五百川小ニュース

五百川小の日々

スキー体験教室(3~6年)

1月26日(木)、あだたら高原スキー場で、3年生から6年生までの180名が、スキー体験をしました。
子どもたちは、初級から上級まで21班に分かれ、それぞれ担当インストラクターから指導を受け、午前の部と午後の部を楽しみました。昨年から、また少し上手になって帰ってきました。

今年は雪も風もなく、最高のスキー日和でした。

スキーが苦手な子も得意な子も、それぞれのコースで特訓しました。

お昼の持参おにぎりとスキー場特製の豚汁は、午後のエネルギーになりました。
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PTA顧問会より国語辞典寄贈

1月21日、17名の歴代校長・歴代PTA会長が出席し、第37回五百川小PTA顧問会総会が行われました。
現校長より学校の現況報告を行ったあと、今年度の事業報告と来年度の事業計画、来年度の役員改選について、話し合われました。
その後、懇親会が行われ、遠い昔の五百川小学校時代の話やおたがいの近況報告をし、元気で来年も再会できるようにと誓い合いました。
今年度より、日常の学習に役立てるため、顧問会より2年生全員を対象に国語辞典を寄贈することになりました。



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雅楽体験(越天楽)

1月17日(火)、荒井太々神楽の7名の講師を迎え、6年生が雅楽体験をしました。
まず音楽の教科書に掲載されている「越天楽」の演奏を鑑賞し、リコーダーとは違った神秘的な音色に感動しました。
そのあと、荒井の太々神楽の歴史を聞いたり、体験したりして、神の世界を楽しみました。

神楽とは、神をまつるために奉する歌舞で、日本の伝統芸能の一つです。

荒井の太々神楽では後継者の育成を考えて活動しています。ぜひ参加してみてください。



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朝の雪かき(除雪機初出動)

1月13日(金)、朝は予報通りの積雪となりました。
子どもたちの通学路整備のために、市内在住の教職員だけでなく、福島市や郡山市在住の教職員もいつもより早く出勤し、雪かきをしました。
給食車の通り道確保のため、除雪機も活躍しました。

子どもたちは、転倒することなく安全に登校できました。
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だんごさし体験(五百川遊友クラブ)

1月11日(水)、五百川遊友クラブで「だんごさし体験」を行いました。
「だんごさし」は、1月15日を小正月と呼び、豊作を願って木の枝に大判小判や鯛をぶら下げ、枝の尖端に団子を刺して「花」に見立てます。
遊友クラブ指導員の皆さんが、早々と家庭科室でハナミズキの枝の準備、だんご作りの準備、枝に飾る小判や鯉の準備をしてくださいました。
子どもたちは、できあがった「だんごさし」を大事に家に持って帰りました。


校長室前にも、完成した「だんごさし」を飾っていただきました。
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