五百川幼保総合施設の日々
☆★イクタンおはなし会★☆~保育所部2・3歳児~
2月5日、2歳児・3歳児対象にイクタンおはなし会が開かれました。
【2歳児】
2歳児の子どもたちは初めてのおはなし会にドキドキです。
手遊びをして少し緊張が和らぎました。
お話が始まると、おはなしの世界に入り込みます。
『ずくぼんじょ』のわらべうたも楽しみました。
『さよなら あんころもち またきなこ』また楽しいおはなし聞かせてね!
【3歳児】
去年の経験がある3歳児さん。去年よりひとまわり大きくなった背中が頼もしいです!先生に言われなくても自然と話を聞く姿勢になりました。
クリームシチューを作るパネルシアターにみんなくぎ付けです!
3歳児さんも元気いっぱい『ずくぼんじょ』のわらべうたを楽しみました。春が待ち遠しいですね!
いつもとは違う雰囲気の中、先生も一緒に見て聴いて楽しんだおはなし会。子どもたちの心も、先生たちの心も、ぽかぽかに温まりました。素敵なおはなしをたくさんありがとうございました!また来てくださいね!
☆★節分★☆~保育所部~
「鬼は~そと!福は~うち!!」今年の節分は2月2日でした。
保育所では1月31日(金)に豆まきをしました。
園でも各出入り口に、『ひいらぎいわし』を飾りました。
0歳児さんは先生が見せてくれた『ひいらぎいわし』に興味津々です。
くんくん・・・変なにおい・・これが鬼さんが嫌いなにおいだよ!
今年は、幼稚園の年長組さんが鬼になって来てくれました!
あひる2組の子どもたちはびっくりして先生のそばに集まります。
あひる1組の子どもたちは、豆をぶつけに立ち向かっていきました!
ひよこ組にも、鬼がやってきました!
さっきまで元気に鬼の絵に豆をぶつけていた子どもたちもびっくり!固まってしまいました!
2歳児クラスの子どもたちは、自分たちで作ったお面をつけ、勇敢に立ち向かっていきます。
投げる力が強くなり、新聞紙で作った豆が勢いよく飛び交います!
3歳児の子どもたちは自分の好きな色で鬼のお面を作りました。「泣き虫鬼」「おこりんぼ鬼」「好き嫌い鬼」・・・いろいろな心の鬼をやつけるために、豆も自分たちで作りました。
心の鬼を退治していると、年長組さんの鬼がやってきました。
びっくりしてドキドキしてしまう子もいましたが、「鬼は~そと!」と元気な声で豆をぶつけていました。
豆をぶつけられた鬼さんたちは、自分のお部屋へと戻っていきました。年長組さん、ありがとう!
みんなで心の鬼や災いを追い払い、福を呼び込むことができました。
1年間、健康で元気に過ごせそうです!
☆鬼は~外!福は~内!☆~幼稚園部~
【豆まき会をやったよ♪】
2月2日(日)の節分を前に、幼稚園では一足早く1月31日(金)に豆まき会を行いました!!年少組さんは、鬼の色や角の数、「おこりんぼ鬼」や「泣き虫鬼」など、退治したい自分の中の心の鬼を自分で決めて、表情や髪の毛などにも工夫しながら作る姿が見られました。
年長組さんは、紙袋を使い実際に被ることができるお面を作りました!自分の目の位置に丸く穴を開け、角や鼻も立体的でとても表情豊かな鬼が出来上がりました。
年長組さんが育てた豆を乾燥させ、豆がらにして柊やいわしの頭を付けました!これでおひさま幼保園には、鬼が入ってこられないですね。
「いただきま~す!」みんなでいわしを食べました。「美味しい!」「苦い・・・」「しょっぱい・・・」など、それぞれ食べた感想を口にしながら頭からパクっと食べていました!
保育所部の小さいお友達のところにも鬼のお面を被った年長さんが各クラスを回りました。年長さんは「小さいお友達がびっくりしちゃうから、怖くない声で鬼だぞぉ~って言おう」「そうだね!」小さいクラスのお友達は、かわいいお面を被って先生と一緒に新聞紙で作った豆を投げながら「鬼は~外!」「福は~内!」と大きな声で豆まきをしていました。
幼稚園部の年少組さんのところにも年長さんの鬼がやってきました!元気いっぱいのかけ声が聞こえてきましたよ
最後は・・・年長さんがグループのお友達と相談しながら描いた鬼の絵をステージの壁に貼り、みんなで豆を投げてそれぞれ心の中にいる鬼を退治しました!!豆まきをして邪気を払い、春を迎える準備ができました!
☆★1月の様子★☆
新しい年が明け、子どもたちの元気な声が戻ってきました!
保育所の子どもたちはそれぞれの年齢に合わせた正月遊びに取り組んでいます。
指先が器用になってきて、ペットボトルの蓋をつまんで上手にまわせるようになった1歳児の子どもたちです。
3歳児の子どもたちは、よくあがるビニール袋のたこで遊んでいます。
風が吹くとよく上がる不思議や、風がないときには走ることで風をうけることを感じながら楽しみました。
2歳児さんは紙皿に好きな絵を書いて、自分のこまを作っています。
筆圧が強くなり、紙皿にもしっかりと色をつけることができます。
3歳児さんは、紙皿を細く切ったところに絵を書きます。
出来上がったこまを嬉しそうに見せてくれました。
雪がたくさん降り、2・3歳児の子どもたちはおうちの人に準備してもらった防寒具を身に着け、喜んで外に出ました。
雪玉や雪だるまを作って嬉しそうに職員室に見せに来てくれました。
大きな雪玉もできたよ!
保育室ではと友達と同じ場で自分のイメージした形にブロックをつなげたり、友達と一緒に模倣遊びをしたりして過ごしています。
祖父母参観やおたのしみ会を経験した子どもたちは、より一層音楽に合わせて表現する楽しさが感じられるようになり、みんなで体を動かして楽しんでいます。
0歳児(ひよこ組)の子どもたちも、型はめパズルなどを楽しめるようになりました。
遊戯室ではサーキット遊びでくぐったり、登ったりする全身を使った遊びに挑戦しています。
気温が低い日が続きますが、引き続き感染症などに気を付けて健康に過ごせるように、家庭と連携を図りながら援助していきたいと思います。
☆雪が降ったよ☆~幼稚園部~
【雪が降ったよ☆】
雪が積もった園庭を見て、朝から大はしゃぎの子どもたち。「やったぁ!!雪だぁ」と嬉しそうに自分で身支度を整えて外に元気よく出ていきました。
「いくぞぉ!えいっ!」と雪玉を作って雪合戦を楽しむ子どもたち!
小さい雪玉から転がして少しずつ大きく作っていく子どもたち!
お友達と一緒に協力して作った雪だるま!みんなで作ると嬉しいね!
「よし!頑張ろう。もう少し・・・」声を掛け合いながら一生懸命です。
年少組の子どもたちも大喜びで外に出てきました!
「見て!こんなに大きい雪玉を作ったよ!」と笑顔いっぱいです。
寒さなど感じることなく、雪遊びを満喫していました!
「雪玉いっぱい作ろう!」と雪の感触を楽しみながらたくさん作っていました!
「こっちにも雪があるよ~!」「本当だぁ!」と園庭のあちこちで元気な声が聞こえてきました!
子どもたちにとって心が動く経験となりました!「また雪遊びやりたいなぁ・・・」子どもたちが楽しみにしている雪がまた積もりますように・・・。