白岩小の日々
☆常時換気の効果
2月7日(月)に学校薬剤師に来ていただき、教室の二酸化炭素濃度測定を行いました。授業前と授業後の濃度を測定したところ、どちらも基準値を大きく下回るとともに、ほぼ数値の違いがない結果でした。通常は、授業後に濃度が高まるのだそうですが、変化がないということは、呼吸によって出された二酸化炭素が、常に外に流れていることを示しています。薬剤師の先生によると、これはとてもよい状態であり、コロナウイルス感染予防の効果があるとのことでした。
これからも、教室の温度管理を行ったり、重ね着を指導したりして寒さ対策を図りつつ、常時換気を徹底して参ります。
☆朝のマラソン
2月8日(火)、体力の維持向上のために、朝の活動として登校後自主的にマラソンに取り組むことを推奨しています。冬の期間はなわとび運動にも取り組ませたいところですが、子ども同士が近付く危険性が高いので、現在は行っていません。
マラソンを行う際にも、なるべく子ども同士の間隔を空けるように、指導しています。今日は、教員が両腕を広げながら間隔の目安を示していました。
☆遊友クラブ
2月7日(月)、本宮市放課後子ども教室推進事業として行っている遊友クラブが行われました。今日は、万華鏡作りに取り組んでいました。現在、コロナ対策を強化してあらゆる活動を制限していますが、遊友クラブにおいても、一人一人の間隔を空け、友達同士の交流をなるべく少なくした活動を考えてくれています。また、常時換気をしたり、一人一人の持ち物を自分用のケースに入れるなどの工夫をしていました。
☆漢字検定
2月4日(金)、本宮市の「チャレンジ学習」事業の一環として、校内で漢字検定を実施しました。
今週は、学力テストがあり、これまでの学習の成果を発揮する一週間となりました。子どもたちは、週の締めくくりとして漢字検定に臨み、昨日、一昨日と同じように真剣に取り組んでいました。
☆学力テスト2日目です
2月3日(木)2日目の学力テストでした。今日は、算数科のテストです。
解くのが難しい問題もありますが、途中であきらめることなく、最後まで答えようとがんばっていました。一人一人の真剣な姿を見ることができ、今日もとてもうれしい気持ちになりました。
この結果を、これからの学習指導に生かして参ります。