白岩小ニュース

白岩小の日々

☆鼓笛パレード立派な演奏に大きな拍手

 5月22日(水)、元号が「令和」になって、初めての本宮市小学校鼓笛隊パレードが開催されました。
 白岩小学校は、本宮市内の小学校7校の中で、最初の演奏でした。代表児童2名が、市長さん、警察署長さん、教育長さんといっしょに行進するなど、令和元年として、思い出に残る鼓笛パレードとなりました。
 今日は、昨日の嵐とは逆に青空が澄み渡り、白岩小学校の演奏が美しく響きました。沿道の市民のみなさんからは、大きな拍手をいただきました。

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☆学校の周りには学べるものがいっぱい

    5月22日(水)、1年生が「先生、ダンゴムシだよ。」と言って駆け寄ってきました。
続けて、「でもこれはとっても小さい方だよ。」と話に加わる子。「もっと大きいダンゴムシいるよ。」と、さらに加わる子。どんどん話は膨らんでいきます。
 学校の周りを歩いてみると、虫、小動物、すずめの巣、桜の実など、様々なものを見つけることができます。そのひとつひとつに、思いを込めて見つめられる子どもたちの感性を、私たちは大切にしていきたいものです。

 

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☆鼓笛パレードへ向けて最後の練習

 5月21日(火)、明日の本宮市小学校鼓笛隊パレードに向けて、最後の練習を行いました。
 今日は雨模様のため、校庭での練習ではありませんでしたが、体育館で行うことで、お互いの音を聴き合いながら、演奏を確かめることができました。また、公道を歩くことを想定した横幅の取り方や歩く速さの確認もすることができました。
 今年度は、白岩小学校が先頭を歩き、交通安全標語のプラカードを持つ係も担当します。明日の白岩小学校児童の立派な演奏や行進を、ぜひご覧ください。

 

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☆ワクワク、ドキドキからの成長

    5月20日(月)、4年生教室から元気な歌声が聞こえてきました。来週開催の南達陸上大会に出場する5・6年生を励ます会を企画・運営する4年生が、会を盛り上げようとして歌の練習をしていたのです。自分たちが中心になって集会を開くことは、緊張しますが、5・6年生が喜ぶ顔を想像すると、楽しみだと思います。
 また、家庭科室からは、5年生の声が響いてきました。5年生は、今年から家庭科の学習をしています。今日は、初めての調理実習で、青菜と卵をゆでる調理に取り組みました。包丁を使ったり、ガスコンロを使ったりすることを、楽しみにしていた児童、「こわい」と思っていた児童など、様々だったと思いますが、グループの友だちと協力しながら上手にできていました。
 ワクワク、ドキドキしながら、子どもたちは心も体も成長しています。

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☆先にしてもらうとうれしい

 校内には「先にあいさつしよう」というポスターが貼ってあります。ただあいさつをすればよいのではなく、気持ちを込めたあいさつの必要性を、子どもたちが感じているためです。
 「校長先生、おはようございます!」と元気な声。その瞬間、「負けた」と思ってしまいます。でも、その次には、うれしい気持ちがこみ上げてきます。そして、してもらったことへのお礼の気持ちを込めてあいさつを返します。
 心と心をつなぐ「あいさつ」を、これからも大切にしていきます。

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