思い出などを「卒業思い出川柳」で詠みました。
わだっ子へ「食育に関わる講話」-食育タイム!最終回-
毎回,全教職員(17名)が,分担し,計画的に子どもたちへ「食育」の一環として,「食に関わる講話」を行っています。最終回は,校長が「食育に関わるクイズ」を通して,食育のまとめとしました。
現在食している「給食」と,日本または日本人の「食糧」に関する内容を,分かりやすく伝えることを心掛け,クイズ形式で子どもたちへ伝えました。どのクイズに対しても,子どもたちから真剣な解答が出され,楽しい時間を過ごすことができました。
「食育タイム」における,全教職員の講話は,和田小学校の「特色」であり,「誇り」でもあります。今後も,教職員一人一人が,「食」に関する講話や働きかけを工夫して参ります。なお,計画的に「栄養士」の先生からも,専門の立場で講話を頂いております。わだっ子!「校舎へ感謝!」-6年生によるボランティア-
3月15日(火),6年生の子どもたちが,6年間学んだ校舎に対しまして感謝の心の一つとして「校舎の汚れ取り」を行いました。校舎内の汚れている場所を,6年生自ら見つけ,心を込めてきれいにしていました。その姿から,子どもたちの校舎への「愛情」の深さを感じることができました。6年生の皆さん!ありがとうございました。
わだっ子!の「学校生活」を支えます!-太陽光発電設備完成-
3月16日(水),太陽光発電設備の使用が始まりました。工事も完了し,検査等も済みました。今回の工事により,発電された電気は,プールわきに設置された「蓄電池」に蓄えられます。必要に応じて電気が使用されます。主に,体育館内の照明や校舎内の蛍光灯,コンセントなどに使用されます。子どもたちにとって,「再生可能エネルギー」が身近な物になりました。すでに各家庭や工場,会社等で再生可能エネルギーの使用は進んでいるかと思いますが,公共施設である学校に「太陽光発電設備」が設置されたことは,エネルギーの有効活用へつながるものと考えます。これを契機に,子どもたちへ「再生可能エネルギー活用」や「無駄のない生活」など,一緒に考えて参りたいと思います。
<設置された太陽光発電パネルです!>
<3月15日現在の発電状況です!>
わだっ子!「パティシエ」と共に!-職業体験出前講座-
3月15日(火),なないろ学級にて,「職業体験出前講座」を開催しました。「なないろ学級」に,日本調理技術専門学校から講師の先生が訪問されました。お菓子作りの専門家より,子どもたちへ「お菓子作り」の楽しさなどを伝えて頂きました。初めての体験でしたが,楽しい時間を過ごすことができました。「ものづくり」は,小さい時の体験から貴重なものとなります。知識・理解だけでなく,自らの力で作り上げるプロセスを経験することにより,生きていく力の基がしっかりとしてきます。今回は,その一つですが,先生から一つ一つ分かりやすく,しかも丁寧に説明して頂き,子どもたちは自らの力で,お菓子を完成させることができました。素晴らしいことです。
講師の先生には,お菓子作りに必要な材料や道具等を準備して頂きまして,心より御礼申し上げます。
<イチゴのショートケーキづくりを,最初から見せて頂きました!>
子どもたちは感動!
<くまの形をしたお菓子を組み立てました!>
自分の力で完成!大変嬉しい笑顔が見られました!
わだっ子!「学習成果発表」!-「泣いた赤鬼」紙芝居-
3月15日(火),2年生が国語科の学習成果に関わる発表会を行いました。国語科で学習した「ないた赤おに」の物語を基に,子どもたちは大型紙芝居を作成しました。以前,上尾市から学校訪問された皆様による「大型紙芝居」を鑑賞しました。それをきっかけに,子どもたちから「ぼくたちも大型紙芝居を作り,発表したい!」という声が上がりました。そこで,国語科の学習まとめの一つとして「ないた赤おに」の発表会をすることにしました。
本日,2年生が制作した「大型紙芝居」を基に,音読発表を1年生と共に聞きました。素晴らしい発表でした。日頃の学習成果が見られ,著しい成長を感じました。2年生の指導を進めた担任へ感謝申し上げます。終了後,2年生各自から感想が発表されました。また,鑑賞した1年生からも素晴らしかったという感想がありました。
<2年生が,大型紙芝居を協力して制作しています>
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<「ないた赤おに」の大型紙芝居による音読発表です>
1年生に学習成果を発表しました!
わだっ子!「いつもの学校生活」-元気な子どもたち!-
3月14日(月),2月上旬からインフルエンザや様々な病気等で,「いつもの学校生活」のリズムが乱れていました。しかし,3月14日現在,インフルエンザ罹患者は「ゼロ」となり,「いつもの学校生活」の姿に戻りつつあります。また,本日は,約1ヵ月ぶりに「欠席ゼロ」となりました。通常の流れが朝の様子,学習,清掃,休み時間,給食,係り活動,委員会活動等で見られます。「健康こそ!」一番の宝物です。毎日,登校し,「いつもの学校生活」が送れる健康維持は,全ての源です。
東日本大震災から5年が経過しました。しかし,県内外では,「いつもの生活」に戻らない状況が続いています。「いつもの生活」こそ!大切であると改めて考えさせられました。
現在,各学年では学習のまとめや,進級へ向けた準備等を進めています。わだっ子全員が安心して「学校へ行きたい!」と,言ってもらえるよう子どもたちの「悩み」や「不安」等を,見逃さないように全教職員でキャッチしています。「いつもの学校生活が送れる和田小学校!」でありたいです。
今日,和田小学校では子どもたちの元気な「声」を聞いたり,元気な「姿」を見たりすることができました。大変嬉しいことです!!
~3月14日(月)の一日から~
<いつもの朝>
整然としている下足箱と,トイレのスリッパ!
<いつもの朝の活動>
読書,係り活動,朝の会など
<いつもの学習>
どの子も,学習に集中しています!
<いつものランチ当番活動>
1年生から6年生まで一緒に!
<いつもの清掃活動>
無言で清掃!
<いつものランチ>
久しぶりに!「全員」揃っていただきました!
<いつもの「いいこと見つけ」キラリ>
わだっ子!「完成した石けん」を!-各学年にプレゼント-
3月14日(月),4年生が環境学習の一環として取り組んだ「廃油石けん」体験活動で,作った「石けん」を,1学年から6学年までプレゼントしました。
今回,「廃油(給食で使用した油)」をそのまま捨てるのではなく,環境保全の立場から「再利用」を進めました。「廃油」⇒「石けん作り」⇒「配付」⇒「無駄のない生活を呼びかける」など,いい機会となりました。これらの活動を通して,子どもたちは資源の再利用を学び,実生活の中で活用することの大切さを実感しました。
説明し,プレゼントしました! 完成した「石けん」!