☆★1月の様子★☆
新しい年が明け、子どもたちの元気な声が戻ってきました!
保育所の子どもたちはそれぞれの年齢に合わせた正月遊びに取り組んでいます。
指先が器用になってきて、ペットボトルの蓋をつまんで上手にまわせるようになった1歳児の子どもたちです。
3歳児の子どもたちは、よくあがるビニール袋のたこで遊んでいます。
風が吹くとよく上がる不思議や、風がないときには走ることで風をうけることを感じながら楽しみました。
2歳児さんは紙皿に好きな絵を書いて、自分のこまを作っています。
筆圧が強くなり、紙皿にもしっかりと色をつけることができます。
3歳児さんは、紙皿を細く切ったところに絵を書きます。
出来上がったこまを嬉しそうに見せてくれました。
雪がたくさん降り、2・3歳児の子どもたちはおうちの人に準備してもらった防寒具を身に着け、喜んで外に出ました。
雪玉や雪だるまを作って嬉しそうに職員室に見せに来てくれました。
大きな雪玉もできたよ!
保育室ではと友達と同じ場で自分のイメージした形にブロックをつなげたり、友達と一緒に模倣遊びをしたりして過ごしています。
祖父母参観やおたのしみ会を経験した子どもたちは、より一層音楽に合わせて表現する楽しさが感じられるようになり、みんなで体を動かして楽しんでいます。
0歳児(ひよこ組)の子どもたちも、型はめパズルなどを楽しめるようになりました。
遊戯室ではサーキット遊びでくぐったり、登ったりする全身を使った遊びに挑戦しています。
気温が低い日が続きますが、引き続き感染症などに気を付けて健康に過ごせるように、家庭と連携を図りながら援助していきたいと思います。