白岩小ニュース

2021年2月の記事一覧

☆プログラミング教育

 写真は、2月24日(水)の第6学年の授業風景です。ICT支援員の協力を得ながら、コンピュータを活用したプログラミングの学習をしているところでした。授業では、課題通りに正しく図形を描いたり、キャラクターの動き方や声の出し方などを指示して動かしたりする活動に取り組んでいました。

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☆情報モラル教育

 2月22日(月)、第5学年において情報モラル教育に関する道徳の授業を行いました。一人一人がタブレットを活用しながら自分たちが抱える課題に関係する動画を視聴し、その後グループで話し合う内容でした。
 来年度から、本格的に一人一台のタブレット端末が運用されます。操作技能の習得とともに、インターネットを介して世界中の人とつながっていること、それに伴って様々な危険性があることを理解することとは重要です。それぞれの学年の発達段階に応じて、情報モラルに関する指導をして参ります。

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☆学習支援ボランティア

 2月22日(月)、第3学年の図画工作科の授業の際に、7名の学習支援ボランティアに来ていただきました。今日の授業では、木材をのこぎりで切る活動でした。のこぎりの扱い方には慣れていないので、ボランティアの支援をいただくいことで、安全に学習活動に取り組ませることができました。

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☆放射線教育

 昨年度から福島県の放射線教育実践協力校に指定され、様々な実践に取り組んでいます。児童会委員会活動では、各委員会ごとに、放射線教育に関係する内容を含んだ活動に取り組み、その成果を代わる代わる掲示物に表しています。
 今は、保健委員会が作成した新聞、パンフレット、放射能測定員の仕事の紹介といった掲示物を昇降口のところに掲示しています。3月2日の授業参観の際にご覧ください。

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☆授業風景

 本宮市では、今年度中に各小中学校に一人一台のタブレット端末を設置するように進めています。本校では他校よりも早く設置され、試行的に使い始めています。
 写真は、2年生のお絵かき、6年生の地図学習の様子です。
 これまでは、ひとつの学年分のタブレットだけであったので、使いたいときに重なることがありましたが、これで、いつでも使えることになります。ただし、一人一台時代になるということは、それだけ危険度も高まることを意味しています。情報モラル教育についてもしっかりと取り組み、安全に使用する意識や態度を育成していきたいと思います。

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