白岩小の日々
☆「福島議定書」最優秀賞表彰
2月12日(水)、福島市の杉妻会館において、福島県知事や福島県教育委員会教育長の出席のもと、「福島議定書」事業表彰式が行われました。表彰式会場には、各団体の取り組みの様子が掲示されていました。本日2月13日(木)には、中心となって活動した環境美化委員会の代表児童に賞状を伝達しました。
☆低学年におけるプログラミング学習
2月12日(水)、1年生の算数の学習で、同じ形、同じ大きさの三角形を組み合わせて、魚の形をつくる活動をしました。2枚を組み合わせて正方形をつくることや、それらをどのように並べればよいかなどを順序立てて考えることで、プログラミング的な思考活動に取り組んでいました。
☆体育専門アドバイザー
2月12日(水)、体育専門アドバイザーにより、なわとびの指導をしていただきました。
1月に来ていただいたときもなわとびの指導を受けましたが、さらに技のこつをつかむことにつながったようです。「できた!」「前よりたくさん跳べるようになったよ!」「先生、見て!」といった子どもたちの声が聞かれました。
☆「福島議定書」の最優秀賞を受賞しました
2月6日(木)、福島県が取り組む、「温暖化防止にみんなで取り組む『福島議定書』事業」の表彰団体が発表され、白岩小学校の取り組みが最優秀賞に選ばれました。本日2月7日の朝刊にも大きく掲載されているので、ぜひご覧ください。この賞は、全校児童、保護者・地域のみなさん、教職員が一体となって取り組んだ結果です。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。これからも、地球に優しい生活のために一人一人が考えて実行していけるよう、環境教育に取り組んでまいります。(掲載の朝刊は福島民友新聞です。)
☆寒さに負けない体づくり
2月7日(金)、今シーズン最も気温の低い朝を迎えた地域が多いようです。本宮市でも-6℃を観測しました。そのような寒空ではありますが、健康な体づくりのために、元気に校庭を走る姿が見られます。また、児童会の保健委員会が手洗いについて、工夫して呼びかけを行い、引き続き学校全体でインフルエンザの予防に取り組んでいます。