日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

わだっ子が「6年生への想い」を込めた川柳-感動!-

3月3日(木),前日に「卒業お祝い川柳」の発表会を行いました。発表されたお祝い川柳を含め,全児童分と全教職員分は,お知らせしました通り,3月23日の卒業式会場等に,全児童と全教職員の「お祝い川柳」を掲示します。※会場にて,ご鑑賞を頂ければ幸いです。

その前に,1年生から6年生までの「お祝い・思い出」川柳の作品(一部)を写真でお知らせします。なお,鉛筆等で記述した作品もあり,見えにくい所や,写真に写っていないところもありますので,ご了承願います。氏名は省かせていただきます。どの川柳も,和田小学校を卒業する6年生への願いや思い出など,温かなことばで一杯です。これらの作品から,「嬉しさ」と「感動」が胸一杯になりました。

<1年生の「卒業お祝い」川柳作品> 

<2年生の「卒業お祝い」川柳作品>

<3年生の「卒業お祝い」川柳作品> 

<4年生の「卒業お祝い」川柳作品>

<5年生の「卒業お祝い」川柳作品>
 

<6年生の「卒業!思い出」川柳作品>

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わだっ子「卒業お祝い川柳」を発表-全校朝会-

3月2日(水),全校朝会にて「卒業お祝い川柳」の発表会を行いました。今回は,残念ながら,インフルエンザ予防のため,放送にて発表しました。

平成27年度にスタートした「川柳集会」で,今回は3回目の「川柳集会」でした。1年生から6年生まで,一人一人が「卒業生」をお祝いする川柳を詠みました。(全職員も一緒に詠みました。)各学年の代表者2~3名の子どもたちが,これから卒業式を迎える6年生との思い出や活躍の様子を,「17文字」で表現しました。どの川柳も,小学校を卒業し,巣立っていく6年生を想起しながら詠んだ川柳で,心に「ジーン」と響きました。素晴らしい作品です。3月23日の卒業式会場に,全児童と全教職員の「お祝い川柳」を掲示します。

ぜひ,ご来校の際,「卒業お祝い川柳」をご鑑賞いただければ幸いです。なお,掲示場所は「卒業式会場入り口」付近となる予定です。

「卒業お祝い川柳」を発表した代表児童(1年から6年まで)です!

       1年代表                    2年代表

       3年代表                    4年代表

       5年代表                    6年代表

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わだっ子が6年生へ感謝!-感謝の会と鼓笛隊移杖式-

3月1日(火),前半,5年生が中心となり企画・運営した「6年生を送る会」が行われました。今日までに,5年児童が在校児童へ準備の依頼,メッセージの依頼,「お礼くす玉」作成等の呼びかけなど,多くの準備に携わりました。本当にご苦労様でした。本日,5年生を中心とし,在校児童の協力により,「6年生への感謝」を表す会が,盛大に実施されました。また,「お礼くす玉」もきれいに割れ,成功裏に終了しました。



後半,3・4・5年生の新しい鼓笛隊へ伝統が引き継がれる「鼓笛隊移杖式」が行われました。まず,4・5・6年生による演奏,そして6年の指揮者から新しい5年の指揮者へ「指揮杖」が託されました。その後,新しい鼓笛隊により演奏をしました。堂々とした立派な演奏で,日頃の練習成果が見られました。特に,演奏だけでなく見事な体形で表現されていました。素晴らしい「移杖式」でした。これぞ!わだっ子のパワーです!

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わだっ子「伝統を引き継ぐ練習」-鼓笛隊リハーサル-

2月25日(木),鼓笛隊リハーサルを行いました。4・5・6年生による鼓笛隊から,3・4・5年生の新しい鼓笛隊へ伝統が引き継がれます。通常,「鼓笛隊」の現指揮者が持っている指揮杖を,新しい指揮者へつなぐことを,「鼓笛隊移杖式」といいます。どの小学校でも鼓笛隊がある学校では,今の時期に実施しています。本番は,来週の3月1日(火)に予定しています。(インフルエンザの発生等で変更になるかもしれませんが,ご了承願います。)

今回,体育館にて「鼓笛隊」の移杖式に関わる全体練習を進めました。まず,6年生が3年・4年生へ引き継ぐ楽器等のアドバイスをしました。そして指揮者から新しい指揮者へ「指揮杖」が託されました。その後,新しい鼓笛隊により演奏をしました。3年生は,初めての鼓笛隊による演奏でしたが,見事に楽器の演奏やカラーガードの操作ができました。大変素晴らしいです。日頃の練習の成果が披露されました。

今までの練習成果が,見事な演奏や体形で表現されていました。今回のリハーサルを基に,3月1日の本番でも,素晴らしい「移杖式」が披露されるものと思います。

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わだっ子へ「昔の食事」を紹介-食育タイム-

2月18日(木),今年度の「食育タイム」での講話も,残りが少なくなりました。毎回,全教職員(17名)が,分担し,計画的に子どもたちへ「食育」の一環として,「食に関わる講話」を行っています。今回は,最後の2つ目です。

教頭が,前半「昔の食事」というテーマで紹介しました。朝,昼,夕の3度の食事メニューを一例紹介しましたところ,子どもたちから感嘆の声が漏れました。「え!!また,御飯だけ?」「おかずは?ないの?」と・・・・。現在いただいています給食を始め,各家庭における食事メニューは,昔とは相当に異なるものと思います。しかし,その時代の社会生活や家庭生活の様式や社会の経済状況等により変化するものです。「飽食」と言われています現代社会では,「もったいない!」という声が聞こえないように感じます。

 後半は,食材の仕入れ先について触れました。クイズ形式で,給食で使用している食材の中には,外国から輸入されているものがあることを伝えました。例えば,フランス,ペルーなど世界中から日本へ輸入されている話でした。なぜ,人間は食事をするのか?なぜ,学校給食はあるのか?家庭での食生活は?そして,なぜ,3原色の食材を摂らなければならないのか?など,子どもだけでなく大人も考える課題ではないでしょうか?今回の「食育タイム」の講話から,このように感じました。皆さんはいかがでしょうか?

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