本宮小ニュース

本宮小の日々

特設合唱部 Wish ~夢を信じて~ 金賞おめでとう!

 今日(8月19日(金))、二本松市民会館を会場に「第75回 安達地区小中学校音楽祭(第1部合唱の部)」が開催され、本校の特設合唱部が出演しました。

 練習の成果を十分に発揮し、髙橋 侑先生の指揮のもと、4年生から6年生まで15名の児童が、心を一つに合わせて素晴らしい歌声を披露しました。

  その結果、見事「金賞」を受賞しました! おめでとうございます。

  暑い夏、コロナに負けずに練習を積み重ねたこと、みんなで一つの目標にむかって真剣に取り組んだこと、そして、緊張する中ステージに立ち、ホールいっぱいに歌声を響かせたこと・・・。子どもたちにとって、これらひとつひとつの経験は、すばらしい思い出になるとともに、生涯の財産になることと思います。

 この貴重な経験をこれからの学校生活に生かし、一層活躍してくれることを期待しています。

  よくがんばった子どもたちに、拍手を送ります。

  保護者の皆様には、音楽祭参加にあたっての諸準備や送迎など、たいへんお世話になりました。そして、応援ありがとうございました。

 

 ※ 当日、会場内で撮影することができませんでしたので、リハーサル室での練習風景の様子を掲載いたします。

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特設合唱部 サンライズ本宮で本番さながらの練習

 今日8月4日(木)の午前中、特設合唱部は、「サンライズ本宮」のホールを本番会場に見立て練習を行いました。

 子どもたちは、どの位置にどれくらい距離をとって立つのか、入退場はどこを通るのかといったことを確認したあと、本番さながらの練習に参加しサンライズ本宮に素敵な歌声を響かせました。

 貴重なホールでの練習機会です。普段の練習場所である、体育館や音楽室とは違う音の響きの中で歌うせいか、子どもたちのやる気や真剣さが、いつも以上に伝わってきました。先生方の指導にも自ずと熱がこもり、濃密な時間となりました。

 仲間と共に課題を一つ一つ克服しながら、ひたむきに挑戦(Challenge)を積み重ねる・・・その過程こそが、価値のあることなのだということをあらためて感じました。

 本番は8月19日。あと、残りわずかの日数となりました。

 みんなでいい合唱にしようという思いでがんばっています。応援よろしくお願いします。

  

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本宮市国内派遣交流事業参加者 無事、本宮市役所に到着

 7月29日から7月31日までの2泊3日の日程で、国内派遣交流事業の派遣団として富良野市に派遣されていた本市の小学生11人(含:本校児童2名)が、研修を無事に終了して、31日(日)に帰市しました。

 子どもたちは、北海道ならではの体験活動をたっぷりと満喫し、異なる生活習慣や文化を体験しました。

 初めて出会った富良野市の方々とも積極的に交流して、絆を深めることができました。

 外に出て、自分たちの住む「本宮」を見ることで、あらためてふるさとのよさを実感したのではないでしょうか。

 それぞれが一生の思い出を刻むことができた、素晴らしい交流体験となりましたね。

 お疲れ様でした。

 貴重な経験を、是非、これからの学校生活にも活かしてくださいね。

     

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本宮市国内派遣交流事業 富良野市へ出発!

 「全国へそのまち協議会」で交流のある本宮市と北海道の富良野市。

 そのご縁で、今日7月29日(金)から7月31日(日)まで、本市の小学生11人が、富良野市の小学生と交流する事業「本宮市国内派遣交流事業」が実施され、本校からは、6年生2名が参加します。

 今朝は、午前6時10分から出発式が市役所庁舎前で行われ、全員が元気に、富良野市に向けて出発しました。

 この後子どもたちには、富良野市でのラフティングや熱気球体験、ガラスやアイスクリーム作り、「北海へそまつり」への参加・・・などなど、盛りだくさんのメニューが待っています。

 北海道の大自然での豊かな経験と社会見学等を通して、富良野の人たちと友好を深めるとともに、コミュニケーション能力を高めること、またわが郷土「本宮」への愛着心を培うことに繋げてほしいと思います。

 夏の北海道をたっぷり満喫し、素敵な思い出をたくさん作ってきてくださいね。

      

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第1学期終業式

 はやいもので、今日7月20日(水)は、第1学期の最終日。

 3校時に、第1学期の終業式を校内テレビ放送で実施しました。

 はじめに、全校生を代表して、3年生と5年生の児童から、1学期の振り返っての発表がありました。

 2人とも、1学期にがんばったことをしっかり振り返り、とてもはきはきと聞き取りやすい話し方で発表することができました。発表内容はもちろんのこと、1学期の成長ぶりがうかがえる立派な発表でした。

  

 つぎに校長から、1学期に全校あげて取り組んだ「あいさつ運動」について振り返るとともに、夏休み中、特に気をつけてほしい、安全面(交通事故や不審者)と健康面(基本的な感染症対策や熱中症対策)について、話をしました。

 また、終業式後には、生活指導担当の先生から、「なつやすみ」の言葉にちなんで、

 「な」かよく (家族、友だち、地域の方々と仲良く過ごす)

 「つ」よい体 (コロナウィルス感染症と熱中症に気をつける)

 「や」くそく (「夏休みのしおり」を守る)

 「す」すんで (長い休みだからこそできることに積極的に取り組む)

 「み」とおし (規則正しい生活を送る)

という、5つのお話がありました。

  

 さいごに、6月に応募した「よい歯の書写コンクール」において優秀な成績をおさめた3年生入賞者(「特選」県審査出品です!)へ賞状を伝達しました。

 

 元気に楽しい夏休みを過ごし、8月22日(月)にまた、えがおいっぱいのみなさんに会えることを楽しみにしています。

 保護者の皆様、地域の皆様には、学校行事、授業参観、登下校の見守り、施設環境美化、読み聞かせ、学習ボランティア活動などなと、本当にたくさんのご支援、ご協力いただきましてどうもありがとうございました。

 夏休み中、子どもたちは学校生活から離れ、家庭、地域で過ごします。

 安全で楽しい日々となりますよう引き続き、見守り、ご指導くださいますよう、お願いいたします。

 

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