輝け!いわねっ子
ブックトーク(3年生)
いつも夢図書館の司書のみなさんが、ブックトークをしてくださいます。
今日は、3年生の日で、「はんにんはだれだ?なぞとき きみもめいたんていの本」というテーマでした。
しーちゃんの話をみんな熱心に聞いていました。
中学校英語出前授業(6年)
1月28日(火)、本宮二中の川前先生が来校し、ALTのジェシカ先生と英語の授業をしてくださいました。
六年生が中学校の英語の学習を入学前に体験するのです。
川前先生のテンポのよい説明とジェシカ先生の発音から、日本で使われている「カタカナことば」はどこの国のことばで本来の発音はどんなものなのかを学びました。
中学校での授業が待ち遠しいですね。
こころの授業(1年生・6年生)
1月27日(月)、1年生と6年生を対象に「こころの授業」を行いました。
講師は福島大学の中村志寿佳先生と佐藤則行先生です。
一年生は、「自己肯定感」がテーマで、自分のよいところを見つけること、元気になれる方法を考えること、つらい時は先生や家族に相談することを学びました。
そして、六年生は、「アサーション」(コミュニケーションスキル)がテーマで、気持ちの落ち着け方、リラックスの仕方、相手への気持ちの伝え方を学びました。
第41回岩根小学校歴代PTA会長副会長会総会が開催されました
1月26日(日)に第41回岩根小学校歴代PTA会長副会長会総会及び懇親会が開催されました。
今年度は、サッカーゴールや横断幕・のぼりの寄贈、12月の授業参観、朝のあいさつ運動(街頭指導)など、例年以上にお世話になりました。
来月、2月20日(木)には、今年度2回目の歴代PTA会長副会長会授業参観も計画しております。
これからも歴代PTA会長副会長会(OB会)の皆様の協力を得ながら、岩根小学校をよりよい学校にしていきたいと思います。
丹野 栄 元校長先生からもご挨拶をいただきました。
鼓笛の練習がんばっています。(4・5年生)
2月28日の鼓笛移杖式に向けて、新鼓笛隊の4・5年生が練習をがんばっています!
創立記念集会(岩根小創立146周年)
今年の1月15日で、岩根小学校は146歳になりました。
そのお祝いとして創立記念集会を行いました。
まず、校長先生の話(校長先生が出張のため、教頭先生が代わりに話しました。)として、岩根小学校ができたときの話をしました。
学校は、地域の多くの人々の思いによって生まれたということ。
子どもたちが、自分の持っている可能性を広げ、未来を豊かに生きるためには、学校で勉強することが大事だと考えて、人々は学校を作り、146年経った今でもその思いは変わらず、たくさんの人たちが皆さんを見守り、支えているということ。
そして、今の自分たちも岩根小学校の新しい歴史を作っていく一人となっているので、一日一日を大切に過ごし、大きく成長することを願っているというメッセージを伝えました。
次に、PTA会長さんから代表児童である6年生に記念品「ガーゼハンカチ」をいただきました。デザインも6年生が考え、「にゃん四郎」と ウォルト・ディズニーの名言「If you can dream it,you can do it!」(夢をみることができれば、それは実現できる) が入ったすてきなハンカチに仕上がりました。
このハンカチを見て、たくさんの人々の思いと自分の夢に向かってがんばってほしいですね。
昔遊び体験(1年生)
今日は1年生が待ちに待った昔遊び体験の日でした。
学校支援ボランティア14名の皆様が、6つの遊びを手取り足取りていねいに教えてくださいました。
子どもたちは初めてできたことがたくさんで大喜びでした。
「こま回し」
何度もひもの巻き方を練習してからチャレンジしました。
「竹とんぼ」
左手は固定して飛ばすのがコツだそうです。
「けん玉」
みんな集中してチャレンジしていました。
「おはじき」
指ではじいて、他のおはじきをはじき飛ばすのですね。
「めんこ」
なつかしいキャラクターのめんこがたくさんありました。
「お手玉」
2個のお手玉をキャッチすることができて大喜びしていました。
他に竹馬にも挑戦していました。
どの遊びも子どもたちにとって貴重な体験となりました。
学習支援ボランティアの皆さんありがとうございました。
2020年がスタートしました。(第3学期始業式)
明けましておめでとうございます。
オリンピックイヤーの今年は、特別な年でもあります。
期待感いっぱいの2020年。
子どもたちが未来と夢に向かって、一歩一歩実現に向けて歩みを重ねていくことができるように教職員一同全力を尽くして参ります。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
始業式では、校長先生から水泳の瀬戸大也選手もインタビューから、夢や目標の実現には、以下の3つが大事であると話されました。
① 自分の信じてやり抜くこと「強い心」
② こつこつと努力を積み重ねること「積み重ね」
③ ライバルと競い合い、支え合うこと「ライバル」
この言葉を胸に、大きく成長する1年にしてほしいと思います。
第2学期終了しました!
平成から令和に元号が変わり、新しい時代となった2019年。
今日で82日間の2学期が終了となりました。
かぜやインフルエンザがはやっていることから、終業式は放送で行いました。
まず、校長先生から水泳の「池江璃花子」さんの退院報告メッセージ
「つらいとき、『大丈夫、大丈夫、いつか終わる』と言って自分を励まし続けた」
から、つらいことや頑張った後には、喜びやすがすがしい気持ちが生まれ、厳しくつらいことを経験して、初めて知ることやそこから学ぶことがある。
少しつらいけれど、頑張ることによって乗り越えられる「高い目標」を持ってほしいと話されました。
その後、3名の代表児童による2学期の反省と冬休みの計画の発表がありました。
みんな堂々と話すことができ、立派な発表でした。
最後に生徒指導主事から冬休みの過ごし方についての話がありました。
(ふ)普段通りの生活をしましょう
(ゆ)雪遊びは決まったところでしましょう
(や)約束を守ろう「冬休みの過ごし方のプリント」
(す)進んで手伝おう
(み)みんなと仲良くしましょう
それではみなさんよいお年をお迎えください。
1年生と6年生の交流授業(体育・なわとび)
3学期になわとび記録会が行われます。
その準備も兼ねて、6年生が1年生に短なわや長なわの跳び方を教えるという交流授業が行われました。
1年生の中には最初、体の大きな6年生を見てびっくりする子もいました。
また、6年生の技を見て感動し、熱心に教えてもらう姿も見られました。
お互いの学年にとって、とてもすてきな交流となりました。