糠沢小ニュース

糠沢小の日々

★★糠沢っ子が「輝いています!」―ランニング・学習・清掃など―

 3月7日(水)の朝,昨日までの校庭とは異なり,思う存分に活動ができる状態になりました。子どもたちは,登校後自主的にランニングを進めていました。どの学年の子どもたちも,自己目標へ向かって走っている姿が見られました。「流石!糠沢っ子!」と声をかけました。3学期も,残り2週間と数日となりました。毎日何度も,1年生から6年生までの教室を訪問させて頂いていますと,子どもたちは真剣に「学び合い」を進めています。それぞれの授業では,ICT活用による学習,ペアやグループによる学習,課題解決型学習など,どの学習でも今までの「学び合い」を活用しながら進めている点が素晴らしいです。

 さらに,学習だけでなく清掃活動でも輝いています。もうすぐ卒業をする6年生の子どもたちが5年生に引き継いでからも,様々な場面で「6年生が輝いています!」

<朝の自主的ランニングでも>

 

<輝いている6年生>※糠沢っ子への「プレゼント」をつくりました。

<輝いている6年生>※縦割り班による清掃活動にて,学校をきれいにしました。

<輝いている6年生へ>※1・2年生から「ありがとう」のプレゼントです。

 

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★★糠沢っ子が「6年生へ感謝の心を届けました!」―ありがとう!―

 3月6日(火),前半,5年生が中心となり「6年生を送る会」が開催されました。6年生は,登校班の班長,縦割り班清掃,休み時間,学校行事,学習,委員会活動,クラブ活動,ボランティア活動,さらに対外的な活動など,多くの場面にて大活躍をしました。

 その中でも,6年生の優しさや思いやりの行動は,心を温かくするものでした。低学年への優しいかかわりや,班活動における思いやりの言動など,素晴らしいものがあります。糠沢小学校の「宝物」と言えます。糠沢っ子の1年生から6年生まで,相互理解やかかわり愛が見られ,いつも校舎内外には「笑顔」が見られました。3月23日の卒業式まであと数日ですが,「やっぱり!糠沢小学校でよかった!」と言って卒業ができるよう全教職員,在校生は応援します。

 後半,鼓笛移杖式が行われました。初めに5・6年生が演奏等を披露し,指揮杖の移杖が終わった後から,新しい鼓笛隊(4・5年生)による演奏を発表しました。さすが,糠沢っ子は「最高」です。最後に,6年生を見送るために「4・5年生」により鼓笛演奏を行いました。素晴らしい鼓笛移杖式でした。

<6年生を送る会の様子>

<鼓笛移杖式の様子>

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★★糠沢っ子が「思う存分に!満喫!」―糠沢っ子の響く声!―

 2月26日(月), 春の季節を感じる今日この頃となり,糠沢っ子たちが「思う存分に!全身にて満喫!」している姿を拝見しました。朝一番の自主的ランニングの様子から,グランド状態がいいので活気づきました。さらに,一日の始まりでもあり,1校時からの学習へのエネルギーとなります。糠沢っ子の「響く声」が大空へ届くほど元気でした。

<朝一番に!自主ランニング>

<生き生きとした学習の様子>

 朝の自主的なランニングが,心身ともに目覚めさせ,学習に励んでいます。

 

<業間や昼休み時間!思う存分に!>

 朝だけでなく,業間や昼休み時間も「有効」に活用した活動や遊びに取り組んでいます。それぞれ仲良く,励まし合いながら遊んだり活動をしたりする姿が拝見できます。

 

<通学班の反省会>安全な登下校のために!

 3学期も後半となり,毎日の「通学班」の反省を通して,事故のない安全な登校ができるよう話し合いを行いました。2月28日(水)から,新班長さんを先頭に集団登校を行いました。集団登校の様子を見ましたところ,どの班も6年生がしっかりとアドバイスを行ったので,5年生の班長さんはてきぱきと行動ができていました。

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★★糠沢っ子を育む「道徳教育と特別支援教育」―やっぱり!糠沢小と―

2月23日(金),多くの保護者の皆様方のご参集を賜りまして,先ず以て御礼申し上げます。当日は,授業参観,校長による講話,PTA全体会,学年懇談会等が開催され,多くの保護者の皆様方と共に,「糠沢っ子を育むための教育」について話し合いました。そのために,第1回校長講話「これからの道徳教育」と「新しい学習指導要領」,そして「特別支援教育」の3本柱を立てまして,時間を頂き,皆様方へお伝え出来ました。ありがとうございました。皆様方もご存じの通り,平成30年度から,新しい教育内容がスタートします。その一部として「道徳教育と英語」です。今回は,その中から「道徳教育と特別支援教育」に絞りましてお伝えしました。なお,新しい学習指導要領につきましては,30年度に入ってからも校長講話としてお伝えする予定です。

これらの内容をご説明し,4月からの子どもたちの活動や様子から,「やっぱり!糠沢小でよかった!」と,言っていただけるよう全教職員で進めて参ります。進めるに当たりまして,学校だけではなく「糠沢幼稚園の皆様方」「家庭の皆様方」「地域の皆様方」「行政の皆様方」との「つながり愛」を強固にし,糠沢っ子の幸せを追求して参りたいと考えます。

<校長講話①「これからの道徳教育」>★資料の一部

 

<校長講話②「特別支援教育」>★資料の一部

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★★糠沢っ子を育む「特別支援教育」―糠沢幼稚園にて―

2月23日(金)午前10時,糠沢幼稚園にて保護者の皆様方へ,初めて「特別支援教育について」の内容等をお伝えしました。テーマは「これからの教育―その1―」として,幼稚園から小学校への「接続」が継続的に進められるよう願いつつ,「特別支援教育」に関する理念や内容等を説明しました。糠沢幼稚園の園長先生には,お時間を頂きましてありがとうございました。さらに,幼稚園の保護者の皆様方もご説明をお聞きいただき,深謝申し上げます。
 今回,「特別支援教育」に関するお話は,初めてでした。この場と機会を通して,多くの保護者の皆様方と共に,「糠沢っ子を育むための教育」について考えることができました。
<特別支援教育についての講話> ★糠沢幼稚園にて





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★★糠沢っ子の「優しさ!思いやり!素晴らしい」―お花さんへ!―

2月22日(木),業間の時間に1年生の子どもたちが,「お花さん!大きくなったね,どうぞ!」と,プランターの花に水をあげていました。児童会環境委員会が世話をしていますが,1年生の子どもたちも花が沢山咲くことを待ち望んでいました。最近はプランターの花が沢山咲き,卒業式を迎える準備が整ってきました。1年生の子どもたちが,水やりを進めている姿から糠沢っ子の「優しさ!思いやり!」を実感するとともに,素晴らしさも感じました。




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★★糠沢っ子が「よさを発揮!」―朝のランニング!―

12月からの降雪等により,校庭が使用できない状況が続いていましたが,昨日から校庭の雪もなくなり,校庭で遊んだり運動したりできるようになりました。2月22日(木)の朝一番に,糠沢っ子が自主的に「思う存分!校庭でランニング」をしていました。-5度の気温でしたが,その寒さを吹き飛ばすかのように集団登校で学校へ,そして太陽の光を浴びながら,校庭にて自主的なランニングをしている姿から,「糠沢っ子のよさ!」が発揮されていると実感しました。

<朝のランニング> ★久しぶりに走れました!うれしいです!



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★★糠沢っ子は「やっぱり!素晴らしい!」―何事も思う存分に!―

2月20日(火),糠沢っ子は「やっぱり!素晴らしい!」と実感しました。毎日の学習の様子を,朝から何度も拝見していますと,国語,算数,理科,社会,音楽など,どの授業でも「ペア学習・グループ学習・全体学習など」により,集中して学んでいます。3学期も残すところ「登校日が22日間」となりました。子どもたちは,授業以外に「鼓笛練習」「6年生を送る会の準備」「授業参観日の発表練習」など色々と活動をしています。特に,4・5年生による「鼓笛練習」も合同練習となり,晴天のもと「鼓笛練習」に励んでいました。素晴らしい演奏や動きでした。

 さらに,給食の様子(1・2年生)を見ますと,どの子も残さずに完食をしていました。2月19日(月)の給食残量は,「0kg」で,1年生から6年生まで「おいしい」と完食をしたそうです。また,昼休みには校庭(久しぶりに雪がなく)にて,思う存分に遊んでいる子どもたちがいました。

<給食の様子> ★1年生と2年生の様子「とっても!おいしいです!」

<鼓笛練習の様子> ★4年生と5年生


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★★糠沢っ子が「日本のこころに触れる!」―茶道を学ぶ!―

 2月20日(火),糠沢っ子の6年生が「卒業」を前に,「卒業おめでとう茶会」を糠沢分館の和室にて行いました。講師の方々は「日本伝統文化茶道を学ぶ会」の皆様方と,学校支援ボランティアの方々にもお世話になりました。ありがとうございました。今回の目的は,①日本伝統文化である「お茶」に触れ,そのよさや楽しさを感じること,②実際に茶筅を使い,お茶をたててそのよさを味わうこと,③茶道の一端を学び,日本人としての誇りと自信を持ち,豊かな人になることでした。大切な茶碗や茶筅,茶杓などをお借りして,講師の方より初歩的な動作やお茶のたて方など丁寧に教えて頂きました。最初,子どもたちは緊張をした表情でしたが,「お茶のたて方」を理解するにつれて,しっかりと最後までの動作ができるようになりました。

<茶道の様子>




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★★糠沢っ子が「こころで手話!」―相手への心遣い―

本校の福祉教育の一環として「手話活動」に参加しています。皆様方もご存じのとおり,「手話活動」に関わる学習を4年生が行ってきました。

第4回目は2月15日(木),今年度最後の「手話体験」でした。手話の学習として,「相手への心遣い」を最優先した手話を学びました。毎回,手話サークルの皆様方にお世話になりながら「手話」を学びました。最後に,子どもたちから「御礼の手紙」や「手作りの花」を贈りました。ありがとうございました。
<手話学習の様子>★2月15日(木)


<御礼の様子>

<今までの学び>

第1回目は9月7日(木),4年生が手話体験を通して「こころ」を学びました。相手とのコミュニケーション手段の一つとして,「手話」を体験者より学びました。手話には色々な形があり,それらを読み取り,相手の方とコミュニケーションをつります。日本だけでなく世界中には「手話」により,日常的な会話は勿論ですが,会議やテレビ放送などでも「手話」を生かしています。手話について調べましたところ,手話には種類があるそうです。例えば,日本の場合は「日本手話」と「日本語対応手話」の2種類があり,その中間の手話として,「中間型手話」というものがあるそうです。また,手話は世界共通ではなく,アメリカ,イギリス,フランスなど,原則的に各国で異なるそうです。9月7日は,手話サークル(どんぐり)の皆様方から,「手話」を学びました。最初,講師の方から「手話を見たことがある人はいますか?」と,質問がありました。数名の子どもが手を挙げ,「テレビで観ました。」「買い物の時,レジで手話を見ました。」と,体験を話していました。その後,楽しい内容にて「手話」を学び,日常生活で使用できるほど,最後まで熱心に学んでいました。素晴らしい子どもたちです。手話サークルの皆様方には,楽しい時間を過ごさせて頂くと共に,分かりやすく教えてくださり,心より御礼申し上げます。

第2回目は10月19日(木),学びを発展させた「つながる学習」を進めている4年生が,19日に「手話サークル」から講師の方をご依頼申し上げました。総合的な学習の時間に学んできた「福祉教育」を活用する「場と機会」を設けました。10月28日に実施されまれました「学習発表会」において,発表の中に「手話」を取り入れた内容を取り入れました。
  第3回目は1月18日(木),今までに学んできました「手話」に関するまとめの段階となりました。

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