白岩小の日々
☆また一歩夏に近づきました
6月27日(木)、今年初めて、校舎周辺でクワガタを見つけました。
プールでの学習が始まり、子どもたちの学習の様子から夏の到来を感じていたところですが、生き物の世界も夏に向かっているようです。それと同時に、子どもたちのわくわく感も高まっていくのではないでしょうか。
☆体育専門アドバイザーに来ていただきました
6月26日(水)、運動に関する専門的な立場から、体育の授業で補助をしていただいたり、技能の指導をしていただいたりする、体育専門アドバイザーに来ていただきました。
今日は、プールでの学習で、基本的な技能を身に付けるアドバイスをいただきました。また、休み時間に子どもたちは、校庭でいっしょに走ったり、鬼ごっこをしたりしました。
子どもたちは、すぐに打ち解け、体を動かすことの楽しさを感じ取っていました。
☆夏が近づきました
6月25日(火)、今年度初の水泳を6年生が行いました。
プール開きはしたものの、天気が悪かったり、水温が低かったりしてなかなかプール使用ができませんでした。ようやく白岩小学校のプールに、子どもたちの元気な声が響きました。
はじめは「冷たい!」と叫んでいましたが、次第に笑顔になっていきました。明日からは、他の学年の子どもの歓声もプールサイドに響き渡り、夏へまた一歩前進しそうです。
☆すずめの巣のその後
ツバメの巣を自分の巣にしたすずめですが、無事に卵がかえり、赤ちゃんすずめが誕生しました。毎日ピーピーピーと元気な鳴き声が聞こえてきます。親鳥はがんばってえさを運んできます。
自然の厳しさであったり、命の誕生の喜びであったりと、身近なところから様々なことを学ぶことができます。
☆幼稚園の先生が研修で訪問
6月20日(木)、白岩幼稚園の先生が、本校を訪問し、一日の研修を行いました。
1年生、2年生を中心に、授業参観とともに、業間マラソンでいっしょに走ったり、弁当をいっしょに食べたりと、子どもたちと楽しく過ごしていただきました。子どもたちの下校後には、1・2年担任と懇談し、それぞれの園や学校でがんばっているところやよさについて、情報交換をすることができました。
幼稚園の先生に、白岩小学校の教育活動を知っていただく機会となり、ありがたく思いました。