白岩小の日々
白岩幼稚園生との交流会(1学年)
2月7日(水)、1学年では第2回の白岩幼稚園生との交流会を実施しました。今回の内容は1年生による白岩小学校の紹介です。授業や掃除、給食、特別教室について内容や活動についてグループごとに発表しました。年長児を目の前にして、緊張しながらも意欲的に活動する姿が微笑ましく感じました。年長児の皆さんも立派な態度で1年生の発表を聞いていました。4月の入学を楽しみにしています。
のこぎりひいて、ザク、ザク、ザク(3年 図画工作科)
2月6日(火)、3年生の図画工作科のテーマは「のこぎりひいて、ザク、ザク、ザク」。のこぎりを使って角材をまっすぐに切ったり、斜めに切ったりしながら、木ぎれの組み合わせ方を工夫し、様々な形を創り上げます。のこぎりを使った経験があまりない子どもたちですが、6名の学習支援ボランティアの皆様のご支援をいただきながら、角材を切断し、思い思いの形を創り上げていました。
スキー教室③
午後の部の様子です。雪が舞い散る中、子ども達は思う存分に滑り、思い出に残るスキー教室となりました。
スキー教室②
インストラクターの指導のもと、3~6年生は楽しく滑り、昼食はお待ちかねのカレーライスです。
スキー教室
2月5日(月)、3~6年生が、あだたら高原スキー場にスキー教室に出かけました。開校式と教室が始まる直前の様子です。
ひびき合う色と形を求めて(図画工作科 6年)
1月31日(水)、6年生は図工で版画に取り組んでいます。テーマは「ひびき合う色と形を求めて」です。スチレンボードに型おしヘラで絵や模様を描いて版を作り、形や色からイメージを広げています。ローラーを使って色を重ねる場面では、色の種類や版にのせるインクの量について試行錯誤しながら取り組むなど、表現を楽しむ様子が見られました。
今日の給食は「浜通り地方の郷土料理」
1月30日(火)、今日の給食は、全国学校給食週間献立第3弾、「浜通り地方の郷土料理」です。「ごはん、マミーすいとん、クジラのごまみそ和え、海のきんぴら、牛乳」が提供されました。「マミーすいとん」は、J-VILLAGEで合宿をした当時の日本代表のトルシエ監督が食した際に、故郷の祖母の料理に似ていることから名付けられたそうです。昭和の時代には学校給食でよく「クジラ料理」が提供されていました。昭和62年に中止された商業捕鯨はその後、調査捕鯨となり、令和元年に再開されています。今回、浜中会津の郷土料理が提供されました。地元だけでなく、他の地域の食文化について知ることで、地域でとれる農水産物に関心を持ち、食材がどのように作られているかを学ぶきっかけになればと考えています。給食を通して、栄養やバランスのとれた食事について学ぶことはもちろんですが、食文化として地域の気候や風土、昔ながらの味付けなどにも関心を持つきっかけにしてほしいと思います。
家庭科の授業(6学年)
1月29日(月)、6年生の家庭科は調理実習です。調理実習の計画づくりには、2学期から時間をかけて取り組んできました。野菜を洗ったり、材料を切ったり、事前に作成したメモで確認しながら、協力して活動する姿が見られました。また、それぞれが自分の役割を果たすことはもちろんですが、状況に応じてコミュニケーションをとりながら助け合う姿が印象的でした。
今日の給食は「中通り地方の郷土料理」
1月26日(金)、今日の給食は、全国学校給食週間献立、第2弾「中通り地方の郷土料理」です。「ごはん・だんご汁・鶏肉の塩麹焼き・いか人参・学校給食週間デザート(ミルクプリン)・牛乳」が提供されました。今回の給食を通して、塩麹焼きでは地元の老舗の味、いか人参では中通りの伝統の味、だんご汁では家庭の味、それぞれ味を楽しむことが出来ました。郷土料理を食することで、地元の食文化に対する興味関心を高めてほしいと思います。ご家庭でも、給食の献立について話題にしてほしいと思います。
図画工作の授業(5学年)
1月26日(金)、5年生の図工の授業は鑑賞です。先日取り組んだ「進め!ローラー大ぼうけん」の作品を鑑賞します。お友達の作品をじっくりと観察して、まねてみたい表現やどのような方法で描いたのか気になる表現をプリントにまとめています。様々な表現に触れることで一人一人の創造力を高めてほしいと思います。