白岩小ニュース

白岩小の日々

☆そうじの仕方を教えます

 3月17日(水)、2年生が新入生を応援するために、そうじの仕方をビデオ撮影しながら教える活動に取り組んでいました。ほうきやぞうきんなどの道具の使い方、そうじ場所に応じたそうじの仕方の違いなど、この一年で身に付けたことを分かりやすく説明したり、やって見せたりしました。一人一人が、お兄さん、お姉さんになる自覚を高めています。

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☆さらに春が近づいています

 南側の花壇を見ると、チューリップ、スイセンが顔をのぞかせていました。今日は彼岸の入りです。暑さ寒さも彼岸までといいますが、周囲の植物の様子からも、本格的な春が近づいているのを感じます。

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☆校庭で卒業式練習

 3月16日(火)、福島県沖地震の影響により体育館が使えないので、6年生が校庭で卒業式の練習を行っていました。
 思い出深い卒業式にするために、卒業生も教職員もいろいろと工夫しています。

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☆校外子ども会

 3月15日(月)、校外子ども会を行いました。それぞれの地区に分かれ、グループごとに、今年度の登校やあいさつの様子などを振り返りました。また、来年度の新しい班についても話し合いました。
 どの教室でも、「約束を守って登校できました」「地域の方にしっかりあいさつできました」といった振り返りができていました。
 地域の皆様には、今年度も子どもたちが安全に登下校できるように見守っていただきました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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☆東日本大震災から10年

 3月11日(木)、今日は、福島県民として忘れてはならない日です。白岩小学校では、地震発生を想定したシェイクアウト訓練、校長講話、東日本大震災に関連する資料や福島県知事のメッセージを活用した学級指導を行いました。
 また、14時46分には、児童、教職員全員で黙とうを行い、犠牲になった方々へのご冥福をお祈りしました。

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