白岩小の日々
☆第2学期のスタート
8月17日(月)、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための臨時休業を受け、今年度の夏休みは例年よりも早く2学期がスタートしました。
子どもたちは、明るい笑顔であいさつし、元気に登校しました。短い期間でしたが、充実した夏休みとなったようです。期間中、事故やけが等の知らせがなかったことは、何よりもうれしいことです。保護者のみなさま、地域のみなさまのご支援に感謝申し上げます。
☆残暑お見舞い申し上げます
8月13日(木)の校舎と体育館です。暦の上では秋とはいえ、校庭には真夏の熱風が吹いていました。保護者の皆様、地域の皆様、残暑お見舞い申し上げます。夏休みが残りわずかとなりました。これからの3日間を健康でお過ごしいただけるようにお祈り申し上げます。
夏休み中に、体育館のワックスがけを行いました。とてもピカピカな状態です。8月17日に第2学期の始業式を元気いっぱいの子どもたちと迎えることを楽しみにしています。
☆夏本番を迎えました
8月4日(火)、夏休み4日目となりました。8月に入ってからの梅雨明けで、ようやく夏本番の暑さがやってきました。白岩小学校の校舎周辺では、セミの鳴き声が響いています。校舎前の木や鳥小屋を見ると、セミの抜け殻をたくさん見つけることができました。
☆第1学期終業式を迎えました
7月31日(金)、新型コロナウイルス感染予防のための臨時休業により、52日間の1学期でしたが、本日無事に終業式を迎えることができました。
4月の始業式と交通安全教室以来、久しぶりに全校生が一堂に会しました。式では、1年生、3年生、5年生の代表児童が1学期の振り返りや2学期に向けた抱負を発表しました。その後、生徒指導担当より、夏休み中に心がけてほしいこととして、交通事故に気をつけること、新しい生活様式に沿った生活をすることを話しました。
保護者の皆様には、毎日元気に登校できるように、子どもたちを励ましていただきました。ありがとうございました。2学期も学校の教育活動へのご協力をよろしくお願いいたします。
☆大雨の後もさらに注意を
7月28日(火)から29日(水)にかけて、県内各地で大雨となりました。白岩地区でも同様に、たくさんの量の雨が降りました。
29日朝の学区内の主な道路状況を見回ると、児童の登下校に影響するような被害は見られませんでした。しかし、私有地の法面が崩れていたり、斜面から砂が流れていたり、ため池の水があふれていたりする箇所が見られました。
雨があがったからと言って、安心できるものではありません。子どもたちには、河川、用水路、崖などには絶対に近づかないように指導しました。保護者のみなさま、地域の皆様もご注意ください。