日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

わだっ子!の「道徳性」を育む!-問題解決型の道徳授業-

2月12日(),和田小では第1学年の道徳の時間に「問題解決型の道徳授業」を,道徳教育推進教師により進めて頂きました。将来子どもたちが社会生活の中で「生き抜いていく」ために,多様化・多面化された課題を解決する力の育成が求められます。特に,「何ができるようになるか?」「何を学ぶか?」「どのように学ぶか?」の3要素がバランスよく進められることです。そのために,「これからの道徳教育」では,①道徳的思考力・判断力,②道徳的心情・実践意欲,③道徳的実践力の「資質・能力」の育成が大切となり,3点をバランスよく育成することが大切になります。

<1年,道徳の授業> 2月12日() ―資料「かぼちゃのつる」―

これからの道徳授業を見通した「問題解決型」の道徳の時間でした。従来は,「気持ちを語り合う道徳」が主流でした。これからは「自らの考えを語り合う道徳」が求められます。すなわち,「生き方を考える道徳」です。2月12日(金),今回は道徳教育推進教師である1年担任が「かぼちゃのつる」の資料を活用して,問題解決型の道徳の授業を展開しました。


<1年生の子どもたちの考え>

0

わだっ子!「思う存分!体を動かす」―郡山自然の家にて―

  2月10日(水),1・2年生の全員が参加し,郡山自然の家にて,思う存分に体を動かしました。本来,十分な降雪状態であれば,「そり遊び」が可能でしたが,今回雪が十分とは言えなかったので,郡山自然の家にあります「屋内多目的遊具施設」で,思う存分に「体感」を味わいました。普段学校では遊べない多様・多種の遊具にて,子どもたちは安全に注意しながら遊ぶことができました。
「楽しかった!」「もう一度,行きたい」「色々な遊びを思いっきりできたよ」などと,帰校後,子どもたちは嬉しそうに話していました。


0

わだっ子!「和楽器」を奏でる!―琴―

 2月9日(火),5・6年生が日本の伝統楽器の一つとして,「琴」を奏でる学習を体験しました。昨年度も,「琴」を奏でる体験を通して,日本古来の楽器のよさや歴史を学ぶことができました。

ボランティアの方々は,上川様をはじめ5名の「琴」演奏者が来校され,一つ一つ丁寧に子どもたちへアドバイスをしていました。普段は触れることが少ない日本楽器の「琴」ですが,今回のように触れる場と機会を設けることにより,「日本を大切にする心」を育むことへつながるものと考えます。子どもたちのために講師の先生方は,大切な私物の「琴」を持参され,学習教材として活用させていただきました。貴重な「琴」を,ご持参いただき,重ねて心より感謝申し上げます。ありがとうございました。



0

わだっ子!「再生可能エネルギー利用」を学ぶ!―5・6年―

 2月8日(月),5・6年生が理科の時間に「再生可能エネルギー利用」の学習に参加しました。講師は,国際情報工科大学校(専門学校)の皆さんにお世話になりました。5名の先生方が来校され,前半は再生可能エネルギーに関わる基本的な内容を教えていただき,後半は班ごとに「太陽光発電パネル」を活用した発電システム(住宅模型に乗せるタイプ)を,組み立てる活動や,測定する活動など一連の流れを経験しました。特に,配線や組み立ては,本格的な道具を使用するなど,貴重なことを学びました。専門学校の皆様方には,ご指導並びに実験機材等の準備で,大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

0

わだっ子!「資源の再利用」を学ぶ!―4年「廃油石けんづくり」―

 2月8日(月),以前,4年生が「資源の再利用」の一つとして,地元の「リサイクル工場」を見学し,再利用の大切さを学びました。今回は,給食で使用した「揚げ物油」を再利用する活動を体験しました。安全を十分に確保して,本宮食生活改善推進員会協議会(伊藤様はじめ5名の方々)の皆様方によるご指導で,廃油から石けんつくりまでの過程を体験することができました。今後,出来上がった「石けん」を,全学年へ配る予定です。

 日常生活では,体験の少ない「再利用」の大切さを,学びました。現在,限られている資源を無駄にすることなく,効果的に活用する生活スタイルを,今からでもできることを実践し,そして将来,大人になった時に,思い出してほしいと願います。

0

わだっ子!「どうすればいいのか?」-校長による「道徳の時間」-

2月5日(金),校長講話として「道徳の時間」を実施しました。モラルジレンマの資料を使って,子どもたちと一緒に「どうすればいいのか?」考えました。まず,校長がパワーポイントで「モラルジレンマの場面」を一場面ずつ紹介していきました。
<モラルジレンマの場面をイラストで提示>

          ↓

           

           


子どもたちへ「よしえさんは,どうすればいいのでしょうか?」と問いかけました。
 しばらくすると,1年生が自分の考えを発表し,続いて4年生,6年生の子どもたちが,「どうすればいいのか。」理由も交えて説明していました。素晴らしい考えでした。教材は,「ジレンマ」が発生する場面ですので,様々な考えが出てきます。これが,「問題解決型の道徳学習」へつながります。

0

わだっ子!「冬」を満喫!―スキー体験―

 2月4日(木),安達太良スキー場にて,3年生から6年生まで「冬」を満喫しました。待ちに待ったスキー場での「スキー体験教室」は,どの子も満足していました。今回,保護者(橋本様)の方でスキーボランティアを受けて下さり,子どもたちのサポートで大変,お世話になりました。ありがとうございました。

教員は,インストラクターの方と一緒に,グループ別に子どもたちのスキーのサポートをすることができ,大きなけがや事故もなく,楽しい一日を過ごすことができました。スキー場関係者の皆様やインストラクター,ボランティアの方々には,筆舌しがたいほどのサポートに感謝申し上げます。


0

わだっ子!成長の参観と学校評価-第3回学校評議員会-

2月3日(水),第3回学校評議員会を開催しました。お忙しい中,時間を割いて,ご来校頂きました。感謝申し上げます。まず,5校時目の授業を参観して頂きました。その後,校長から平成27年度の学校経営状況や,教育課程の実施状況等につきましてご説明しました。また,「これからの道徳教育」という主題で,道徳教育の方向性や和田小学校における新しい道徳教育につきまして,パワーポイントを活用してお伝えしました。(これらの資料は,次年度入学児童の保護者会※すでに終了。PTA全体会※2月19日にて説明する内容です。)

次に,平成27年度和田小学校の4つの重点目標に関わる「自己評価」ついて説明しました。それらの結果や,子どもたちの様子(授業の様子・地域行事等),学校だより,スクールeネットなどから,学校評議員の皆様が感じられたことやご意見をお聞きすることができました。ありがとうございました。

子どもたちの学習を参観されました。

校長から学校経営状況や教育活動の様子,
新しい道徳教育の説明をしました。

0

わだっ子!「弱い自分を追い出す!」-自己肯定感を高める集会-

2月3日(水),節分の日は全国的に「鬼退治」ということで,「豆まき」が行われていると思います。和田小学校でも,児童会健康員会の子どもたちが企画し,子どもたちによる運営により「豆まき集会」が行われました。

「弱い自分から,強い自分へ(自己肯定感を高めるために)」を目標に,各自,「追い出したい鬼」を決めました。1年生から6年生まで,それぞれ「豆まき集会」を通して,自己肯定感を高めようと活動に参加していました。

担当の子どもたちが,「節分の由来」を劇を交えて,分かりやすく説明しました。

各学年の代表が「追い出したい鬼」を発表しました。

また,申年の子どもたちと先生たちも,鬼払いのために豆をまきました。 

    <子どもたち自身が決めた「追い出したい弱い自分」>
0

わだっ子「自分自身に試練を!」―持久力の向上へ(なわとび)―

<校内なわとび記録会>

2月2日(火),校内なわとび記録会が行われました。1年生から6年生まで,自己目標へ向かってなわとびにチャレンジします。

本日,和田小学校では,今まで練習してきた成果の確認や,自己目標へ向けた試練の機会となりました。どの子も,失敗を恐れず,諦めず,最後まで跳び続けることができました。冬の恒例となっている活動ですが,持久走記録会同様に,辛い状態を克服し,達成した喜びを味わう機会で,これからの成長に大切な活動です。「自分自身に試練!」を課して,跳んでいる姿に感動を覚えました。

前半は,1年生から6年生まで全員が,「両足跳び」です。1分間と3分間です。

後半は,アトラクションとして,他の種目へのチャレンジや,団体長縄跳びが行われました。「心とタイミングを合わせた,長縄跳び」から,先生や子どもたちの願い,熱い血潮が感じられました。

   開会式      準備運動      1年(両足跳び1分)

2年(両足跳び1分) 3年(両足跳び1分)4年(両足跳び3分)

5年(両足跳び3分)6年(両足跳び3分)※小学校最後のチャレンジ

わだっ子!素晴らしい子どもたちです!

<アトラクション>-学年別の長縄跳び-3分間
1年(64回)     2年(237回)   3年(233回)

4年(261回)    5年(255回)   6年(277回)

 どの学年も,体育の時間や休み時間を活用して,長縄跳びの練習を積んできました。得意な人も不得意な人も,助け合い励まし合いながら「いち,に,さん・・・」「がんばれ!もう少し!」「○○さん!どんまい!」「〇○さん,その調子」など,望ましい人間関係づくりが見られました。これこそ,「いじめゼロ」の証です! 

<市民なわとび大会>

1月31日(日),和田小学校の子どもたちが第7回本宮市民なわとび大会へ出場しました。市内の小学生や中学生,大人方が参加され,自分自身に試練を課して,大会に臨んでいました。参加種目ごとに実施され,最後まで諦めないでなわとびに挑戦していました。今回,和田小学校からの申込者は8名で,一人一人が自己目標を目指して,跳び続けていました。その姿に感動を覚えました。結果ばかり気にすることではなく,辛いことでも「自分自身に試練」(参加)を課している子どもたちは,これから必要となってくる「忍耐力や自己肯定感」を育めるものと考えます。送迎や応援につきまして,保護者の皆様方へ感謝申し上げます。


0

わだっ子!「そば打ち体験教室」-和田育成会の行事-

1月30日(土),和田小学校の子どもたちを対象とした「そば打ち体験教室」が,和田分館にて行われました。子どもと保護者の皆さんで,約50名の参加がありました。役員の皆様方が諸準備を行ってくださり,スムーズにそば打ち体験が進みました。和田小学校の校長が素人ながらも「そば打ち」の経験があるということで,和田育成会長様よりご依頼がありました。10数年前(平成12年頃)の教頭時代,A小学校にて「そば栽培・そば粉づくり・そば打ち」と体験活動を進めてきた経緯から,今回のご依頼へつながりました。

今回のねらいは,「誰でも打てるそば打ち体験」として進めました。道具も各家庭に備えてある物や,身近な物を使用することにしました。決して,「プロ」の技ではありません。体験活動後,家庭で「もう一度,そばを打ってみたい」という思いが出てくることを願いつつ,子どもたちに「自分で作るそばのおいしさと,ものづくりの素晴らしさ」を伝えました。参加者は,真剣に自らの力で「そば粉→そば団子→のばし→切る→茹でる→洗う・・」という,一連の作業を体験できました。育成会の役員の皆様方には大変お世話になりました。

そば打ちの手順や,そば粉と水加減について説明しています。

親子で,自分自身でそば粉から団子を作っています。そして,切りました。

ゆで上がったそばを,セイロに盛り付け,頂きました。「おいしかったです」

0

わだっ子!へ「人間の水分は何割?」-食育タイム-

 1月28日(木),給食後の時間に,和田小学校では全教職員が計画的に,「食育」に関するミニ講話を行っております。今回は,用務員さんから「人間の体の水分量はどのくらい?」という問題から,水分のもととなる朝食や給食を,きちんと摂取することで「人間の水分量」が保たれるお話がありました。日常生活における食事と体のつくりについてイラストを交えながら講話があり,分かりやすく伝えていました。このように,和田小学校では食育タイムを通して,「食の大切さ」と「こころの育み」も進めています。

<食育講話>

<給食の残量状況> ※児童・教職員の全員分(106名)

給食の残量状況につきましては,前回1月12日~1月22日までの期間中の結果をお知らせいたしました。いかがだったでしょうか?残量の多い日とメニューとの関係が見えてきました。1月24日からスタートした「全国学校給食週間」における,和田小学校の残量も毎回調査しています。初日の「粗食給食」では,残量が少なかったようです。子どもたちからは「自分で作るおにぎりが,うまいです!」と感想の声がありました。

今後も,学校給食では,子どもたちの体と健康維持のサポートを進めて参ります。ご家庭におかれましては,献立表を参考にされ,バランスの取れた食生活が継続できるようご理解とご協力をお願い申し上げます。 
1月25日(月)    1月26日(火)    1月27日(水)

残量 900g    残量 1600g    残量 2000g

 マスの塩焼き      マカロニサラダ     ひき菜炒り

 梅干し         豚肉の西京焼き     にしんの照焼き

 おにぎりのり      吉野汁         こづゆ

 ごはん         ごはん         紫黒ごはん

 すいとん        牛乳          ポンカン

牛乳・ミルクプリン               牛乳
1月28日(木)     1月29日(金)

残量 1100g    残量1500g

 山芋のサラダ       えごまあえ

 ちゃんぽんかけ汁     厚焼き玉子

 笹かまの磯辺揚げ     きりたんぽ汁

 中華めん         ひじきごはん

 牛乳           牛乳

<追伸>

 第3学期がスタートして,1月12日から給食が開始されました。1月分の給食残量をグラフにしてみました。残量が,一番少なかった日が800gでした。残念ながら多かった日は2300gでした。毎日の給食には,「赤」「緑」「黄」の三原色を基本として構成されています。どれか一つでも入らない給食はありませんが,家庭で子どもたちは三原色の食事をどのように摂っているのでしょうか?「赤」が苦手な子ども,「緑」が苦手な子ども,「黄」が苦手な子どもなど,個人的に苦手なものはあるかと思います。しかし,学校給食では「赤・緑・黄」,そして必要な摂取カロリーを栄養士の先生が考えながら,メニューを作成しています。

ぜひ,学校給食のメニューをご参考にして,ご家庭でも三原色の食事を摂取して頂ければ幸いです。子どもたちの成長のためにも,ご理解とご協力をお願い申し上げます。

0

わだっ子!「冬」を俳句で詠む!―4年―

1月27日(水),平成27年度最後の「俳句教室」を実施しました。今回は4年生の「俳句教室」で,外部講師として大塚様に依頼し,「俳句の世界」を味わう体験をしました。さらに,季語「冬」を基に,子どもたち一人一人が,風景や感じたことを俳句で詠んでいました。詠んだ俳句を,大塚様に見て頂き,添削を受けました。何度も,見直しをして,講師の先生にアドバイスを受ける姿も見られました。

子どもたちは,集中して俳句を詠むことができました。今回の俳句は,後日,講師の先生に添削を受けて,完成させます。大塚様には,2学期(3年生・5年生),3学期(6年生・4年生)と4回もご指導のためにご来校頂きました。心より御礼申し上げます。今回は,4年生の子どもたちが俳句教室で学びました。和田小学校では,平成26年度から「川柳づくり」と「俳句づくり」に,全校児童で取り組んできました。今後も,伝統ある日本文化(川柳・俳句)を学ぶ場と機会を設け,子どもたちが日本の「よさ」,ふるさとの「よさ」を実感できれば幸いです。

 

<追伸> 1月27日(水)国語科の時間,6年生が「句会」を開きました。大塚様に添削して頂いた作品や,自分で選択した作品など,句会で発表しました。どの俳句も,情景や思いが工夫されて詠まれていました。素晴らしい作品でした。「17字による表現」の世界の奥深さや,子どもたちの豊かな感性を見ることができ,大変嬉しくなりました。

「句会」6年生,17名の俳句を相互に詠み味わいました!

0

わだっ子!「命の学習」-助産師さんから学ぶ-

1月25日(月),4年生と5年生の子どもたちを対象とした「どこでも健康教室」が,星総合病院のご協力とご支援により行われました。子どもたちは,「生命の誕生」に関する学習を,保健や理科の時間を通して,知識を得たり,考えたりしています。

しかし,受精や出産に関わる専門的な学習を経験していません。そこで,その道の専門家である「助産師」さんを講師としてお招きし,専門家の立場や経験者の立場から,4・5年生の子どもたちへ「分かりやすく」伝えて頂きました。学校における保健学習や理科の知識だけでなく,「人」の「生命」や「誕生」について,「心」に関わる道徳的な内容も学びました。ぜひ,今回の学習を切っ掛けとして,ご家庭におかれまして,「生命誕生」や「出産」等に関わる内容や体験など,親子での会話など場と機会を設けていただければ幸いです。大人になるために大切なお話です。

0

わだっ子!「給食とは?」を考えます!―全国学校給食週間に―

 1月24日からの「全国学校給食週間」(1月24日~30日)に,子どもたちが「食」(給食・郷土料理・粗食など)について考える機会とします。すでに12日から,和田小学校の給食の残量を調べてきました。ランチタイムの時,給食主任から食事に対する考え方や食に対する理解など,給食を通して,その素晴らしさを伝えてきました。
 しかし,「メニュー」や「使用食材」により,残量に違いが見られました。15日と20日の献立の時には,1600g,1500gと多く見られました。さらに,子どもたちが「好きなメニュー」のカレーの場合でも,2300gと一番多かったです。今後も子どもたちには,野菜の摂取を進めていきたいです。ご家庭でも野菜摂取の機会をお願いします。1月12日(火)~1月22日(金)までの8日間調査しました「給食の残量」をお知らせします。(121日は給食なし)★給食提供者数・・毎回,約106名~107名

<給食の残量状況> ※児童・教職員の全員分
1月12日(火)   1月13日(水)   1月14日(木)

残量 1300g   残量 1100g   残量 1800g

五目きんぴら     シーフードサラダ   野菜のレモンあえ

さばのおかか照り煮  鶏肉のみそマヨ焼き  はんぺんチーズフライ

七草風白玉汁     ミネストローネ    きのこのかけ汁

ごはん        ごはん        うどん

牛乳         牛乳         豆乳プリン,牛乳

1月15日(金)   1月18日(月)   1月19日(火)
                     6年生リクエスト給食

残量 1600g   残量 1000g   残量 800g

ほっけの塩焼き    春巻き        ハムエッグ

白菜のおかかあえ   もやしのナムル    コールスローサラダ

打ち豆汁       麻婆豆腐       コーンスープ

五目ごはん      ごはん     タルト・フルーツクリーム

牛乳         牛乳         コッペパン・牛乳

1月20日(水)       1月22日(金)
   

残量 1500g       残量 2300g 

納豆              りっちゃんサラダ

豚肉とキャベツのみそ炒め    ポークカレー

りんご             ごはん

けんちん汁           ヨーグルト

ごはん・牛乳          牛乳

<追伸>

 1月18日()の残量を見ますと,他のメニューより少なかったです。もやしのナムルや麻婆豆腐(野菜たっぷり)でしたが,野菜摂取が進みました。

<お知らせ>

 給食献立表にも記載されていますが,全国学校給食週間の趣旨に合せ,1月25日()のメニューは「粗食給食」の予定です。

0

 わだっ子!「つながり愛」-運動委員会主催-

1月22日(金),集会活動が児童会の運動委員会による計画で進められました。1年生から6年生まで,異学年編成のチーム(1・3・5年の男女別,2・4・6年の男女別)により,ゲームを工夫して「つながり愛」を育む場と機会を設けました。運動だけでなく心のつながり愛もゲームの中に見られました。朝の寒い時間帯でしたが,体育館内は子どもたちの「つながり愛といたわり愛」により,熱気を帯びていました。

このように本校では,集会活動や縦割り班活動を通して,1年生から6年生までの子どもたちが「優しい心」でかかわれる場と機会を多く設定しています。道徳性を育むことを目標としている和田小学校の教育が,子どもたちの手作りでも実践できることは,嬉しいことです。

本校における「いじめゼロ」を継続し,子どもたちの「人間性」を伸ばすためにも,今回の「つながり愛」を育む場と機会(運動委員会の計画)が効果的に働けば幸いです。終了後,子どもたちの顔には,勝ち負けよりも「笑顔」が多く見られました。

運動委員会の説明・模範演技。チーム編成後,練習!「わあ!手が離れちゃう」

いよいよ本番!練習の時より,どのチームもしっかりと手と手を握り,相手を労わる声かけや行動が見られました。

0

わだっ子!のために「ご寄贈」-初老を迎えられた卒業生より-

1月20日(水),和田小学校を昭和62年度卒業された皆様方より,「初老のお祝い」をご寄贈していただきました。卒業の代表として3名の方(和田地区にお住いの方)がご来校され,「和田小学校の子どもたちのために,お役立ていただければ幸いです。」と,お祝いのご寄贈がありました。和田小学校教職員,子どもたちを代表しまして,心より御礼申し上げます。ありがとうございました。地域にお住いの皆様方に支えられて,「和田小学校の子どもたち」は,成長します。今後ともご理解とご協力を賜りますようお願いいたしますと共に,皆様方のご健康とご多幸をご祈念申し上げ,御礼の言葉とさせていただきます。なお,活用につきましては,ご検討させていただき,決定後,お知らせいたします。


<追伸>
昭和62年度卒業ということで,和田小学校の校舎の模型を紹介しました。木造校舎で過ごした思い出や,現在の校舎での様子など皆様方の思い出が走馬灯のように表出しました。そして,懐かしい校舎をご覧になられ,その喜びをお話しされていました。

木造校舎の模型    現在の校舎の模型

0

わだっ子「雪遊びを満喫!」―真っ白な校庭で―

 1月19日(火),18日は大雪で「雪遊び」ではない状況でした。登下校や学校生活の中での安全確保,校地内,周辺道路等の雪片付けなど,地域の皆様,保護者の皆様のご理解とご協力により安全な登下校ができました。ありがとうございました。

 さて,一夜明けると,18日に降った雪の多さに改めて驚かされました。このような中,19日は晴天に恵まれ,1年ぶりの「雪遊び」を子どもたちは満喫しました。大雪で困ることも多くありますが,真っ白な校庭で,思う存分元気よく雪遊びをしている子どもたちを見ますと,「思いっきり遊んでいて,楽しそうだな!」と感じました。

 和田幼稚園の子どもたちも,雪遊びで楽しみました。子どもたちが「雪」で遊ぶこの季節こそ,冬の光景です。今後も,大雪になるかもしれませんが,安全確保を最優先して地域の皆様,保護者の皆様とのご協力により進めて参りたいと考えます。よろしくお願いいたします。

     1年生から6年生まで,そして先生も一緒に!



      子どもたちが作った「かまくら」

0

わだっ子!社会生活の仕組みを学ぶ!―6年「租税教室」―

 1月18日(月),6年生が社会生活を支える国の仕組みを学びました。その一つ「税金」に関する学習のために,二本松法人会の3名の方が来校されました。税金の目的や用途などを,資料や映像による説明,問題形式により,分かりやすく説明して頂きました。子どもたちは社会科の学習で学んだ知識を生かし,具体的な「税金の使途」や「必要性」を理解していました。また,「模擬1億円紙幣」の模型を,実際に持ち上げて,その重みを実感していました。「わあ・・重すぎる!」と感想を!

 今回の租税教室を経験し,子どもたちが将来,社会人になった時に「6年生の時に,税金の目的や使途について,教えていただいたなあ!」と振り返り,納税をすることの義務をしっかりと果たせることと思います。


模擬紙幣の「1億円」を持ち上げました!重さは,本物と同じです!

0

わだっ子!のために校地内の除雪!―地元の方によるボランティア―

 1月18日(月),未明からの降雪により,学校周辺の道路は勿論,校地内の坂道や歩道には,多くの雪が積もりました。早朝より,地元にお住いの方が,ボランティアにて除雪作業をして頂きました。心より感謝申し上げます。本当にありがたいことです。また,和田小学校の全教職員も除雪作業に取組み,登校の安全を確保しました。さらに,6年生の子どもたちは,自主的に除雪のお手伝いをしました。感謝申し上げます。早朝より,除雪作業を進めていますが,次々雪が降り続き,「あっという間に」雪の山となりました。

 そこで,下校の安全を確保するために,白沢地区内の小中学校では,予定の下校時刻を繰り上げることにしました。暗くなる前に,各家庭へ下校できるよう配慮しました。そのために,保護者の皆様方へ「下校時間変更の連絡メール」(午後2時30分に一斉下校)を送信しました。突然の変更でご迷惑をおかけしますが,安全確保のためにご理解とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 明日の登校に関しましては,本日の午後に「連絡メール」を発信しました。よろしくお願いいたします。

      地元にお住いの方による除雪ボランティア!

0