白岩小の日々
白岩小 ボランティアって何だろう
11月15日(水)、市社会福祉協議会の方を講師に招き、
4年生が総合的な学習の時間で「ボランティアって何だろう」を学習しました。
はじめに、ボランティアとは、「おもいやり」「優しさ」「助け合い」など、
特別なことではないことを学びました。
次に、「手品」「フラ」「こどもまつりのスタッフ」「夏休みのボランティア」「調理ボランティア」など、
どんなボランティアがあるかを紹介していただきました。
最後に、古切手回収の作業を実際に行いました。
子どもたちは、今自分たちが行っていることが、
社会のために役立っていることを実感しながら、
一生懸命作業をしていました。
なお、本日と11月2日(木)のボランティア学習の様子が、
平成29年12月13日発行の本宮市社協だより「ふれあい」に
掲載される予定です。
白岩小 国際理解講演会
11月8日(水)、6年生が国際理解講演会を受講しました。
ねらいは、以下の2点です。
① 他国における文化や子どもたちを取り巻く環境を知ることで、
他国をより深く理解する
② 自分たちの国の文化や取り巻く環境と比較することで、
自分自身のことについて考える
はじめに、ネパールの子シータちゃんの一日の生活を、
シータちゃんの弟や日本の子どもと比較しました。
一日の生活をどのように過ごしているかを色別に円グラフで表し、
過ごし方の違いを比較し考えました。
次に、実際の外国の様子の映像資料を視聴しました。
学習後子どもたちは、
「外国では、特に女性が差別にあっていることが分かった。」
「外国では、いろいろな問題が起きていることを知った。
貧困や差別がなくなるよう、募金をして助けたい。」
「夢や希望を叶えることができる国に生まれたことに感謝し、
今まで以上にがんばりたい。」
などの感想をもちました。
グローバル化する国際社会において、
他国の生活や文化を知ることの大切さを改めて知ることができました。
白岩小 教育委員会要請訪問
11月14日(火)、県教育庁義務教育課並びに県北教育事務所、
本宮市教育委員会、南達方部学校教育指導委員のみなさま19名が来校され、
「学校訪問」がありました。
午前中、全教員8名が授業を行い(なかよし算数、1年体育、2年算数、
3年道徳、4年算数、5年国語、6年理科、6年社会)、
その授業を参観いただきました。
午後は、各教科等の分科会において、
授業力向上についての協議が行われました。
実際の授業での子どもの学びの姿を通して、
具体的な話し合いが行われました。
ご指導いただいたみなさまからは、
「子どもたちは、明るい表情で、落ち着いて学習に取り組んでいた。」
「先生方は、ていねいな指導に努めており、よい学級経営がなされている。」
などの評価をいただきました。
また、今後の実践につながる貴重なご意見もご示唆いただきました。
ご多用の中、ご来校のみなさま、ありがとうございました。
白岩小 本宮市しらさわ秋祭り文化祭出品作品
11月11日(土)より19日(日)まで、
白沢ふれあい文化ホールにて
「本宮市しらさわ秋祭り文化祭」出品作品が展示されています。
本校からも、各学年の絵画と書写の作品が展示されています。
展示場所は、絵画が1階、書写が2階です。
どうぞ、家族みなさんでご鑑賞されてはいかがでしょうか。
白岩小 持久走記録会
11月10日(金)に校内持久走記録会を行いました。
第2校時3,4年生年、第3校時1,2年生、第4校時5,6年生が行いました。
これまで子どもたちは、
体育の授業や朝のマラソンタイムなどで練習を重ねてきました。
子どもたちは、練習の成果を力強く発揮し、
参加児童全員が完走しました。
上位入賞の子どもには、
今後も陸上競技大会や駅伝大会での活躍を期待します。
また、走ることが苦手な子が完走したがんばりにも大きな拍手を送ります。
自分なりの力を精一杯発揮する子ども。
その友達を心から応援する子ども。
そして、その子どもたちを温かくねぎらう保護者のみなさま。
当日の晴れ晴れとした秋空同様、
さわやかですがすがしい気持ちになった一日でした。
温かい声援や拍手、ありがとうございました。