白岩小の日々
昼休みの図書室
9月6日(水)、昼休みの図書室の様子です。読書をしたり、本を借りたりして落ち着いて昼休みを過ごすこどもたちの姿が見られました。雨で屋外の活動ができない日などは、特に図書室を利用してほしいと思います。読書の秋に向けて、さらに読書をすすめ、お気に入りのお1冊を見つけてほしいと思います。
給食巡回訪問(1学年)
9月6日(水)、今回の給食巡回訪問の対象は1年生です。4時間目の授業が終了すると速やかに給食の用意に取りかかり、当番と協力しながら落ち着いて配膳する姿が見られました。食後に白沢中学校の栄養技師の先生から、食材の生産者の皆さんをはじめ、調理員の皆さんなど給食に関わる方々に感謝の気持ちをもってほしいことや栄養のバランスを考えて調理された給食をなるべく残さないで食べてほしい、食器の持ち方や食べるときの姿勢など食事のマナーを意識してほしいなどのお話がありました。できるところから、給食や食事の時間に意識してほしいと思います。
今日の給食は、ごはん、じゃがいもと油揚げのみそ汁、白身魚のピザソース焼き、切干大根のサラダ、牛乳です。
<給食一口メモ>日本型食生活:「日本型食生活」という言葉を聞いたことがありますか。これは、「ごはん」を主食として、大豆、野菜)、魚などを使ったおかずを食べるというもので、日本人が昔から食べてきた食事です。昭和50年ころには、その伝統的な食生活に、肉、乳製品、くだものがバランス良く加わって理想的な食事になりました。その後、食の欧米化が進み、肉類や油を食べる量が増え、米や野菜を食べる量が減ったため、生活習慣病が増えてきたといわれています。健康で長生きするためにも、今日の給食のような日本型の食事を参考に自分の食事を見直してみましょう。
道徳の授業(1学年)
9月6日(水)1校時、1年生は道徳の授業でした。読み物資料(教科書)を題材に、登場人物の気持ちや自分だったらどうするかを考えていました。自分の考えを発表するだけでなく、友達の発表についてもしっかりと聞く様子が見られました。道徳の授業をとおして豊かな心を育んでいければと思います。
家庭科の授業(5学年)
5年生の家庭科では、フェルトを素材にした小物作りに取り組んでいます。使いやすさやデザインなどそれぞれ工夫しながら一針一針丁寧に縫い合わせる姿が印象的でした。家庭科での学びを実生活で生かしてほしいと思います。
国語科の授業(6学年・ブックトーク)
9月4日(月)、国語科の授業はブックトークです。テーマ(ミステリー・ファンタジーなど)を決めて、これまで読んだ本の中から、おすすめの2冊を紹介しました。子どもたちはアピールするポイントを文章にまとめ、それぞれの持ち味を生かしながら堂々と発表していました。今回の授業をとおして、友人から勧められた本に興味をもち、読書の輪を広げてほしいと思います。自分の考えや想いを言葉にしたり発表したりする活動をこれからも大切にしていきたいと思います。