本宮一中の日々
新入生保護者説明会~2月5日(月)に実施します~
夢の教室(通称:ユメセン)~30・31日、2年生で実施~
明日、男子ハンド全国大会出場報告
男子ハンド部、全国大会出場~県ハンド選手権2連覇~
「ふくしまっ子体力向上優秀校」に選ばれる
ガンバレ男子ハンド部~20日、県新人大会準決・決勝~
特別支援学級で陶芸教室
明けましておめでとうございます
女子バド団体東北大会の結果
通学路雪かき~早朝、野球部生徒ら~
女子バド部~今朝、東北大会に元気に出発~
吹奏楽新人演奏会~27日、とうほう・みんなの文化センターで~
東北中学生バドミントン選手権~明日から3日間~
バド東北・ハンドJOC全国出場
本日2学期終業式~明日から冬季休業~
県アンコン県北支部大会~本校の吹奏楽部員も参加~
冬休み帰宅呼びかけ放送~本校生徒も協力~
歯磨き教室~1年生対象に実施~
第3回PTA授業参観・学年懇談会のお知らせ
薬物乱用防止教室~本宮LCの協力で実施~
南達交通安全大会~有馬さんが代表で作文発表~
市青少年健全育成推進大会~本校から2名発表~
小学生の中学校訪問
あだちの子ら展~本校から38名分出品~
ふくしま駅伝~本校の斉藤葵さんが15区で出場~
男子ハンド、県新人大会でベスト4~準決勝・決勝は1月~
県中学生新人柔道大会~鈴木君3位入賞~
女子バド団体東北大会出場
「ふくしま学校へ行こう週間」~本校は11月1日・2日に実施~
研学祭~27日(金)28日(土)に実施~
ノーメディアデー「家族の日」~ご理解とご協力ありがとうございます~
各学年で合唱リハーサル~これまでの練習の成果を確認~
もとみや駅伝大会~【中学生の部】優勝~
県北新人大会~ハンド、柔道、バドが県大会出場~
県北新人大会~9競技が出場~
新人戦~各会場に出発~
新人戦壮行会~選手にエール~
秋の全国交通安全運動~9月21日(木)~9月30日(土)~
水泳の授業が終了しました
「堂々とした自分」でいられるために
第2学年通信「スクラム」(平成29年9月15日発行)より
26日から安達支部新人総合大会が開催されます。昨日はその抽選が行われました。対戦相手やスケジュールが決まり、生徒の士気も一段と高まっていることと思います。新チームが結成された時期は異なりますが、今まで取り組んできた成果を発揮する場がやってきました。確かに今回の大会は来年6月への通過点かもしれませんが、最後の仕上げを万全にして臨ませたいと思います。その上で「成果」と「課題」を明確にして、大きく成長させたいと思います。
大会まで残すところ10日となりました。今までの練習で身につけた技術や、大会や練習試合での成果と課題に磨きをかけて、100%の力を発揮することが望まれます。国際大会でよく日本人が「プレッシャーに弱い」とか「プレッシャーに負けた」という話を耳にします。その度に違和感を感じます。「プレッシャー」を日本語に訳すと「(精神的)圧力」という言葉になるでしょうか。「プレッシャー」は本来、相手にかけるものであって、自分にかけるものではないのです。「うまくいかなかったらどうしよう」とネガティブにとらえると、方向性を誤って自らにプレッシャーをかけるようになってしまうのだと思います。
大舞台で100%の力を発揮するためには、常に普段通りの自分でいられることが不可欠です。そのために常に「堂々とした自分」でいなければなりません。日頃磨いてきたことに自信を持ち、相手が誰であれ、場所がどこであれ、自分の力を発揮すれば大丈夫だと思えることが大切です。陰ひなたがあったり、自分自身を偽ってはいけないのです。常日頃の自分の姿に自信を持てなければたどりつかない境地です。かつて斎藤智也氏が聖光学院高校の野球部監督に就任した時に、チームに浸透させたモットーが「不動心」でした。甲子園に初出場を決めたときの福島県大会決勝で、延長10回表に致命的とも思える3点を奪われました。しかし、監督も選手も普段通りの「不動心」でいられたので、その裏に4点を奪い、奇跡的な逆転勝利を収めたのです。
これは技術だけではありません。毎日の自分自身が充実していなければ「堂々とした自分」にはなれないからです。行動面の裏付けも不可欠なのです。聖光学院高校野球部が「常勝軍団」になった第一歩は通学に利用する伊達駅の職員へのさわやかな挨拶でした。一つの行動が自信につながります。自信を持てる材料が多いほど、「堂々とした自分」・「揺るぐことのない自分」につながると思います。そのような自分になって達成感を得ると共に、チームに貢献してチーム全体が歓喜できることを願っています。
数学の授業を県北地区の先生方に公開します
平成29年度算数・数学授業改善研修会が,9月19日(火)13時10分~16時30分(授業は13時30分~14時20分),本校体育館の会議室で行われます。
この研修会は,県北地区の中学校の数学教師およそ50名を対象に,数学科コアティ-チャ-(数学を専門とする優秀教員)による授業を公開し,学力向上に向けた授業改善の視点や方策について協議し,指導力向上を図ることを目的に行います。
今回の授業は,本校の2年2組の数学の授業(内容は「1次関数の利用」)で,本多英弥先生と渡辺賢章先生がTTで行います。
地区音楽祭第2部合奏~金賞受賞~
県北新人陸上~100M走で県大会出場決める~
平成29年度福島県中学校新人陸上競技大会県北地区予選が,9月9日(土)に福島市の信夫ヶ丘陸上競技場で行われました。本校の陸上部の1・2年生13名が出場しました。大会の結果、箭内気吹が男子100M走で4位になり県大会出場を決めました。
地区音楽祭第2部合奏~明日、市民会館で~
「 一 票 は 君 の 言 葉 だ 」
第2学年通信「スクラム」(平成29年9月8日発行)から
今年は例年よりも秋の訪れが早く、残暑に悩まされないので個人的には助かっていますが、秋の収穫に影響が出なければ良いと願っています。
さて、本校も9月29日(金)に生徒会役員選挙の立会演説会、投票が実施されます。それに伴い、今週の4日に告示がなされ、11日(月)までが立候補受付期間となっています。そこで4日に学年集会を行い、生徒会役員選挙の意義や手続きの流れを伝え、自覚を促しました。これを契機として積極的に本宮一中を引っ張るという生徒が増えることを期待しています。
かつて「調査書に反映させるために生徒会長に立候補します」と宣言して立候補し、当選した生徒がいました。それは一つの動機かもしれません。しかし、県北地区には40名以上、県中地区には50名以上の生徒会長がいます。その役職が決定的なアピールにはなりません。それだけのために立候補するのは愚かなことです。
全校生のリーダーとして、全校生が向上できるように企画・運営をするのが生徒会役員です。時には放課後の部活動に参加することができなくなってしまうこともあります。帰宅してからも時間をとられることもあります。しかし、そのような困難を乗り越えながら尽力する姿に、級友や全校生が感動し、行動を共にすることができるのです。本校では「研学祭」の時に生徒会役員の引き継ぎがなされます。私はその引き継ぎを3回しか見ていませんが、年々強く生徒会役員の感動や達成感・満足感が伝わってきています。それだけ活動がすばらしいことを象徴していると思いますし、次の代への活力になっていると思います。
法律の改正により、18歳から選挙権が認められ、国政にも参加できるようになりました。大人の選挙では民意を反映させるために「政党」への投票があるかもしれません。しかし、生徒会には政党はありません。同じクラスだからとか、同じ性だからとか、同じ部活動だから…ではなく、立候補者の考えや行動力等を判断の基準として投票してほしいと思います。立候補者への期待や信頼を示す投票をしてほしいと思います。かつての総選挙の時に「一票は君の言葉だ」というコピーで投票を呼びかけるCMがありました。まさにその通りだと思います。「正しい立候補」そして「正しい投票」を経て、本宮一中をさらに向上させてほしいと思います。
第2回環境整備作業~保護者、生徒、教職員で~
県北地区新人陸上~本校から13名出場~
平成29年度福島県中学校新人陸上競技大会県北地区予選が,9月9日(土)に福島市の信夫ヶ丘陸上競技場で行われます。本校からは、陸上部の1年生が7名、2年生が6名出場します。なお,壮行会は8月28日(月)に行われました。
県北駅伝~男子8位入賞~
駅伝メンバー出発
プールの授業始まる
生徒交歓会~本日、会津方面へ出発~
安達地区の特別支援学級「生徒交歓会」が、本日9月5日(火)に行われます。本校からは、生徒12名と教師4名の計16名が参加します。開会式は8時25分から本校の体育館前で行い、貸切バスで会津方面の見学・活動場所に移動します。主な見学・活動場所は、五色沼、第一ゴールドハウス目黒(昼食場所)、檜原湖遊覧、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館です。学校到着は、午後3時過ぎの予定です。
PTA球技大会~ソフト・バレーともに3位~
選手の皆様,応援とお手伝いをいただきましたPTA本部役員・厚生委員の皆様,運営に携わっていただきました五百川小学校のPTAの皆様,お世話になりました。
SCとの個別面談、今日から始まる
SC(スクールカウンセラー、以下「SC」とします)との個別面談が、今週から、1年生全員を対象に、昼休みと放課後を利用して10分程度行います。普段、困っていることや悩んでいることなど、相談の場にしてほしいです。SCとの面談は特別な場と捉えるのではなく、SCを身近に感じ気軽に利用してほしいというねらいもあります。
なお、1年生以外(保護者の方も含む)でも、SCとの面談を希望する場合は、担任または教頭あるいはSCに直接申し出てください。SCの佐久間先生の勤務は原則として月曜日と木曜日の10時30分~16時30分ですが、勤務しない日もあります。カウンセリングを希望する場合は事前に確認してください。
※ スクールカウンセラーとは、学校に配置され,児童・生徒の生活上の問題や悩みの相談 に応じるとともに,教師や保護者に対して指導・助言を行う専門家のこと。
充実の秋に~常日頃の自分自身に自信をもてるように~
第2学年通信「スkラム」より(平成29年9月1日発行)
35日間の夏休みが終わりました。「人生の大きな分岐点」になると伝えて迎えた夏休みですが、お子さんは充実させることができたでしょうか。部活動等に真剣に取り組む姿などを、ほほえましく見ていました。休み明けに登校する表情にも、自信や成長が伝わって、たくましさを感じる生徒が増えました。このような生徒がこれからますます増えることを楽しみにしています。
夏休みの部活動が始まる前に、ソフトボール部の生徒が昇降口等を、吹奏楽部の生徒が校舎内を清掃していました。これは休日の部活動でも同様なのですが、すばらしいことだと常に感心しています。周囲の人から認められるためにしていることではなく、自分たちの行動に誇りをもっての活動だと思います。常日頃の自分自身に自信をもてる人。そのような人は大舞台に立っても、普段通りの力を発揮できる人です。そのような人になりたいと思います。練習試合や大会で本校を訪れた他校の生徒が、ほうきを持って清掃している姿を見ます。お世話になったという感謝の心からの行動なのでしょう。そのような姿を見て深く敬意を表すると共に、自分自身の至らなさを痛感します。自分自身を欺いたり、陰ひなたがあるうちは到達できません。
中学校の部活動の仲間たちが年2回、定期的に集まっています。1回は正月。そして、もう1回は秋です。秋の集まりは一泊二日のゴルフです。土曜日の夜に集合し、グラスを傾けます。そして近況等を話し合ったりして、長い夜になります。翌日はゴルフの腕を競います。だいたい毎年10名前後、集まります。職業も全員違います。地元はもちろん、首都圏で生活している仲間がいます。中には岡山から駆けつける仲間もいます。そのため間を取って栃木に集まります。この集まりは今年で27年目になりました。
こんなに長く集まりが続いている秘訣。それは互いを大切にし、尊重していることだと思います。悪口を言ったり、攻撃したりする人が誰もいません。まさにリスペクトしているのです。それと中学時代の活動が充実していたことも不可欠です。目標に向かって一生懸命に取り組んだ仲間だからこそ、強い絆が卒業して40年以上経っても変わらずに継続しています。今年もたくさんの笑顔と共に幕を閉じ、来年の再会を誓い合いました。
学ぶ力はもちろん大切ですが、生き方を学ぶ力も必要です。自分自身に誇りをもてる毎日を過ごし、仲間との絆を強くすること。そのような中学校生活になるように力を尽くしたいと思います。
県北地区駅伝競走大会,来週にせまる
県北地区駅伝競走大会が,9月6日(水)に,あづま運動公園内補助陸上競技場周辺コースで行われます。この大会に向け,夏休み初日から,練習を行ってきました。試走も3回行いました(3回目は9月4日予定)。壮行会は,新人陸上と英語弁論大会参加生徒と一緒に行いました。大会での健闘を祈ります。
地区英語弁論大会の結果について
〈創作の部〉
【金賞】本山温葉
【銀賞】佐藤三希
〈暗唱の部〉
【金賞】市川知愛
【銀賞】野内沙弥香
〈Skitの部〉
【ベストコメディー賞】河合優羽,角皆綾音,古宮まこと,清水桜花
安達地区英語弁論大会~本日、白沢CCで~
〈創作の部〉
○佐藤三希(2年) :題名「 Two Stories (ふたつのお話)」
○本山温葉(2年) :題名「 Discriminiation (差別)」
〈暗唱の部〉
○市川知愛(3年) :題名「 The Letter 」
○野内沙弥香(3年):題名「 A Doll with Blue Eyes 」
〈Skitの部〉
○河合優羽,角皆綾音,古宮まこと,清水桜花(以上1年):題名「 The Battle 」
壮行会~大会での健闘祈る~
壮行会では代表者から決意表明があり、英語弁論発表では、参加者全員が発表しました。大会での健闘を祈ります。なお、新人陸上は9月9日(土)、県北駅伝競走大会は、9月6日(水)、地区英語弁論大会は8月29日(火)に行われます。
明日から2学期スタート
ハンドボール東北大会~男子が準優勝~
決勝の結果(スコア)は次の通りです。
【男子】決勝:対高砂中(宮城) 21-24 惜敗
ハンドボール東北大会~3日目の結果(速報)~
【男子】準決勝:対矢巾北中(岩手) 28-22 勝利
ソフトボール部~大玉中と合同練習~
ハンドボール東北大会~1・2日目の結果~
【男子】2回戦:対中田中 21-20 勝利 【女子】1回戦:対中田中 19-21 敗退
ハンドボール部~東北大会に出発~
県吹奏楽コンクール~銀賞受賞~
英語弁論大会に向けて
男女ハンド東北大会~組合せ決まる~
【男子】
2回戦:対尾花沢中(山形)と中田中(宮城)の勝者
準決勝・決勝:未定
【女子】
1回戦:中田中(宮城)
2回戦:対野辺地中(青森)
準決勝・決勝:未定
県吹奏楽コンクール、本日、いわきアリオスで
第1回学校評議員会~7月19日に実施~
〇望ましい集団づくりについて(QU活用活用に関連して)
〇子どもの人権に関すること
〇SC,SSWの活用について
〇学校経営ビジョンについて
〇旧体育館・プールの跡地について
〇学校支援ボランティアの活用について
〇学校評議員として学校へ協力したい(何でも相談してほしい)
〇朝のあいさつが元気でいい
人生の大きな分岐点~「今年の夏休み」のもつ意義~
第2学年通信「スクラム」(平成29年7月20日発行)から
今日で1学期が終了し、明日から夏季休業日となります。今年の夏休みは35日間です。今年の夏休みの過ごし方によって、後で振り返ったときに「人生の大きな分岐点」だったと思う日が来るかもしれません。そのくらい大きな意義をもつ「今年の夏休み」をぜひ充実してほしいと思います。
来年の夏休みに教育相談を行います。それは志望校の確認と進路希望実現の可能性の分析や可能性を高めるための手だてを具体的にするためのものです。そして、11月の教育相談では「私立専願」なのか「私立併願で県立受験」なのか、「私立を併願せずに県立受験」なのかを決定しなければなりません。そのときの判断材料になるのが、校内テストの結果の推移や評定値、そして実力テストの結果の推移です。
よく「部活を引退したら勉強する」という言葉を聞きますが、「学習の成果が現れるのに最低3ヶ月はかかる」と言われます。それでは間に合いません。入学以来、九つある学期のうち四つが幕を閉じました。「人間は忘れる動物」です。今、この時期に四つの学期の復習をすることにより、忘れかけていたことをしっかりと定着すると、二学期以降の学習も理解の度合いが高くなります。逆に、この時期にしっかり復習しないと、忘れるだけでなく、理解できない範囲を増やすことになります。
また、部活動でも二年生にたすきがつながり、スタートを切っている部活動が増えました。今までの先輩たちの後ろ姿を基にして、それに自分たちのチームならではの新たなものを加えて、心・技・体を一回りでも二回りでも大きくしてほしいと思います。9月26日(火)・27日(水)は安達支部新人大会になります。
「より高く、より遠くへ跳ぼうとする者は、それだけ長く助走距離をとる。」
これは昨年亡くなった、むのたけじさんの言葉です。助走のない立ち幅跳びよりも、走り幅跳びの方が遠くへ跳べることは明白な事実です。学習と部活動との両立や進路希望の実現に向けて、より高く、より遠くへ跳ぼうという意識のある生徒には、ぜひ高い意識をもって「この夏休み」を充実してほしいと思います。そして、やり遂げたという達成感や成就感を満喫して目の前の生活に生かすだけでなく、後々自分の人生を振り返ったときに「あの夏休み」が大きかったと思えるようにさせたいと思います。
男女ハンド東北大会出場~県中体連総体終わる~
【男子】優勝(東北大会出場)
【女子】準優勝 (東北大会出場)
※東北大会は8月2日(水)~4日(金)大和町総合体育館(宮城県)で行われます。
■柔道
【団体(男子)】予選リーグ敗退(1勝2敗)
【個人(男女)】
●斎藤 翼:3回戦敗退(ベスト8)
●今井丈司:2回戦敗退(ベスト16)
●鈴木健太:2回戦敗退(ベスト16)
●小山勝太:3回戦敗退(ベスト8)
●菊地諒二:2回戦敗退(ベスト16)
●渡邉陽大:2回戦敗退(ベスト16)
●下垣瑠夏:2回戦敗退(ベスト16)
■バドミントン
【個人戦】●シングルス 國分愛里紗:1回戦敗退
■卓球
【団体(男子)】 予選リーグ敗退(3敗)
「未来へつなげる もとみや英国訪問団」、本日午後8時市役所到着予定
県中体連総体、本日から始まる
■ハンドボール部(石川町総合体育館)
【男子】22日(土)~24日(月)
【女子】23日(日)~24日(月)
■柔道部(白河中央体育館)
【団体(男子)】23日(日)
【個人(男女)】24日(月)
■卓球部(押切川公園体育館)
【団体(男子)】 24日(月)~25日(火)
■バドミントン部(須賀川アリーナ)
【個人(女子)】23日(日)~24日(月)
特設駅伝部の活動始まる
1学期終業式の校長式辞から
4月6日にスタートした1学期も、今日で終了します。授業日数は72日間を数えます。 みんなにとって、この72日間はどうだったでしょうか。
みんなは、入学式をはじめ、修学旅行、見学旅行などの、学校行事、生徒会対面式、生徒会総会、各壮行会などの生徒会行事、そして、部活動関係では、各部ごとの各種大会、支部中体連、県北中体連総合大会、県北・県中体連陸上大会、吹奏楽コンクール県北大会、また、学習関係では全国学力学習状況調査、中間テスト、期末テスト、七夕テスト など、そして、毎日の授業、委員会活動、学級活動と、たくさんがんばってきました。
特に、今年度は、生徒会のスローガンに「凡事徹底」を掲げ、日々、やるべきことを、丁寧に確実に、取り組もうとする姿勢は、学校生活をより良いものに、しようとういう雰囲気作りに繋がるとともに、凡事徹底が、実り多い、結果に繋がるという、確信を得たと思います。
さて、終業式にあたり、2つお話します。
1点目は、みんなへの私からの願いです。それは、「強く」なれということです。中学生は、守られている、存在です。ですが、みんなは、これから、心身ともに成長し、数年後には、「大切な人」「愛する人」を守る大人になっていきます。その、準備をして下さい。そのために、強くならなければ、なりません。
では、何に対して「強く」なるのか。それはまず「暑さ」「寒さ」に負けない心。心とともに、体も鍛えて下さい。3年生は、受験は体力勝負です。「暑くて、勉強できない」など言っているようでは、それこそ「暑さに」、完全に敗北しています。これは、3年生だけではありません。1,2年生も当然あてはまります。また、3年生は、部活動をほとんどの人が、引退していますが、「部がないから、運動しない」と勝手に決めている人は、いませんか。これまでの、部活動で培った経験、知識を生かし、基礎体力向上のため、自主トレを夏休みの毎日の計画の中に、位置づけ、体力維持に努めて下さい。受験は、体力勝負です。
次に、自分の甘えに対して「強く」なれ、負けるな、です。自分の甘えはとは、所謂、「欲望」です。欲は、動物が持つ、基本的なものですが、そのコントロールが、最も下手なのが、人間という動物です。しかし、人間は、それを乗り越える、ために、「心」を持っています。食べたいものを、見境なく食べる・飲む、眠いだけ寝る、ゲームなどやり過ぎると悪いと分かっていても、楽しいことは、いつまでもやる、などは、自分に、負けています。自分に「強く」なってください。これが、最も大切な「強さ」だと思います。
そして三つ目は「悪いことの誘惑」から強くなれ。ということです。一見、悪いこと、というのは「見た目」や「最初の印象」は、良いものです。自分が、誘われ、やろうとしていることは「社会のルール」に沿っているか、「法令」違反ではないか、他人に迷惑をかけないか。をしっかり考えてください。万引きや窃盗などの犯罪、そしてこのことで、みんなの身の回りで、特に、当てはまるもは、スマホ、などのメデイアなどです。メール、ライン、SNS、その使い方、内容は、正しいか、考えて、使うことが、大切です。使い方を、間違えると、他人も、自分も傷つくことになります。
2点目のお話です。少し未来、先の話です。
がんばった1学期は、今日で終わりですが、皆さんの生活は、明日からも続きます。夏休み、そして、2学期と。私は、皆さんの担任の先生の所見が書かれた通知票を全て、見させてもらいました。各先生方は、みんなの今後の向上のため、今後、特に、この夏休みに何をすべきか、示されています。それは、「基本を、もう一度学習してください」や「苦手教科の克服を」など、それぞれに応じた貴重な助言です。ぜひ、夏休みは、具体的な目標をもって、生活してください。そして、2学期以降の、向上につなげて、欲しいと思います。
夏が、終わると、秋が来ます。秋は、実りの季節です。ぜひ、夏休みをしっかりと、強い気持ちで、乗り越え、生活してください。その、努力の成果は、2学期に現れます。秋に、大きく実ってください。
私が大切にしている言葉を、紹介します。みんなになって欲しい姿を現しています。
それは「実るほど、頭をたれる、稲穂かな」です。
秋の黄金色の稲は、米がたくさんなって、実っているものほど、頭がさがっていることを、人に例えた、言葉です。今、みんなは、まさしく今の季節の、稲穂をつける前の青々とした、きれいな稲、だと思います。
ぜひ、勉強し、知識をたくさん得て、知性をみがき、礼儀、品格を備え、そして、強い心で、実って欲しいと思います。
それでは、有意義な夏休みになることを期待するとともに、8月25日に、一中生全員と、元気に会うことを、約束して、私の話を終わります。
本日、第1学期終業式~明日から夏休み~
県算数・数学ジュニアオリンピックのお知らせ
「未来へつなげる もとみや英国訪問団~本日午前5時に出発~
吹奏楽部、県大会出場
国際理解講演会を終えて
7月13日(木)に国際理解講演会を開きました。この講演会はみなさんに、他の国や民族、文化の違いを尊重することや地球規模の視点で物事を考えようとする意識を持ってもらいたくて企画されたものです。
講師の劉芳さんの笑顔にリードされて、みんな楽しく参加しました。講演後、劉芳さんから、みんなの笑顔やクイズに応えていく様子に対して、お褒めの言葉をいただきました。感想にもあるように、知らないことってたくさんあるんですよね。
広い視野で物事に取り組む人になってほしいと強く感じました。(以下省略)
吹奏楽部、コンクール会場へ出発
英国訪問団、県知事にあいさつ
漢字検定に74名がチャレンジ
総合的な学習の時間の日~各学年ごとに企画~
〈1学年〉国際理解教育講演会
〈2学年〉職場体験(主に本宮市、一部二本松市と大玉村で実施、14日まで)
〈3学年〉県立高校説明会(13日)、私立高校説明会(14日)
県中体連総体~組合せ決まる~
県中体連総合体育大会ですが,7月22日(金)~24日(日)の3日間(卓球は7月23日(日)~25日(火)),県内の各会場で行われます。本校からは,男女ハンドボール部,男女柔道部(団体,個人),男子卓球部(団体)女子バドミントン部(個人)が出場します。
■ハンドボール部(石川町総合体育館)
【男子】
○1回戦:対 泉中〈22日〉
○2回戦:対 郡山四中と川俣中の勝者〈23日〉
○準決勝・決勝:対戦相手未定〈24日〉
【女子】
○2回戦:対 中央台北中と川俣中の勝者〈23日〉
○準決勝・決勝:対戦相手未定〈24日〉
■柔道部(白河中央体育館)
【団体】〈23日〉
○予選 :須賀川二中,石川中,小名浜二中とのリーグ戦
○決勝T:4ブロック上位2チームのトーナメント
【渡邉陽大(55㎏級)】〈24日;以下同じ〉
○2回戦:対 吉田(安積中)と小板橋(猪苗代中)の勝者
【菊地諒二(60㎏級)】
○2回戦:対 渡部(坂下中)と大竹(小野中)の勝者
【小山勝太(66㎏級)】
○1回戦:対 五十嵐(新鶴中)○2回戦:対 横田(江名中)
【鈴木健太(73㎏級)】
○1回戦:対 小柳(郡山六中)○2回戦:対 佐藤(醸芳中)
【今井丈司(81㎏級)】
○1回戦:対 星(荒海中)○2回戦:対 加藤(須賀川二中)
【斎藤翼(81㎏級)】
○2回戦:対 中島(猪苗代中)と西浦(郡山六中)の勝者
【下垣瑠夏】
○1回戦:対 山田(守山中)○2回戦:対 添田(西郷二中)
■卓球部(押切川公園体育館)
【団体】
○予選:中島中、舘岩中、郡山四中とのリーグ戦〈24日〉
○決勝T:4ブロック上位2チームのトーナメント〈25日〉
■バドミントン部(須賀川アリーナ)
【國分愛里紗】
○1回戦:対 國分(郡山二中)○2回戦:対 杉山(猪苗代中)
吹奏楽県北支部大会,健闘を祈ります
〈3年生〉
齋藤杏海(パーカッション),斎藤ゆず香(アルトサックス),堀井綾乃(ユーフォニアム),
野内沙弥香(フルート),鈴木玲奈(クラリネット),木本小百合(バスクラリネット),
佐藤叶佳(バリトンサックス),清水未咲(トランペット),髙野楓(トロンボーン)
〈2年生〉
伊藤詩織(ホルン),野澤月乃(テナーサックス),堀井南那(フルート),
佐藤三希(チューバ),松本花(クラリネット)
〈1年生〉
阿部彩花(パーカッション),清水桜花(ホルン),長森睦美(パーカッション),
遠藤和音(パーカッション),野内香菜(パーカッション),伊藤万結(パーカッション),
佐藤祐佳(パーカッション),鈴木芽衣(パーカッション)
いよいよ実践の時です~職場体験学習~
昨年は職業観を養いたいというねらいで6名の職業人に来校していただき、「職業人に聞く会」を実施しました。全体会で職業全般に関するパネルディスカッションを行い、分科会でその専門性に迫りました。今年は実際に職場で仕事を体験させていただき、将来の進路選択につなげさせたいと思います。
今週、お世話になる事業所が決定しました。そして、担当の先生方が事業所を訪れて、事前の打ち合わせをしてきました。来週はそれに基づく事前指導をすることにより、生徒も活動内容を具体的に把握して意識を高め、13日と14日の2日間、強い責任感をもって取り組ませたいと思います。
「仕事」に従事するプロの姿・プロの素晴らしさを学んできてほしいと思います。さまざまな職種があります。それぞれの仕事ならではの喜びや難しさ、厳しさがあります。事業所からすれば、中学生に体験活動をさせることは、仕事の妨げになる面も出てきます。そのような、職場で貴重な体験をさせていただくことに感謝の気持ちを忘れずに臨ませたいと思います。与えられたことをするだけではなく、自ら仕事を探すくらいの積極的な姿勢で活動してほしいと思います。
やむを得ず欠勤するときは、朝7時30分までに学校に連絡してください。また、何らかのトラブルに巻き込まれたときも必ず学校へ連絡してください。事業所でも心配しますので、連絡を密にとる必要があります。前任校でも交通事故に巻き込まれた、自転車がパンクして遅れた等のトラブルがありました。一人で困って右往左往するのではなく、学校を通して事業所に連絡をしますので、そのような場合は必ず学校に連絡してください。
今までの経験では、大部分の生徒が生き生きと活動していました。商店でお客様に商品の良さを伝え、販売する姿。黙々と郵便物を仕分けする姿。保育園や幼稚園で園児と楽しそうに接する姿。グラスや皿をぴかぴかに磨く姿…。生徒の一生懸命な姿に感動すると共に、事業所の皆様からお褒めの言葉をいただきました。しかし、中には残念な「声」もありました。挨拶に元気がない、仕事に積極性がない、着こなしがだらしない、もう明日から来なくても良い…。
プロの現場で「仕事」の喜び、厳しさ等を体験し、やり遂げた・貢献できたという満足感や達成感を得られる2日間にさせたいと思います。ご家庭でもご支援、よろしくお願いします。
PTAソフト、バレーチーム練習始まる
PTA授業参観について
全校集会(7月3日)の校長講話から
全校集会(7月3日)の校長講話を紹介します。
今日は,皆さんを褒めたいと,思います。
何のことで,褒められると思いますか?
では,次にある詩(poem)を読んでから,その話をします。
「はきものをそろえる」
藤本 幸邦 作
はきものを そろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと
はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら
だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと
世界中の 人の心も そろうでしょう
皆さんを,褒めたい点は,「下足箱にシューズが,そろえられている」ことです。
私が紹介した詩は,仏教の禅宗の住職の藤本幸邦さんという方が,「はきものをそろえる」ことの大切さを,子どもにも分かるように作ったものです。
靴をそろえることについて,2点,その効果がいわれています。
1つ目は,「自分の足元がみられる」ということです。自分に与えられた仕事や,使命を理解し,そのために努力できる。世の中で,成功者と呼ばれる人は,そのような人です。
2つ目は,そろえること自体が大切,ということです。この世の中は,2つのものがバランスを整えることで成り立っています。我々の体をみても,左右2本の足で歩くことができます。手,目,耳も2つです。上と下,横と縦,昼と夜など。2つのバランスをそろえること,整えることが大切なのです。
我が一中の昇降口の下足箱に関しては,一人一人が靴のかかとをそろえることで,一中生377人全員の靴がそろい・・それは,整理整頓された,美しさとなって表現されます。
これも,one for all,All for oneです。
是非,学校以外でも,・・・自宅の玄関で,自分の靴を脱いだとき,そろえる。また,家族誰かの,靴が乱れていたら,気がついたらそろえる。そうすることで,家族の絆が,深まると思います。
以前,私が,中体連に参加したとき,ある学校の,部員達が,体育館のトイレで用を足した後,誰に指示されることもなく,トイレのスリッパを全てそろえているのを見ました。その部員のいる部活動,学校が,どのようなものだったかは,皆さんは想像できますね・・・話す必要はないと思います。
最後に,もう一度,先程の詩を読んで,私の話を終わります。
基礎学力定着と望ましい学級集団づくりを目指して
先月末にに期末テストを実施し、本日実力テストを実施しました。テスト前のお子さんの取り組みは、いかがでしたでしょうか。努力する姿があれば、ぜひ、ねぎらいの言葉をかけていただきたいと思います。
生徒はどうしても目先の点数に一喜一憂しがちですが、問題の難易度は一定ではありません。本日配付されたテスト結果には、平均点や教科ごとの順位も明示されます。そのようなものも含めて、総合的に評価することが大切です。そして、成果と課題を明確にして、次回につなげることが大切です。その際、生徒にとって大きな力となるのは「家族に見守ってもらっている」という意識を持つことと、「家族からのねぎらいの言葉」です。
さて、昨年度も実施しましたが、11日に「七夕テスト」を実施します。事前に予告した問題の中から出題します。繰り返し学習することにより、基礎学力を定着させることや自己肯定感、自信を持たせることをねらいとしています。同様のテストは12月に「クリスマステスト」(英語)、2月に「節分テスト」(数学)が実施されます。生徒の意欲を高めるために、100点の生徒には「満点賞」を授与します。また、合格点は80点です。受験者の8割以上が合格したすべての学級に「優秀学級賞」を授与します。互いに聞き合い・教え会うことによって学級の連帯感を高めると共に、望ましい学級集団作りを図るというねらいもあります。昨年は3クラスすべてが優秀学級賞を授与されました。その時の満足感や達成感がとても大きく、夏休みの学習への意欲が高くなりました。また、学級の一員であることに誇りをもてた生徒もたくさん出ました。
2年生の国語では、毎月実施してきた「漢字テスト」の3回分、150問から50問を出題します。授業で学習した範囲の漢字の読み書きを定着させることをねらいとして実施しています。問題を事前に把握しているので、全員に「満点賞」を取ることができるチャンスがあります。また、5日から3日間、第1回から第3回までのテストを朝自習で復習しています。繰り返し学習することにより、実力として定着することができた自信を持たせたいと思います。そして、ここで得た自信が他の面にも生かせられることを願っています。
ご家庭でも支援の声をかけていただければ幸いです。よろしくお願いします。
FTV「みんのニュース」で野球部紹介~14日(金)午後5時過ぎ~
七夕テストに向けて勉強中
県中体連陸上競技大会の結果について
PTA教育講演会~講師に白石豊氏~
県中体連陸上~元気に出発~
県中体連陸上、明日、競技開始
「未来につなげる もとみや英国訪問団」~本校からも3年生3名~
壮行会でエール~県中体連陸上・総体、吹奏楽コンクール~
県大会出場部は,陸上,男女ハンドボール部,男女柔道部(男子:団体・個人,女子:個人),男子卓球部(団体),女子バドミントン部(個人)になります。県北大会を勝ち抜き,県大会出場の切符を手にしましたが,県大会はこれまで以上に厳しい対戦が予想されます。どんな状況でも「平常心」を忘れずに,力の限り対戦してほしいと思います。
県中体連陸上競技~本校から10名参加~
■男子中学1年100m:箭内気吹(1年)
■男子中学共通3000m:桑島光生(3年)
■男子中学共通棒高跳:官野直瑠(3年)
■女子中学共通200m:佐藤愛華(3年)
■女子中学2・3年1500m:斉藤葵(3年)
■男子低学年4☓100m:
箭内気吹,山家吏貴,國分駿弥(以上1年),伊東舜,面川翔栄,冨澤龍綺(以上2年)