白沢保育所

白沢保育所の日々

春が近づいてきました!

春のような陽気の日が多くなり、暖かさに誘われて子どもたちは外に出て遊ぶことを心待ちにしています。

ちゅうりっぷ組の子どもたちは靴を履き、思い思いに探索活動を楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入所当初は歩けなかった子どもたちも、歩行が完了したことで自由に動けるようになり、興味や関心・意思が芽生えてきていると感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみれ組さんは足どりもしっかりし、広い所庭をのびのびと走っています。

暖かくなって生き物も出てきました。

小さな虫を見つけ、集まってじっくり観察しています。

 

 

 

 

 

 

 

たんぽぽ組さんはさらに小さな虫やキラキラの石を探しています。

 

 

 

 

 

 

体の様々な筋力が育ち、鉄棒にぶら下がれるようにもなりました!

 

 

 

 

 

 

 

 すべり台は、前の人が滑るまで順番を待っていられるようになりました。

生活や遊びの中のルールに気づけるようになってきたたんぽぽ組さんです。

 

 

 

 

 

 

さくら組さんは毎日外遊びを始める前に所庭を走ってから好きな遊びにうつります。

今日は「2周!」と言っていましたが、走り足りず、何週も走っている子がいました。 

 

 

 

 

 

 

 走るスピードも速くなりましたね!

 

 

 

 

 

 

 築山にあいた穴を見つけ、「これなんだろう?」「何か住んでいるのかな?」とじっくり観察する姿も見られます。

 

現在保育所では、修了式に向けたさくら組の活動や、おわかれ会にむけたたんぽぽ組のステージ練習などにも取り組んでいます。

大きくなることに期待をもち、意欲的に取り組めるよう進めています。

 

今年度も残り3週間となりました。先生やお友達と、楽しくのびのびと過ごしてほしいです。

 

 

 

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ひなまつり誕生会

3月3日のひなまつり誕生会では、本宮図書ボランティアの方によるおはなし会にみんなで参加しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ひなまつり』の歌や『こんこんくしゃん』のパネルシアターは、子どもたちも歌を歌いながら見ていました。

 

 

 

 

 

 

動物の絵本や、ひよこが様々な色に変わるパネルシアターは、一緒に声を出し、笑いながら楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

絵本や紙芝居は、冬のおはなしに引き込まれ、じっくり見ていました。

 

 

 

 

 

 

最後に図書ボランティアの方から、折り紙のコマのプレゼントをもらいました。3月生まれのさくら組さんが代表していただきました。

 

 

 

 

 

 

みんなで楽しいひなまつり誕生会を過ごすことができましたね。

 

☆ひなまつりメニュー☆

ちらし寿司

菜の花のすまし汁

チキンナゲット

ほうれん草サラダ

フルーツポンチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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おはなし会(0歳児ちゅうりっぷ組・1歳児すみれ組)

2月22日に、0歳児ちゅうりっぷ組と1歳児すみれ組のおはなし会がありました。

すみれ組の広い保育室に集まり、楽しいひと時を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

今年度も新型コロナウイルス感染防止でクラス間の交流や合同保育ができなかったため、ちゅうりっぷ組の子どもたちは初めてのすみれ組の保育室に緊張した表情でしたが、おはなしが始まると大きな絵本やパネルシアターに興味津々の様子でした。

 

 

 

 

 

 

知っている動物が出ると指をさしたり、「あ!」と声を出して先生の顔を見たりと、表現や関心が広がっているちゅうりっぷ組さんです。

 

 

 

 

 

 

すみれ組のお友達も、おはなしの世界に入り、前のめりになって話を聞いていました。ボランティアの方の「これなんだ?」という問いかけに、様々な動物の名前や、泣き声を発して答えていました。

 

 

 

 

 

 

やりとりができる姿に成長を感じます。

 

 

 

 

 

 

異年齢のお友達と一緒に楽しいおはなし会の時間を過ごし、良い経験と刺激になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またみんなでおはなしが聞けるといいね!

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わらべうた教室(0歳児 ちゅうりっぷ組)

 2月8日はちゅうりっぷ組さん(0歳児)の親子体操教室でした。

講師の先生は先日のすみれ組さんのわらべうた教室でもお世話になった、中村 秀子先生です。

今回は6組の親子の参加でしたので、保育室でゆったりとした雰囲気の中で行いました。

初めて会う先生に緊張していた子どもたち。

先生の優しい歌声やお母さんとの温かいスキンシップを楽しむうちに、笑顔も増えてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♪ つくし だれの子 スギナの子

♪ ダイドー ダイドー

 ココハ ホソミチ

 チョッ

 コト コト コト

 デビ ヒッコメ

 ハナ タカクナレ!

♪ オフネガ ギッチラコ ギッチラコ ギッチラコ

 センゾウヤ マンゾウゾ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短い時間でしたが、子どももお母さんたちもたっぷりとふれあいを楽しみました。

子どもたちはスキンシップが大好きです。ご家庭でも大好きなおうちの人とのふれあいの時間を大切にしてください。

 

 

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豆まきをしました!

2月3日は節分です。白沢保育所でも豆まきをして、自分の中の鬼を退治しました。

≪さくら組≫

吊るした泣き虫鬼や怒りんぼ鬼に向かって豆をまいた後は、黒板にいる鬼のボスをめがけて一生懸命豆をまきます。

鬼を退治した後はすっきりとした表情のさくら組さんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪たんぽぽ組≫

豆まきの前に、担任の先生から『節分』について、わかりやすくお話してもらいました。なぜ豆をまくのか、どうして柊や豆がら、イワシの頭を飾るのか、興味津々の様子です。

そのあとは、自分たちで作ったかっこいい鬼のお面をつけ、「鬼は~そと!福は~うち!」と元気に豆をまいて鬼をやっつけました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪すみれ組≫

すみれ組さんは鬼に扮した先生にちょっぴりどきどきしながらも鬼に豆をぶつけていました。

自分の豆がなくなると、落ちている豆を拾ってぶつけるたくましいお友達もいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪ちゅうりっぷ組≫

ちゅうりっぷ組さんは黒板に貼られたかわいらしい鬼にむかって豆をまきました。

手に持ったものを自分の手から放して投げるのも上手になって、成長も感じられた豆まきでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆まきを終え、小さいながらに自分の中の悪い鬼を退治したという気持ちをもつお友達もいました。

日本の伝統的な行事に、各年齢なりに触れることができました。

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