白岩小の日々
☆避難訓練を行いました
4月16日(火)、山林火災による校舎への延焼の危険性があることを想定した避難訓練を行いました。
子どもたちは、緊急放送や担任の先生の指示をしっかり聞き、安全にすばやく校庭に避難することができました。安全係の先生からは、「お、か、し、も、ち」(おさない、かけない、しゃべらない、もどらない、ちらばらない)の話を聞きました。その後教室に戻り、今日の避難訓練について、振り返りを行いました。
今後も、生命を守るために必要な学習を大切にし、子ども一人一人が明るく学校生活を送ることができるように努めて参ります。
☆授業参観を行いました
4月12日(金)、今年度第1回目の授業参観を行いました。
多くの保護者に見守られる中、緊張している子もいましたが、落ち着いて学習することができていました。
学校生活では、授業は中心となるものです。子どもたちの「わかった」「できた」という実感につなげられるように、授業を充実させるため、教師同士も学び合いながら工夫していきます。
保護者の皆様、地域の皆様には、これからも、子どもたちや先生方の頑張っている姿をご覧いただきたいと思います。そして、ご支援ください。
☆交通安全の意識を高めました
4月11日(木)5校時目に、交通安全教室を行いました。
はじめに、6年生代表児童に「家庭の交通安全推進員」の委嘱状が交付されました。その後、講師の方々(駐在所巡査長、交通指導専門員2名)から、交通安全に関するお話をいただきました。また、ビデオ鑑賞をとおして、交通ルールを守って自分の命は自分で守ることの重要性を学びました。
最後は、各方部ごとに担当の先生と共に集団下校し、歩行の仕方、道路の横断の仕方、バスの乗車の仕方などを、実際に行いながら確認しました。
子どもたちの安全のために、ご協力いただきました講師の皆様、ありがとうございました。これからも、命の大切さについて考えていきます。
☆季節外れの大雪ですが、元気いっぱいの白岩小学生!
4月11日(木)、季節外れの大雪にびっくり。
でも、白岩小学校の子どもたちは元気いっぱいです。登校した児童が、次々と雪かきのボランティアに取り組んでくれました。おかげで歩きやすくなりました。
また、近所の方が朝早くから通路をつくってくださいました。地域の皆様に支えていただいている白岩小学校です。
☆縦割り清掃が始まりました
今年度の縦割り班清掃が始まりました。
はじめに、体育館で清掃担当の先生から、きまりや道具の使い方などの話を聞きました。
その後、班ごとに役割分担などを話し合い、実際に清掃活動を行いました。子どもたちは、きまりを守って真剣に清掃活動に取り組んでいました。