白岩小の日々
寒さに負けず 体力づくり
冬になっても天気や校庭のコンディションがよい日は、
業間に全校でマラソンに取り組んでいます。
ピストルの合図で、全校生が一斉にスタートし、
3分間走り続けます。
教員もいっしょに走り、
子どもたちへの声かけや自分自身の体力づくりに励んでいます。
マラソン後、遊具で遊びながら
筋力アップに励んでいる姿も見られました。
☆ 白岩小 白岩子ども郵便局始まりました 2年
生活科の学習で白岩子ども郵便局を開くため、
はがきやお金の準備をしたり、
ポスターを作ったり、
お知らせを考えたりして準備を進めてきました。
いよいよ今週からはがきの配達が始まりました。
先生方をはじめ、全校生がはがきを書いてポストに投函してくれています。
はがきを集配し、消印を押し、仕分けし、配達する仕事に、役割を分担して取り組んでいます。
子どもたちはみんな自分の仕事に進んで取り組み、がんばっています。
☆白岩小 休み時間に避難訓練実施
11月27日(火)の昼休みに避難訓練を行いました。
児童は、校庭や教室等で昼休みの時間を過ごしていました。
地震発生の放送と同時に、
児童はその場で安全を確保し、
その後火災発生を想定してすみやかに校庭に避難しました。
これから本格的な冬の季節を迎えましが、
ご家庭でも火災等に十分ご留意ください。
☆白岩小 少年の主張 発表
11月25日(日)に、サンライズもとみやで、
第12回本宮市青少年健全育成推進大会が開催されました。
その中で、小学生から高校生までの11名が「少年の主張」として、
それぞれの体験や思いを発表しました。
本校からは6年生の橋本さんが
「最高の4年間を通して」という題で、
おどりやダンスを通しての自分の成長について発表しました。
声の大きさや発音、間の取り方などを工夫して、
聴衆のみなさんに訴えかけたすばらしい発表でした。
発表の内容、そして堂々とした態度に心から拍手を送ります。
また、会の後半は、ソチパラリンピックアルペンスキー男子回転の
金メダリスト鈴木猛史選手の講演がありました。
「足と引き替えに得られたもの」を演題に、
前向きな気持ちで自分らしく生きることの大切さをメッセージとした講演でした。
☆白岩小 2年 算数の授業がんばっています
11月21日(水)に、
本宮市教育委員会佐藤指導主事にご来校いただいて、
2年算数の授業研究会を行いました。
かけ算九九の七の段をつくる学習をしました。
子どもたちは、
前の答えに7を足したり、
以前に習った段の九九を使ったりして、
工夫して答えを求めていました。
事後研究会では、
教師の発問や教材の提示の仕方について協議しました。
佐藤指導主事からは、
各種調査からの指導方法改善や
新学習指導要領についてのご助言をいただきました。
今後、八の段、九の段と学習を進めていきます。
学習したことを生かして、
九九をつくるとともに、
確実にかけ算九九が身に付くように指導していきます。