白岩小ニュース

白岩小の日々

☆最後のコミュニティ・スクール推進協議会

 来年度から白沢中学校区の4校がコミュニティ・スクールとなるため、一年間準備会議である推進協議会を立ち上げ、協議してきました。3月8日(火)は、今年度最後の協議会を開催し、来年度からの運営協議会要綱案及び運営計画案について話し合い、承認されました。これで、4月からコミュニティ・スクールとしてスタートするための準備が整いました。
 コミュニティ・スクールがどのようなものなのかについては、これまでも毎年リーフレットを発行してお知らせしてきました。今年度のリーフレットについても完成しましたので、お子さんを通じてお配りします。

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☆6年生を送る会

 3月2日(水)、もうすぐ卒業を迎える6年生に感謝の気持ちを伝え、思い出に残る時間を過ごしてもらいたいと考え、5年生が実行委員となり、6年生を送る会を行いました。
 今年度もリモート放送による開催となりましたが、各学年ごとに6年生にお礼の言葉や手づくりのプレゼントをおくりました。その後、実行委員が企画したゲームを楽しんだり、鼓笛隊の引継ぎをしたりしました。最後に6年生から、感謝の言葉があり、とても思い出に残る時間となりました。

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☆PTA実行委員会

 2月24日(木)、書面開催となりましたPTA総会の準備のため、各専門員会の協議を中心とした実行委員会を行いました。感染対策を行い、参加者のご理解をいただきながら開催することとができました。これで、次年度のPTA活動を進める上で、道筋をつくることができそうです。ご参加くださった委員のみなさまに感謝申し上げます。

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☆本宮高校の未来を見据えた学び

 2月22日(火)、サンライズもとみやを会場に、「令和3年度本宮高等学校『総合的な探究活動』報告会」が開催されました。これは、本宮高校の生徒がいくつかのテーマごとに学年をまたいでグループをつくり、調査研究及び実践などをした今年度の成果を発表する会でした。
 高校生のみなさんは、食、防災、スポーツ、医療・福祉など様々な角度から本宮市や安達地区の社会を分析し、課題を見いだしていました。また、その課題解決のための提言や試行的な実践の成果を会場を訪れた方々に発表しました。そのどれもが現実を見据え、社会をよりよくしようとする思いに満ちあふれていました。
 来年度から、コミュニティ・スクールとして地域と連携した学校運営をより強くしていくにあたり、たいへん参考になる活動報告会でした。

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☆今年度最後の児童会委員会

 2月22日(火)、今年度最後の児童会委員会活動でした。今日は、一年間の活動を振り返ったり、来年度に引き継ぎたいことを話し合ったりしました。「完璧にできました。」という声が聞こえたり、「十分に達成できなかった。」と悔やむ言葉が出てきたりと様々でしたが、それも学校のためを思っての発言です。それぞれの言葉に、うれしさを感じました。
 今年度もありがとうございました。そして、ご苦労様でした。

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