白岩小ニュース

白岩小の日々

国語科の授業(2学年)

 12月7日(木)、2学年の国語科の説明文の単元では、持参した空き箱を使って、馬の模型の製作に取り組んでいます。教科書の説明文を読み、内容を理解し、手順を確認しながら活動しました。思うように作業がすすまない様子も見られ、文章を読んで、その指示にどおりに作業する難しさを感じているようでした。

 

  

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算数科の授業(1学年)

 12月7日(木)、1年生の算数科の課題は「えを見て問題をつくろう」です。教科書の図をみて、「しまうま」や「ペンギン」、「はと」が増えたり減ったりする様子をイメージし、自分なりに考えた問題を文章にまとめています。友人と相談したり、担任に添削をしてもらったりしながら、活発に話し合う姿が見られました。

  

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書写の授業(4学年)

 4年生の書写の授業では、書きぞめの練習に取り組んでいます。お題は「白い大地」、いつもとは異なる姿勢ですが、気持ちを落ち着けて、一文字一文字ていねいに書く姿が見られました。子どもたちの作品を楽しみにしたいと思います。年明けに、第68回福島県書きぞめ展に出品する予定です。

   

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八ツ田内七福神舞(3学年)

 12月4日(月)、3学年では、八ッ田内地区に伝わる本宮市無形民俗文化財「八ッ田内七福神舞」について学習しました。地域の皆様を講師に迎え、元禄年間から350年以上も続く、伝統芸能について、実際に使用する面や衣装について説明を受けたり触れたりしながら、ふるさとについて理解を深めていました。また、団子や飾りを準備していただき、教室で団子さしの体験をさせていただきました。地域の皆様のご支援により、子どもたちの学びが充実しております。ご協力に感謝申し上げます。

   

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とろろいもの収穫(3学年)

 12月4日(月)、3学年では総合的な学習の時間に苗を植えて、これまで育ててきた、とろろいもの収穫を行いました。とろろいもを折らないように、とろろいもの側面を深く掘って慎重に取り出そうと頑張りました。予想以上に地中深くまで成長しているものや、パイプから外れて成長しているものもあり、掘り出しにはとても苦労しましたが、授業中になんとか掘り出すことができました。自分たちで育ててきたとろろいもの成長ぶりに子どもたちも満足した様子でした。

   

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